とく (TOKU-METAL)のブログ一覧

映画化の話を知ってからずっと観たいと思っていた作品がようやく公開！。素直に面白く観れました。余りの面白さにあっというまに時間が過ぎ去りました…笑。

原作「銃夢」のイメージを壊さずにエピソードをうまく再構成、オリジナルな部分も入れつつ、原作を知らない…初めてみた人でも十分楽しく観れる作品となっていて、脚本はかなり丁寧に作られ、また非常によく練られたものなのが分かります。

この手の作品では、原作を知らないと作品の細部がよくわからないというものが多々あったりしますが、このアリータに関してはそんなものは全くなく、非常にストーリーも分かりやすいです。

またアクションシーンも大迫力！。映像美もすばらしく。カット割りもよかったとおもう。

なによりもアリータのキャラの見せ方が良かった！。非常にかわいく魅力的に描かれていました。サイボーグという設定ですが誰よりも人間的。ここらへんはさすがキャメロン！という感じでしたね。ちなみにアバターやタイタニックなどを見ていると…このおっさん心は乙女なんじゃ？と思わせます…((´∀｀))ｹﾗｹﾗ。


ただ…原作を全く知らずにこの映画を見た人ならば、きょうびの映画において見慣れた設定や描き方などがあり,、どうしても「あれ？どこかで見た時があるようなシーンだぞ？」と感じてしまう部分も正直あります。そういう部分では逆に新鮮味がなく、よくあるアクションSF映画で終わってしましそう…。どうしてもやり尽された部分がありますらねぇ…（＾＾；。

でも、この原作漫画「銃夢」自体は１９９０年代の…今から２９年前から始まった作品。その先進性は半端ない！。今までの映画に影響されたのではなく、今までの映画製作者がこの銃夢に少なからず影響受けてきた！と私は言いたい…。そのことを踏まえてからこの映画を観ると…その凄さが一瞬でも垣間見れると思います…笑。


なお、次回作がありそうな雰囲気での終わりでしたが…今回の大ヒットで次回作を作らないのは逆にもったいないでしょう！という感じ。ぜひアリータの次回作に期待したいですね！。



いやーマジでおもしろかった…ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ♪

とあるサイトで面白い記事を発見したので転載させていただきました！。今や誰の生活にも切っても切れないインターネット。みんカラなどでも活動していてそんな行為を目の当たりにしたり、実際に体験したりと…少なからず誰にでも経験があるのでは？と思います…笑。


ネットで活動してると、なんか叩かれる事がありますね。「全く気にする必要は無い」って、良く言われてるし、実際その通りです。でも「何故気にする必要が無いのか」になると、結構曖昧で、突如精神論みたいな感じになりません？

今回はその「気にする必要が無い理由」を説明できる資料がたまたま手に入ったので記事にしてみたいと思います。

叩いている側からしたらdisられてるように見えるでしょうけど、仕方ないです。いい機会なので、日ごろの言動を顧みても良いかと思います。私も自爆してますし。

●ダニング=クルーガー効果(心理学)
ご存知でしたでしょうか？
私は今週知りましたw
簡単に言うと「能力の低い者ほど自己評価が過剰に高い」だそうです。
「俺は当てはまらない」と思ったそこのあなた！
それこそが、この効果そのものです。
私は身に覚え有り過ぎて悶絶した事を申し添えておきます。

これが起こる理由は「知識・経験のない者は、自分の能力を正確に把握できないから」との事。
じゃぁ、こいつらアホなのかというとそういう訳でもなく、認知バイアス（認識の底上げ）のせいなので、割と誰でも起こるらしいです。
ちなみに、経験も積まない、学習もしない場合はずっとこの状態です。


で、縦軸に自信の強さ（自己評価の高さ）、横軸に知識・経験の量を取ると、画像のグラフになるそうです。

このグラフの面白いのは、自信の極大値が知識・経験の最底値付近にある事です。
そこから経験を積むにしたがってどんどん自信を失くして行き、ある程度の所を過ぎてやっと上昇を始めます。
右端付近が高くなるのは知識や経験が豊富で、ピラミッド構造の頂点付近、プロ、あるいは神の領域(Zone C)なので、当たり前ですね。

なんと、初心者・無知・無能(Zone A)の方がプロ・神（Zone C)よりも自信に満ちているという()
社会人2年目の先輩が仕事も出来ないくせにやけに偉そうなのも理解できるというものです。

●どの層がイキるのか
さて、やたらと自信満々にケチを付けて来るのはどの層でしょう？
なんて考える必要もないですが(Zone A)ですね？
神（Zone C）がわざわざ下界まで降りてきてdisり始めるとかあり得ないです。
ぶっちゃけ、万が一素人作品が視界に入っても目に止まらない、というか知覚されない。
Zone B辺りは他人をバカにするほど自信がない。
で、Zone Aはどんな層かと言うと、知識も能力も無いのに自信だけが高い層です。

つまり「自信満々にご高説垂れてる奴は自信過剰の初心者なので、まともに話を聞く価値はない」（自爆）という事になります。
だって「初心者・無知・無能」の言ってる事を検討するのすら時間の無駄でしょう？
むしろ、自信なさげな人(Zone B)の話を聞くべきですね。

「人の話を聞くべき」と言う人もいます。
そんなのあたりまえです。
でも、相手を選ぶべきです。

●イキっている人の考えを改めさせるのは無理
神より自信満々の人をどうやって変えます？
人の話なんて聞きませんよ？
Zone Aから抜けさせるには、それなりの知識や経験を与えるか、自分が無知・無能であるという事を認識させる必要があります。
ていうか、なんでそんな慈善事業しなきゃいけないん？
どうしてもやりたければ止めませんが、徒労に終わる可能性が高いです。

●あなたはどんな中 学生でしたか？
※「中　学　生」がNGワード！
ダニング=クルーガー効果はいろんな所に現れます。
自分の容姿についての認識にも出てくるそうです。
男ってどういう訳か「俺は他人よりちょっとはカッコイイ」っていう思いがありますよね？
それもこの効果みたいですわ。

私は中 学生のころには「自分はもう大人だ」と思ってました。
まだ社会に出てすらいないのにｗ
内心、親をバカにしてたりしてませんでした？
これもダニング=クルーガー効果ですかねぇ。
それから紆余曲折を経て自分の程度を知って行くわけですが、さて、Zone Aから抜けるには、身の程を知らせるか、知識・経験が必要です。
もしこれが無いままだったらどうなるんでしょうね。

●最後に
イキっている人を見るとなんか胸糞悪くなりますが、この効果を知ってしまうと「あぁ、無知なのね」としか思えなくなっちゃいます。
「やめろ！ヘタクソ！俺はやった事無いけど！」という人はいったいどういう精神構造なのかと思えば、ただ単にZone Aにいる人達ですわ。
人格を非難されても、どうせ相手は自分の事なんてろくに知らない訳です。ましてやイキってるって事は(ry
まぁ、そういう事なので、どんな悪口を言われようが気にする必要は無いです。

た　だ　し

ある程度の付き合いがある人が、控えめに文句を言ってきた場合には話は別です。
何を言われても、正座して耳を傾けるべきです。


●蛇足
ついでなんで。
創作をしている方が自信を失くして辞めてしまう事がままあるようです。
そんな時は「おめでとうございます！あなたは力を付けたのでZone Aを突破しました！」って言ってあげれば良いんじゃないですかね？
やればやるほど自信を失くすし、自信が上向いてくるのは相当先なので、そういう物だと理解してもらえれば良いのかなと。

1月31日でみんカラを始めて13年が経ちますΣ(￣。￣ﾉ)ﾉﾓｳｿﾝﾅﾆﾀｯﾀﾉ?

ちな…2004年8月クルマ専門SNS「みんなのカーライフ」（通称　みんカラ）の提供を開始だそうです。


これからゆるーくテキトーにやっていきますので…よろしくお願いしますm(__)m