ちょいとした☆人助けをしました。

本日、自宅前に到着すると〜なにやら・・・どこからか女性の大きな声が聞こえてきました・・・・・。

「すみませ〜ん、どなたかぁ〜助けてくださぁ〜い」

普段の生活であまり聞き慣れない「たすけて」という大声。一瞬いたずら？と思い・・・・・しばし、立ち尽くしていたら〜

「どなたかぁ〜たすけてくださ〜い」との女性の声がやっぱり聞こえます。

ただ事ではないな？とおもい、いろいろと想像しながら〜ドキドキした気持ちで声のするほうに向かっていきました。ちなみに向かっている最中はほんとにいろいろと想像してしまいましたよ。殺人的な事件？、もしくは誰かが倒れている？、はたまた拉致監禁？されていての〜助けを求める声なのか？などなど・・・（爆）。

んで、窓越しに助けを求めている女性を発見☆。すかさず「どうしました？」と声をかけてみると・・・・・。

「すみません。トイレのドアが壊れて閉じ込められているんです」「生憎家には私と子供しかいなくて・・・・」

変な事件ではなかったので〜その女性のセリフを聞いてちょいと安心（笑）。

そしてその女性と〜話をしていくと〜〜〜どうやらその女性の両親が近くに住んでいるらしく「もしよければケータイ電話をお借りできませんか？。両親に電話をして助けに来てもらいますので・・・」ということでした。

私はその閉じ込められている女性に窓越しにケータイ電話を渡し・・・女性はその両親に電話をかけて〜無事に助けを呼ぶことに成功☆。そして「ありがとうございました。」という女性のお礼の言葉の後〜早々に退散してきました（＾＾；。

今頃無事に？救出されていればよいのですが・・・・。それにしてもめずらしい珍事件に遭遇しちゃいましたね。失礼ながら貴重な体験でした（爆）。


しかし・・・・ドアってそんなに簡単に壊れるものなのでしょうかねぇ？。いったいどうやって壊しちゃったのでしょう？？？。ちょっと詳細を聞いてみたいところです（笑）。