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moriken12のブログ一覧

2013年03月29日 イイね!

サーキットデータ解析

来週水曜日からドイツ出張ですが、4度目ともなると慣れてしまって、まだスーツケースすら実家に置きっぱなしでまだ準備を始めてません。

そんな中で一つだけ、つい先日仕事用にパソコンを買いました!
向こうでは出先で使うので持ち運びに便利なウルトラブック。

専用のフリーソフトをネットからダウンロードして、試しに起動させてみると見事に解析ができます!




自分で走るときもこれぐらいデータが取れればセッティングも簡単だし、理想の走り方だって分かります。

ちなみに、morikenはというと、そんなハイテクなデバイスを積んでないので、とにかくトライ&エラーw

下にセリカの走行会映像を載せておきますが、毎周回ラインも操作も変えて車のバランスや速いラインを探ります。
ただし、感覚的に速いのと実際にタイムが速いのは別なので、後から映像を見て分かるのでは遅く、その場その場でデータが分かれば格段に効率的ですね!

映像でも、4Lap目なんてS字で豪快にFドリ(滑りながらもアクセル全開w)を決めて、気分的には最速ですが、実際には8Lap目のグリップが一番速かったりします。

個人的にもデータロガー、欲しくなっちゃうなあw

Posted at 2013/03/29 22:29:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月17日 イイね!

遅くなりましたが、ブレースつけました

遅くなりましたが、ブレースつけました実は先週、オフ会前日にブレースをつけました!

取り付けたのはトムスのフロントメンバーブレースと、リアのロアボディーブレース。
既に新品は手に入らない貴重な逸品を、よーCOさんより譲って頂き、マイクスにザッツで引き取りに行き、帰って自分で取り付けました。

作業自体は簡単ですが、フロントをジャッキアップしたところ問題発生!
オイルパンのドレンからオイルがたれてます・・・
10年選手のmorikenソアラ、いつからか分かりませんが、使いまわして少なくとも自分が手に入れた2年半の間はずっと使いまわしていたドレンガスケットが完全に悲鳴をあげてました。

ということで、とりあえずソアラはそのまま放置し、ザッツに乗って近くのトヨペット店へ。
初めて訪問したにも関わらず、事情を説明し、ガスケットを一枚売ってもらおうと思ったら、差し上げますよ!との一言!

ソアラに戻って、ドレンを外すついでに予定には無かったはずのオイル交換を実施w

話はブレースの取り付けに戻りますが、ブレースはボディーの捩れた状態で取り付けてしまっては逆効果なので、本来は4柱リフトで4輪を接地させて取り付けるのがベスト。
ただ、morikenが寮の6畳間にリフトを持ってるはずが無いので、フロアジャッキ作業になります。
なので、仮組みまでジャッキアップした状態で終わらせて、降ろして接地させた状態で本締めをしました。(手が入りにくいので相当きついw)

取り付け完了後、走ってみると全く別の車です。

路面が荒れていて有名な近所の山でいつも通り試運転してみると、足が良く動き、バネ上の動かされ量が大幅に減り、快適に高い速度で流せます!
特に、ステアリングの切り始めでフロントの反応が非常に良くなり、切り込んでもインに向くのが○
そして何より、装着前はフロントを軸にリアを降り出して曲がる感覚で、フロントに負け気味でしたが、装着後はリアの踏ん張りが効き、前荷重で曲げにかかってもリアがしっかりとしているのでそこからアクセルに踏み変えてもよほど意地悪的な踏み方をしない限りはしっかりと出口に向かってトラクションが掛かり良い感じの立ち上がりをします。

その反面、ボディーがしっかりして足のストローク量が増えたことから、高速道路の様な大きな凹凸をふわわとかふえわとかで乗越えると、リアが勝手にステアされ、横に動くのが気になり出しました。
これは、すでにアラゴスタのショックが抜けてきており、本来の減衰ができていないことが主な要因で、補強なしではボディーに逃げて誤魔化せていた分も剛性が上がったおかげで足が動くようになってしまった感じ。(本来は良いことですけどね)
それから、絶対的にリアのバネ定数が足りていなくて、超高速域の大入力に対してはストローク量が多過ぎることが2つ目の原因です。

ただ、山(私有地)とは言え、morikenのペースだと湾●も東●もそんなに変わらず、ふわわを超えますので、そこであまりリアのステアが気にならないのは不思議。
あるとすれば、アンジュレーションもギャップも多過ぎて常に修正舵を当て続けている山道ではその程度の横揺れはあまり大きな影響なく気にならないのかも。

これから足を煮詰めるつもりのmoriken的には、スプリングレートから減衰特性まで悩みどころが多いです!(それが楽しいんですけど)

山を走ってるイメージ図(あくまでもイメージですよ)はここで載せると・・・なので、ブログの方に上げておきますw
Posted at 2013/03/17 23:20:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月14日 イイね!

パワーチェック&湾岸ドライブ

パワーチェック&湾岸ドライブ10日に行って来ました!
9日夜によーCOさんから譲って頂いたトムスのブレースを取り付け、ほぼフル剛性状態になったソアラで初のドライブです!(詳細はまた後日)

まずは10日10時にともCHANさんとマイクスで待ち合わせ。
横浜には早朝に移動していましたが、その道中、一般道では路面の荒れを拾わなくなり、前後左右への無駄な動きも抑えられてかなりフラット感が増したのを実感。ステアリングもニュートラル付近からの切り出しでヨーが発生するようになり、
ただし、高速に乗るとこれまでダンパーの抜けを感じていたのが更に悪化・・・高速でギャップを乗り越えると、リアはストロークし過ぎて横にふらつくし、それにつられてフロントも向きを変えようとします。これは剛性アップ前から感じてましたが、車の動きがよりリニアになった分、余計な動きもリニアにw
つまり、バネの柔らかさと、ダンパーの減衰の低さが顕著に感じられるほどボディーは進化しました。

話が逸れましたが、マイクス→スルガスピード→ウノパーウノと、ともCHANさんのスルガサウンドを聴きながら案内して頂き、スーパーオートバックスTOKYO BAY東雲へ!(早速立駐のスロープでブレースを擦りながら車を駐めたのは内緒ですw)

してーうさんとも合流し、3台でパワーチェック!
ベースデータ取りの目的で測定したドノーマルmoriken号ですが、なんと295PS!!
他2台は340PSオーバーですが、moriken的にはパワーは280PSあればどこを走るにも誰かと戦うにも十分なので大満足w

パワーチェック後はしてーう号とmoriken号の2台で湾岸へ繰り出すことに!
まずはしてーう号について走行。噂で聞いている通り、車も完成されてるし、運転レベルも高く速いです!
morikenは気合でついて行きましたが、どっかの63とかフェラーリとかGTRとか、ハイパワー車との戦いで培ったアクセル早踏み作戦とスリップストリーム作戦で楽しく2台で走行w

途中で車を交換し、今度はmorikenが先行で走りましたが、してーう号は相当完成度が高く安心!
最初は車と道に慣れるため、ゆっくり走りましたが、信頼の置ける車と分かったので、途中からはほどほどのペースで走行!
全く知らない湾岸線をふえわまで踏んでもギャップのいなし方が抜群で、跳ねも全くなし。ブレーキもφ380のブレンボは驚くほど何事も無く止まるし、終始片手運転でいけましたw
スーチャー+吸排気系のパワー感はマイルド(後々ECUの学習不足でパワーダウンしていたと判明)で、してーうさんの心優しい「とにかく振り回してみてほしい」というお言葉に甘え、ふわわでわざとリア荷重を抜いてコーナーに進入し、全開にしてオーバーステア状態を作ろうとしましたが、安定していてケツなんて流れませんw

うちの車とは全く違う次元の性能に驚くと共に、UZZ40のポテンシャルの高さを実感。
あとは、何よりしてーうさんも仰っていましたが、あれぐらい思い切ったペースでランデブーできる機会がないので、ほんとに楽しめましたw

お二方、どうもありがとうございました!

次はサス交換だなw

Posted at 2013/03/14 00:33:24 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月04日 イイね!

カチカチ君装着

紹介したカチカチ君を取り付けました!

150コ入りを購入し、ドア開口部に96コ(48コ×左右)とトランク開口部に48コの計144コ使いました。
重さは1コ2グラムなので、全部合わせても288グラム。無視できる重さですね!

一応、結構硬いクリップを挟むので、ボディー側に傷をつけないよう、アルミ繊維テープを貼ってその上に挟みこんでます。(テープは破れなかったので、傷も無いはず・・・)
また、ウエザーストリップにはグリスがたっぷり塗ってありましたが、完全に取ってしまうのにも抵抗があったので、全て拭き取ることなく薄く残しておきました。(おかげで作業中手はベタベタになりますw)




早速乗ってみると、想像以上の効果にビックリ!!

近所の道を一周しただけで、路面の荒れを拾わなくなり、フロアからお尻に伝わる微振動がなくなりました。
また、ステアリングのニュートラル付近からの反応が良くなり、これまで遊びだった部分でノーズが動くようになりました。
まず、この時点で想像以上w

また、先ほど更に荒れたワインディングに繰り出し、少し速めのペースで走行。
これまでは、ぬふわを越えると路面の荒れとギャップで姿勢が乱され、直進もステアリングに力が入るし、体にも絶えず上下動が伝わってきていましたが、カチカチ君を着けてからは一切無しw
舗装を直したかのようにフラットで、普通に肩の力を抜いて流してるだけで、気付いたらふおわを超えてましたw

しかも、そのままコーナーに突っ込んでもリアがビシッと安定して何も起こらず、更にビックリw

冗談抜きで、AMGに乗り換えたかのような安心感と追従性になりました。

初めは無いよりはあったほうが良いレベルで、少しでもしっかり感が増えてくれれば・・・と思ってましたが、一度乗ってみるともう外せませんw
おまけとして、内装から聞こえるビビリ音や擦れるような音も消え、ほんとに快適そのものです!

私の勝手な考察ですが、カチカチ君はいくらバネ力が強いからといって、ただのクリップなので、パネルの接合剛性そのものが大きく上げることは無いと思います。
ただ、入力で開いたパネルを素早く一度で戻すアブソーバー的な役割をするのではないかと・・・
つまりボディー剛性が上がるというより、ボディーの減衰が良くなる訳です。
その証拠に、大きなギャップを越えると多少突き上げがマイルドながら、入力の絶対的な大きさは有り無しであまり変化無く、その後の収まりが良くなってます。

他の車種でどれほど体感できるか分かりませんが、そもそもの剛性の低いソアラには効果絶大ですよ!


Posted at 2013/03/04 00:25:25 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月02日 イイね!

こんなの届きました!

ボディー補強計画 第2弾!(第1弾はドアスタビライザー)

まず前置きですが、ボディー剛性は非常に奥が深いものです。

ボディー剛性が高いと何が良いかって、操縦安定性も乗心地も全てが良くなります。
基本的に車の入力(路面の凹凸、旋回荷重等々)はサスペンションのスプリングとダンパーで受け止めるものですが、ボディーも同時に変形します。

そこだけ聞くとボディーが吸収してくれるなら、乗心地が良くなりそうなものですが、変形したボディーはまた元に戻ります。サスペンションの入力は振動を吸収し、1度で抑えるべく減衰するべくスプリングとアブソーバーがチューニングされていますが、ボディーは減衰する装置を持っていません。
入力は路面の凹凸から車両姿勢変化(荷重変化)などなど普通に走っていたら常に受け続けているものなので、その度に変形して戻ってを繰り返していては、常にボディーは動き続けているし、サスペンションも上手く作動しないわけです。
そのおかげでギャップを越えてフロアが振動したり、軋み音が聞こえたり、車がフラフラしたりすることになります。

どうでも良い話は置いといて、届いたのはカチカチ君!!(??w)



開口部のスポット間に挟み込むだけでパネルの接合強度が上がってボディー剛性が上がるというもの。

屋根の無いソアラは特にアッパーボディーの補強が出来ると大きく性能が上がるのでとっても期待しています!
Posted at 2013/03/02 00:42:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ

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「[パーツ] #SC ブレーキマスターシリンダー https://minkara.carview.co.jp/userid/1753123/car/1610843/9397810/parts.aspx
何シテル?   08/25 14:50
40ソアラからSC430に乗り換えました。
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