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ATホース交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 中級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
最近、うちのキャロルはATF臭い。ATホースの繋ぎ目から漏れているのは、知っていましたが、そろそろ限界のようです。どうも、F6AのATはよくある事らしいです。前に乗っていたファミリアは、高速走行中にATホースが抜けてそりゃ大変な事に・・・車線規制掛かるわ。消防車が来るわ。話しがそれましたが、部販に行き部品を入手。
2
写真じゃ良く判らんがATの上が、ベタベタでした。今回は、作業中の写真はこれだけです。手がベタベタでカメラ持てませんでした。
3
手順は、まずラジエータのロアホースを外してLLCを抜きます。無理すればラジエータを外さずに作業出来るかも知れませんが、私はラジエータを外す道を選択。ついでに、バッテリーも邪魔なので取外し。
4
LLCが抜けきったら、ラジエータファンのコネクタ、アッパーホース、ATホースを外し、ラジエータ取外し。私は、肝心のATホースを外し忘れ、ラジエータを引き上げた馬鹿チンです。
5
ラジエータ下部に付いているホースを交換します。うち1本は、紙切れが入っていて、現物に合わせてカッター等で切ってください。との事。純正部品なのに・・・
6
で、ラジエータを戻し、ATホース、アッパホース、ロアホース、ファンコネクターを接続し、バッテリーも戻して、LLCを入れ、しばしエア抜きタイム。最後にATFの量を確認し終了です。
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