補機バッテリー上がりについて プリウス60 PHEV(素人考察)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
納車後そんなに時間も経っていなく補機バッテリーあがり、その後も連続して補機バッテリーあがりました
昔の車と違って、セルが回りにくいとかのバッテリーあがりの症状では無いので本当に壊れたかと思いました💦
最近では色々とYouTubeでも取り上げられていますが当初ネットでもあまり記載無かったので自分だけ外れひいたと思っていました。。。
☆まずは補機バッテリーあげない対策
重要な対策から、先進機能が付いた車の消費電力が大きいと理解しないと割り切れないですが、、、
私が実施している対策(でもやりきれない感ありますね。。。他にあまり不満ないですが)
①社外品取付の際の注意事項
ACCモードでの操作を避けてもらう また スマートキーの省電力モードでの使用に協力してもらう
私はDSP・スピーカー取付・ドライブレコーダー社外品の取付を外部で実施してもらったあと、ほぼ直後くらいに初のバッテリー上がりにあいました。
②ACCモードでの長時間使用を避ける
人待ちの際とか音楽聴きながら待つとか昔の車で普通にやってきたことですが気をつけた方がよい
車に良いか悪いか判りませんが エンジン始動モードで 駆動用バッテリー充電あればエンジンかかりませんし
③スマートキーの省電力モード
駐車時はもちろん、洗車等の際も!
駐車時の暗電流が高いのですが、スマートキーの存在でさらに電力消費されるらしい
庶民の私は駐車場とスマートキーの距離が短く更に消費電力大きいものとなっていたと思います
1枚目の画像 スマートキー省電力モードにしていても日々こんなにバッテリー消費されています
④ACC カスタマイズON
エンジン切ったらディスプレイオーディオも切れる設定
⓹ドライブレコーダーの駐車監視機能止める
電圧が閾値以下になると自動停止する機能とかありますが一応
⓺パワーバックドア開閉 なるべくエンジンONの状態で
とネットに書いて有ったwww
2
☆持っていると便利なもの
①シガーソケットにいれて電圧表示される機器
こちらの機器で表示される電圧とバッテリーへ充電されている電圧に差分ありません。
あとで記入しますが、PHEVの場合、走行時に充電されない場合でも走行後Pにいれると補機バッテリーへ充電されます。
車にとって良いのか悪いのか判りませんが
また、補機バッテリーへ充電されている状況が電圧で見れるので重宝します。
②ジャンプスタータ
バッテリー上がった際に自分で救済できます。
人の役にも立てるかも
③バッテリーテスター
SOH SOCが測定できるもの
ここからはリスクも伴うものだと思います
よく考えて
④補機バッテリー充電器
まあ 好きなひとはかもですが 安心します。
追記 こちらも感覚ですがまだバッテリーテスターが無い時に何回か充電していました。充電器の表示も中々完了にならなかったのですがあまりの長時間さすがに不安で外していました
テスター購入して測定した際、SOHの方が100%になっていなく、約半日くらい充電したらSOHも100%になり、その後 対策をしだしたらバッテリー安定した感じがします
⑤バッテリーモニター
画像1枚目3枚目のような測定できるモニタ
Bluetoothでスマホで状況見れます
でも失礼ながら、こんなもの付けていて良いのか?
ただバッテリー状態が、わかるので便利
3
☆万が一補機バッテリー上がってしまったら
◯救済してもらった後、走行も必要ですが、ディーラーに持って行き、補機バッテリー充電をしっかりやってもらってください
してくれるのかな?
SOC(バッテリーへの充電率)90%くらいまで充電、私はこの当時テスター等持っていませんでしたが結構走行してもすぐにまたバッテリーあがりになりました。
補機バッテリーに充電できる機器からの充電を何回かして通常にもどりました。
〇PHEVの場合、走行時に充電されなくても走行後にPいれた状態でもかなり補機バッテリーへ充電されます。
車にとって良いのか悪いのか判りませんが
☆補機バッテリー上がりやすい車両仕様に関しての個人的所感(一部測定結果から)
◯バッテリー容量小さい
・プリウス搭載されている補機バッテリーはLN1サイズのユアサ製
・量販版LN1サイズだと400CCAですが搭載されているのは285CCA
CCAイコール容量って考えて良いのか?ですが燃費向上のためなのかコストのためなのか、、、
CCA:摂氏-18℃の環境でバッテリーを定電流放電させて、10秒後のバッテリー電圧が7.2V以上を保つことができる限界の放電電流値
◯補機バッテリーが走行してもなかなか充電されない
手持ちのバッテリーモニターだとSOCが40%以下にならないと走行時 補機バッテリーへの充電モードにならない
SOC:充電率や充電状態を表す指標 State Of Charge
◯暗電流(通常駐車時の使用電流)高い
トヨタ販売店からの情報 120mAまで許容
私の車は115mAだった
※容量(CCA)が少ないバッテリーで駐車時の電力使用量が大きのでバッテリーあがりやすい。
※しかも一度あがるとなぜか中々充電容量が戻らなった感じがします。冬だったのも影響有ったのでしょうか?結構な距離走行しても連続してバッテリーが上がった
4
参考
テスター、バッテリーモニターの測定画面のSOC表示画像上げていますがどれが1番信用できるのか?です
トヨタで測定してもらったテスターが、1番厳しい数値で表示されていました。良かった、、、
トヨタで測定してもらった時は、まだバッテリーモニター持っていなかったのですが、購入したテスターとトヨタのテスターとでは15%くらいSOC違いました
バッテリーモニター購入してテスターとの差は20%くらい違っていました。
でも何故か最近は差が無くなっていて不思議です
2枚目3枚目 同時期に測定した結果
5
テスターで表示されるこちらの数値 376何かわかる方教えてください
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク