• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

moriken12のブログ一覧

2013年10月26日 イイね!

寒くなってきたのでサマータイヤ装着しました!(笑)

寒くなってきたのでサマータイヤ装着しました!(笑)先日は愛知への帰省でザッツを使いましたが、目的はソアラの部品運搬と、ザッツのタイヤ交換!
ソアラの部品は純正ブレーキ、ブレース、バネ等々、大量なのでザッツでも満載状態!
それでも、あえて金曜の夜に国道1号をひたすら走った甲斐があり、実家までの燃費は18km/L!驚きの経済性ですw

ザッツのタイヤは、この時期になってようやくサマータイヤを入手!
しかも、こだわりの12×4+35の黒鉄チン!ザッツ用よりもオフセットが5mm出てます!
中古ながら、155/70-12のファルケンSINCERA(12製造、バリ山)がついており、大変お買い得な商品でした!

履き替えてみると、なんせ元々がスリップサインの出たスタッドレスなので、違いは歴然!
ドライ路面でもタイヤなんて鳴かないし、タイヤのグリップが上がっている分、余計にロールを抑える繊細なハンドル捌きが求められ、訓練車両としてもよりレベルが上がりましたw

話は逸れますが、「訓練」というのはザッツをいつまでも持ち続けている大きな理由の一つです。
ソアラやセリカのように足を固めた車ばかり乗っていると、ついつい雑な操舵をしがちになります。
足が硬ければ、荷重移動スピードが早くなるので、アクセルオフやコントロールブレーキで前輪に荷重を載せて、内輪のグリップを逃さないよう、ステアリングの切り始めをジワジワと・・・なんていう操作は必要なく、何も考えずに迫ってきたコーナリングに向けてスパッと切れば車がついてきてしまいます。
これはもちろん、サーキットや山道、高速など、決められたコーナーに短時間でアプローチすることが出来るので、速さを求める車としては良いことですが、ドライビングスキルという観点だと、こういう車にばかり乗り慣れると、ステアリングを早く切ることしかできなくなり、タイヤや車、路面に合わせてグリップを引き出す運転技術は身につきません。
逆に柔らかい足で、ロール量が多く、ロールスピードの速い車は、それに合わせて切ってやらないと一気にロールする=乗っててフラフラして怖いし、旋回外輪しかグリップしないので限界が低いor外輪に過重が乗り過ぎて摩擦円をはみ出して一気に滑ってしまいます。
こういう車は特に操舵の初期で荷重を内輪にも分散するように、縦Gと横Gを摩擦円の斜め45度を狙ってコントロールして走ること=ロールスピードを操舵スピードとアクセル&ブレーキ操作でドライバーが制御することになり、上手く乗れば限界も意外に高く、大きなロールも発生しません。(というか、ロールしすぎるって言うのは、サーキットなど一定以上の操舵スピードが求められる場面で出てくる言葉で、それ以外では車に合わせて操舵出来ていないドライビングミスですよ)

こんな書き方をすると、「硬い足なら早く切って良いんでしょ」って思われるかもしれませんが、硬い足でも柔らかい足同様のコントロールが出来ないと、本当のタイヤの限界を引き出すことは出来ません。
一般的にはドライバーは癖で何も考えずにスパッとハンドルを切っていて、車の足が硬いために操作についてくるように感じているという場合がほとんど。
これでは車の荷重移動速度が速くて反応しているだけで、旋回外輪のショルダーでグリップしている状態なので、ドライバー自らがグリップの限界を下げて乗ってしまっているだけ。(タイヤも鳴くので勘違いし易い)
しっかりと4輪を面接触させてやると本当の限界が見えますよ!

と、だいぶ逸れた話を元に戻すと、ザッツの黒鉄チン仕様は見た目がかなり怪しくていい感じ!
これまでステアリング手応えの張り付き感はスタッドレスのせいだと思ってましたが、サマータイヤでも変化なしw
つまり、ステアリングからはフロントのグリップ感も何も伝わってきませんが、攻め込むにはそんなの関係ありません!
グリップ力はドライでも大幅に上がっているので、中●道上りの恵●付近の下りコーナー区間なんてぬうわ全開のまま全部飛び込めます!(ギャップでは飛ぶけど気にしないw)

ザッツはこれで完成です!

Posted at 2013/10/26 23:19:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月21日 イイね!

ロードノイズ低減プレート~フラットライドへ~

ロードノイズ低減プレート~フラットライドへ~先々週は土曜に同期の結婚式、日曜には仕事でサーキット走行、月曜日には祖母が亡くなり長野でお通夜、火曜には葬儀とバタバタで更新が滞ってました。

アップできてなかったものの、してーうさんオススメの逸品を取付けしばらく走ってました!

まずは前後サスタワーの12箇所。
フロントはアラゴスタのスタッドが短いので、装着が危ぶまれましたが、サスタワープレートを外してロードノイズ低減プレートを取り付け。
そもそも、タワーバーついてるのに、なんでサスタワープレートついてるんだっけ?とw
アブソーバーの締結剛性を上げる目的なので、タワーバーがあれば本来要りません。
というか、2枚重ねると面圧的にみても効果が薄れるかと思われます。

無事に取り付けられて、試しに走ってみると、効果絶大!

どういう効果かというと、まずノイズという意味では、ロードノイズ(含むパターンノイズ)は変わりません。
その代わり、ピロ化により路面の凹凸を超えるたびに、室内にこもり音(音のみでショックはなし)がしていたのが大幅に低減されました。

そして何より変わったのは、ノイズというよりバネ上振動。
減衰力の強さからくるバネ上の早い動きや、足がストロークするような大きい振幅のものは変わりませんが、舗装の粗さを拾うような微振動が消え、とてもスムーズに!
正直、こんなに変わるとは思っていませんでしたが、ビックリするぐらい、バネ上の落ち着きが増して、フラットライドに磨きが掛かりました!

これはmorikenの勝手な推測ですが、ワッシャーそのものの吸収できる振動は知れていても、サスタワーに取り付けてボディーへの入力そのものを吸収することで、そこから各所の共振して増幅する振動は大きく低減させることができるのではないかと。
色々なところにつけるのも良いですが、サスタワーやステアリングコラム等々、ボディーへの入力源が特に効くはずです。(次はステアリングコラムを試してみます)

ただ、勘違いしてはいけないのは、これをつけるだけでフラットライドな車になる訳ではありません!
大事なのはトータルチューニング!
吸収できる周波数帯が決まっているので、それ以外の部分は足とボディーで吸収してやる必要があるということです。
なので、ダメ押しのアイテムというか、最後の仕上げで使うものだと考えておいて下さい!

とりあえず、moriken号は1ヶ月前とも比較できないくらい大幅に快適な車へと進化しました!

Posted at 2013/10/21 22:37:45 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[パーツ] #SC ブレーキマスターシリンダー https://minkara.carview.co.jp/userid/1753123/car/1610843/9397810/parts.aspx
何シテル?   08/25 14:50
40ソアラからSC430に乗り換えました。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/10 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20 2122232425 26
2728293031  

愛車一覧

レクサス SC レクサス SC
ボディー剛性アップを目的に、40ソアラからSC430に乗り換えました。 ソアラ時代にベー ...
トヨタ アルテッツァ トヨタ アルテッツァ
通勤から山道、サーキットまで非常に万能な車でした! 足回りもターボ化も燃調も全部自分でや ...
ホンダ That’s ホンダ That’s
足として大活躍です!
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
FFのNAですが、ミニサーキットでガンガン走ってます!

過去のブログ

2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation