フロントウィンドウの撥水処理

先日、いきなり豪雨（普通はゲリラ豪雨って言いますね）に会いました。
CX-30購入時にボディコーティングを施工していたので、ウィンドウも撥水加工されていると思っていたら、全然でした。(^^ゞ
このところ休みの度に雨なので、やりたい作業がなかなかできないでいますが、今日は曇り止まりだったので、「やるなら今しかない！」と言うことでフロントウィンドウの撥水処理を施工しました。

使ったのはこの3つ。
下地処理に”キイロビンゴールド”、フロントウィンドウの撥水処理にシュアラスターさんの”ZeroWindow RESET＆COAT”、サイドウィンドウの撥水処理に”ZeroWindow”を使いました。

CX-30はフルコンシールドワイパーなので、いままでのようにサクッとワイパーが立てられません。
写真のような位置（サービスポジション）にワイパーを固定してからワイパーを立てます。
エンジンスイッチをONにして、そのままOFFにします。
OFFにしてから30秒以内にワイパーレバーをMISTの位置まで2回押し上げるとワイパーがサービスポジションで止まります。

ワイパーがサービスポジションで止まったらワイパーを立てます。
なかなか面倒です。(^^ゞ
このままの状態で通常状態に戻らないように気を付けなければなりません。

ウィンドウをきれいに洗って、キイロビンゴールドでさらにきれいにします。
キイロビンゴールドはその謳い文句通り油膜の取れ具合が早くて助かります。

ZeroWindow RESET＆COATとZeroWindowですが、手軽に処理できるのはZeroWindowです。
ウィンドウにプシュッとスプレーしてクロスで拭き上げるだけ。
ZeroWindow RESET＆COATは付属のやや硬めのスポンジに液を染み込ませてウィンドウを磨き上げ、5～10分ほど放置した後、水を含ませて固く絞ったクロスで拭き上げます。
スポンジでの磨き上げもムラが出ないようにしなくてならないので、ちょっと手間がかかりますが、撥水の耐久性は高いと思います。

と言うことで、今回はフロントウィンドウをZeroWindow RESET＆COATで、サイドウインドウをZeroWindowで施工しました。