Smart450 燃料ポンプ リビルド: 汎用ポンプへ組換え&自作スプリング
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
ポンプ本体が故障(固着)したので、120ℓ/毎時の汎用ポンプへ交換しました。
何れの金属部分(ポンプ外周/スプリング/フロートロッド)も著しく錆びており、これがポンプ固着の原因かと... 〔ポンプローターのロック?〕
SP(スプリング)は代替品が見つけられず、Φ1mm×1,000mmのピアノ線(SUS)で自作。
フロートのロッドは、丁寧に錆を落として亜鉛メッキを行いました。
技術的な難易度は高くありませんが、部品/材料調達などやたらと時間がかかってしまいました。
2
どうしたらここまで錆びるのか??
各部とも思いっきり錆びています。
ポンプ本体外周にも錆がびっしりです。
3
代替用に調達したポンプは、 ヤフオク!で、税込み送料別 1,890円(今すぐ落札)のこのポンプ。 〔送料は、本州/四国/九州 945円〕
流量も 120ℓ/毎時 と多すぎることもなく 600ccエンジンには十分かと...
出品タイトルは『汎用 容量120L/H フューエルポンプ 燃料ポンプ 防音カバー付』でした。
4
【純正】 胴部直径:φ39.2mm パイプ径:φ 7.8mm
【汎用】 胴部直径:φ37.9mm パイプ径:φ 9.0mm
汎用ポンプの方が小振りにできていますが、フィルターは純正より外周方向にはみ出しています。
1.汎用ポンプ胴部は、同梱のクッションチューブに通し直径アップさせました。
2.吐出パイプ径に合わせ、ポンプモジュール側のホース(樹脂製?)を少しドライヤーで温めながら φ9.0mmまで内径を広げました。〔サインペンの軸が活躍!〕
☆ どちらも少し無理やりなので、壊さないように根気よく丁寧に(ビクビクしながら)作業を進めました!
5
ステンレスのピアノ線を探し当てるのに時間がかかりましたが、TOKYU HANDSのサイトで運よく発見、実店舗で購入しました。
外径 φ16、φ22 を得るための巻軸を何種類か用意しましたが φ10 と φ12の棒に巻きつけて成形しました。
φ22の方は 巻きつけた後に径を手作業で大きくしたため、多少いびつな形になってしまいましたが...
巻き数、反発力 何れも 1mm×1,000mmで丁度良い感じにできました。(巻始め/巻終わりは 10mm程度カット)
6
1.フルターの形状に合わせて、ポンプフォルダーの一部を削り取ります。
2.汎用ポンプのフィルターの方が大きいので、ポッドの内壁と干渉しますが、無理やり押し込むことができました。
3.右下は、Φ9mmを目指してチューブの内径を広げているところ。
7
タンク内に「剥がれ落ちていた錆」にびっくり!!
2014-8/11(117,559km)に初めて入れた Shell V-Power 24.0ℓが清浄力を発揮して錆を剥がしたのか??
☆ タンク内には Shell V-Power が 15ℓ残っていました。
あるいは ポンプUNIT取外しの際、SSTでロックリングを回さずハンマリングで回した時の衝撃が錆の脱落を促進したか!?
ガソリンごと、スポイトで全部回収しました。
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