東京オートサロン2016 その6
投稿日 : 2016年01月17日
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次はNISSANのブースへ。
TOYOTAと違いモータースポーツへの指針が迷走しているのか、昨年ル・マンのみ参戦したGT-R LM NISMOの展示が無い。
写真のGT-Rレースベース車両やSUPER GT車両のみの展示でした。
まあGT500&GT300チャンピオンマシーンがGT-Rなので当然と言えば当然ですが。
2
ゼッケンNO.1 NISMO GT-R。
SUPER GTのNISSAN代表車両といえばこのクルマでしょう。
3
カルソニック IMPUL GT-Rは、昨年度は最終戦次第でシリーズチャンピオンでしたが、残念ながらシリーズ2位。
完走率が高くてもやはりどこかのRoundで優勝をしないとシリーズチャンピオンは狙えないのが今のGT500クラスの過酷さか。
4
こちらはGT300クラス・NDDP RACING GT-R。
速いけど荒い。Round優勝はあるけど、ノーポイントもある。
レースでの安定度が上がらないとGT300シリーズチャンピオンが難しいのではと思う。
5
そしてGAINER TANAX GT-R。
こちらは速くて安定している。リタイヤが無く必ず6位以上の順位を獲得。GT300シリーズチャンピオン、なるべくしてなったと思う。
6
次はHONDAのブースへ。
NewシビックType RをベースにしたMUGEN CIVIC Type R Concept。
そういえば以前MUGEN CIVIC Type RR てありましたが、今度も市販化されるのでしょうか。
その場合Rは3つも付くネーミング?凄く速そうだけど、ここまでするならS耐に参戦すれば良いのに。
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MUGEN S660。
結構派手なBodyワークで速そうに見えるけど、人の集まり具合が悪い。ここまでやるようなクルマではない証拠?
8
Modulo S660 Drago Modulo Special Model。
MUGEN S660よりもこちらの方に人が集まっていたような。
Drago Modulo NSX CONCEPT-GTと同じカラーリングなので惹きつけられやすい?
その7に続きます。
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