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R-REOのブログ一覧

2017年03月14日 イイね!

梅に誘われて斑鳩、奈良へ(@゚ー゚@)

梅に誘われて斑鳩、奈良へ(@゚ー゚@)

春なお浅く、朝夕の冷え込みもまだ厳しい昨今ですが、皆様お元気でいらっしゃいますか。

昨年の「信州オフ忘年会」ブログ以来の3カ月ぶりの投稿となります。ムショに世話になっていたとか、SNSの人間関係に嫌気がさしたとかじゃ無く只のさぼりです。

又、久しぶりの投稿が奈良旅ログとは、REO吉の野郎、尾根遺産にふられ古都傷心旅行か?と色めき立ったあなた!!!ハズレです。年一の仕事仲間の旅行です。

一日目はゴルフ組と観光組に分かれて観光コースは「信州オフ」のルート設定で定評の有るREO。

先ずは法隆寺


法隆寺は聖徳太子と推古天皇が創建した寺。寺院としての法隆寺そのものが1993年12月に世界文化遺産に指定。

斑鳩は梅が見頃


夢殿


敷地内に建つ125棟の建造物のうち、国宝が18件、重要文化財が35件を占めています。なかでも法隆寺五重塔は築1300年以上、木造建築としては、世界最古の建築物です。



仏像含む工芸品の国宝は20件(四天王立像でも4体で1点の国宝指定としますので、1体ずつ数えると、100件を軽く上回ると言われています)

今回の奈良で拝見した仏像は100体以上でして全て紹介する訳にはいきませんので、各寺の印象に残った仏像画像を張りますが、仏像及び堂内は撮影禁止ですので画像はweb引用です。又、説明文にもweb引用がございます。 

釈迦三尊像(国宝) 

                                           
観音菩薩立像(百済観音、国宝)


唐招提寺


唐招提寺は唐僧鑑真和上が759年に創建した寺。国宝の「金堂」や「講堂」御本尊の「乾漆廬舎那仏坐像」「木心乾漆薬師如来立像」「木心乾漆千手観音立像」「鑑真和上像」が有名で、他にも「鼓楼」「宝蔵」「経蔵」が国宝に指定されています。

境内の北東の奥まった静かな場所、この土塀の内側、苔むした庭の奥に鑑真和上の墓所がございます。


中心の御本尊の乾漆廬舎那仏坐像(国宝)
右横、木心乾漆薬師如来立像(国宝)
左横、木心乾漆千手観音立像(国宝)


千手観音立像は奈良時代末期の作品で高さ535.7㎝。千手観音の手は40手で表現されることが多いのですが、こちらの像では手が実際に1000本作られています(現存953本)。


その膨大なパーツの嵌めこみ方も圧巻(解体修理画像)


鑑真和上像(国宝)は763年頃に作られた日本最古の肖像彫刻。現在御影堂に保管されていますが年3日しか開扉されないため、開山堂にレプリカを展示してあります。


薬師寺


薬師寺は、藤原京に天武9年(680年)天武天皇が皇后(持統天皇)の病気回復を願って建てられ、天武天皇の死後、その遺志をついで持統天皇が文武元年(697年)に完成。



長野県人としてちょっと誇らしく嬉しくなりました。


薬師如来三尊立像


元々は銅(破片の含有量分析では99.9%が銅)で鋳造後、鍍金が施され金色のお姿でしたが、享禄元年(1528)の兵火による火災で表面の塗金が溶け漆のそれよりさらに黒光りしています。その肌は息を呑むほどに美しい黒肌です。

ゴルフ組と合流し16:30夜の奈良を楽しむ為、早目のチェックイン。
お宿は、古都・奈良を一望できる若草山の中腹に有る「奈良 万葉若草の宿 三笠」。ここは「ミシュランガイド関西」にも紹介されたことがある高級旅館なんです。

夜観光の為17時から夕食。流石の銘旅館。朝夕食とも絶品。タラの芽、筍、菜の花、ふきのとう他、春を感じさせる食材をさり気なく散りばめ、薄味でお出汁の利いた椀物に絶品の伊賀牛。味、見た目に感動する半面、信州のみそ、醤油、塩が前面に出てくる濃い味の食文化との違いに愕然。関西の食文化に触れる度、信州人は何故味音痴なのかが分かる気がします。

今回の旅の主目的の一つは、奈良街尾根遺産夜遊びではなく、古都・奈良に春を呼ぶ「お水取り」で知られる東大寺二月堂の伝統行事「修二会(しゅにえ)」旧暦2月に行われることから、この名前がついており、二月堂の名前もこれに由来します。

https://www.youtube.com/watch?v=RQvRm6AHkyI

お松明は、練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる僧侶を二月堂に導くために足元を照らす道灯。19時に大鐘が撞かれるとお松明開始の合図。練行衆10人がそれぞれ世話役の童子(どうじ)が担ぐお松明の炎に導かれて二月堂へ上堂します。(籠松明と呼ばれる12日だけは、全ての練行衆が上堂するので11本の大きな「籠松明」があげられます)


舞台に現れたお松明から火の粉が降り注ぐと、その迫力に参拝者から大きなきがどよめきが起きます。奈良時代に始まった修二会は1266回目。13日未明には全体の通称となった二月堂下の井戸から本尊・十一面観音に供える香水(こうずい)をくむ儀式「お水取り」があり、15日未明に満行を迎えます。


修二会には、東大寺を建立した聖武天皇に始まり、ゆかりの深い人たちの名前を読み上げる「過去帳」と呼ばれる法要があります。鎌倉時代、承元年間のある年、僧集慶が、「過去帳」を読み上げていると、女人禁制の荒格子の内に青い衣をつけた女官風の美しい女性が、現われて恨みがましい眼差しで「なぜ我が名を読み給わぬぞ」と言ったという。とっさに集慶は「青衣の女人」と読み上げた。すると、その女の人は満足そうに笑うと、そのまま姿を消してしまったという。それ以来、「青衣の女人」は過去帳の中に書き加えられて、源頼朝から数えて18人目に「青衣ノ女人」と書かれ、今日も練行衆によってその名が読み上げられています。青年僧の、連日のきびしい練行の疲労からきた幻影ではなかったのか、とか、壇の浦で死んでいった平家の女官の中で、東大寺と縁のあった女人の霊であろうとか言われていますが、定かな事は分かっていません。

ホテルに戻り、風呂に向かうと宴会場から同泊の○○商工会の皆様のコンパ尾根遺産とのどんちゃん騒ぎの声。其々の奈良の楽しみ方が有るなぁと苦笑いで風呂へ
部屋から奈良の夜景


翌朝は朝一に春日大社へ

春日大社は神護景雲2年(768)、平城京の守護と国民の繁栄を祈願するために創建された神社。 春日山原始林に続く御蓋山の西麓に鎮座する藤原氏の氏神を祀っています。神が白鹿に乗って 奈良の地に降りて以来、鹿は神の使いとされています。

春日大社で毎朝行われる朝拝(ちょうはい)に参加しました。
 web引用画像

御本社で「大祓詞」という祝詞を唱え、お参りの後、若宮神社を始めとする各神社を順次お参りします。朝拝は、神職はじめ神社職員のみで行われていましたが、遷都千三百年を記念して、一般参拝者も参加する事が出来るようになりました。厳かな雰囲気、空気感に凛としますよ、春日大社お参りの際には是非参加してみてください。

8月と2月、年に2回だけ行われる、「中元万灯篭」「節分万燈籠」。


万燈籠は、神様に浄火を献じて様々な願い事を祈願する行事。

この日は3,000基もの燈籠に火が灯もされます。中々そのタイミングで訪れる事は難しいので境内に雰囲気だけでも楽しめるようにと暗幕が張られ再現されています。

特に案内はございませんので多くの参拝者がいるにも関わらず訪れる方が少ない穴場です。

興福寺は、法相宗の大本山の寺院。南都七大寺の一つ。


藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇りましたが、明治政府の神仏分離令により興福寺は大きな打撃を受けました。寺領は1871年(明治4年)の上知令で没収。一時は廃寺同然となり、現在国宝の五重塔は250円で買い手が付き燃やされる寸前でした。

国宝館は耐震工事の為、休館中。目当ての阿修羅像には逢えず仕舞い。


「銅造仏頭」(国宝)破損仏にも関わらず国宝指定を受けています。端正な顔立ちで、微笑んでるような眼差しは大変美しく仏像ファンならずとも思わず見つめてしまいます。


東大寺は大仏で知られる奈良時代の代表的な寺院で大仏殿は世界最大の木造建築物。


天平15年(743)に聖武天皇が盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)建立の勅願を発令し、その大仏を安置する寺として国力を挙げて造営されました。


東大寺昼間の参拝主目的はこれ↓

お松明の燃えがらの枝を持ちかえり、自宅の屋根に投げ上げたり玄関先へ飾ると火事にならないと言われています。REOも大きいのを見つけ持ち帰りました。

流石に2日で3万6千歩も歩くときついです。東大寺のベンチに腰掛けると傍らに雌鹿

「鹿社会にも格差が有る事を知っているか?信州の鹿は食べ物が無く樹皮を食べ木を枯らしてしまうので、有害と駆除されているのにお前は、神の使いと言われ鹿せんべいや餌を与えられ優遇されていてイイことだね。」と思わず話しかけるも鹿耳東風知らん顔でそっぽを向いた。そっかぁ最近は鹿せんべいをくれるのが大陸人ばかりで、中〇語は理解出来ても日本語は忘れちまったんだなぁ...ヽ( ´_つ`)ノ ?

奈良も多かったですよ大陸系の方々。政府は海外からの旅行客が過去最高、今後も増やす動きを展開だとか…。UFJに行った友人は大陸系ばかりで日本人を探す方が難しい位と、更に割込み等マナーの悪さに閉口し2度と行かないと。黒部ダムでも日本語殆ど聞かなかったし…。富士山五合目、京都、箱根、妻籠等に溢れ無礼三昧で日本人が行くのを躊躇い旅行しなくなり観光業内需が冷え込んでるんだよなぁ
アベミクで経済効果出ず苦肉の策のプレ金。数時間早く上がるだけで消費上がるのかよ!って感じ(__!)?(!__)大手やITの極一部だけ田舎じゃ全く関係無い。とても定着するとは思えない。目標装着割合達成した途端に詐欺の様に終了したETC休祝日50%OFF復活の方が観光地等消費上がると思うが、観光地集客は外国人数upしか考えていゃーしねぇ!

長々お付き合いありがとうございました。
これでREOの奈良旅ログは終了します。
皆様の奈良旅行の参考に少しでもなれば幸いです('-'*)♪
Posted at 2017/03/14 16:37:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月19日 イイね!

第10回信州オフ~忘年会(ヲォヤジの修学旅行)

第10回信州オフ~忘年会(ヲォヤジの修学旅行)第10回信州オフ~忘年会(ヲォヤジの修学旅行)

冬の冷え込み厳しくなってまいりました皆様お元気ですか?
冬の感染症インフルエンザやノロウィルス感染流行ってきましたねぇ。
小まめな手洗い嗽お忘れなく。




考えてみたら今年は、凝りもせず信州オフ5回もやっていたんですねぇ
皆様お付き合いありがとうございました。
前回のオフでこんなに盛り上がって来たんだから忘年会やろうの声が出ましたので、信州の温泉忘年会を計画したところ、雪無さそうだしツーリングに観光も織り込んでよ!の声。
それじゃマンマ信州オフだよと思いながら組んだらやっぱ信州オフになっちゃったリポート

REO企画の車種、老若男女問わない車好きが集う「信州オフ」今回も色んな車種が集まりました。
12/17飯田IC脇の駐車場11時集合も1番乗りは、遠足前気分で眠れなかったよ~のお方が10時前に着。皆さん律儀で10時半には全員集合。今回の初参加はBMW 320i M Sport (F30)の貴重なMT車にお乗りのアレキ200さん。
お久~の挨拶しながら前回の信州オフ10月中旬だから然程久しぶりじゃないねと…。

お揃いになったんでランチ会場へ移動
ランチは全員一致の「桒はら ステーキ重」。
ナマコ壁前の駐車場で全車集合。


豪農、庄屋宅の立派な門の前で全員集合。


シェフの今日のお肉紹介タイム。皆溜まらず肉撮影会。


新鮮な信州野菜のサラダ+スープ(画像無し)


続いてでぇ~んとステーキ重。美味しゅうございました。


食後は30分ほどワインディングツーリングして「名勝 天竜峡」へ
1日目観光の目玉は「天竜ライン下り」


皆、口々にこの寒いのに川下りかよ~。罰ゲームかぁ~。
ご心配なくアクリルの幌で寒風シャットアウト+コタツ完備。

万一に備えライジャケ着用してコタツへ潜り込む。この粋な川遊びには熱燗が合いそうですが、本日は皆ドライバー



天竜峡一番の奇石「龍角峯( りゅうかくほう)」 天竜川の深渕に棲む龍が、天に昇ったと言われる時、その崖に突然できた『龍の化身』と伝えられています。ヘタレ写真で高さ表現できていませんが、川面からの高さは迫力の70m


下流の泰阜ダムの為、流れはゆっくりですが瀬には白波が立ち進入時はちょっと緊張します。上を交差するのはJR飯田線。


船頭さんによる投網の実演。捕れた魚は、少人数の場合、船内で塩焼きとして賞味出来ますが、冬の時期は、魚は岩間等で動かず2回の投網は不発。  

web引用画像
                               
岩から天竜川へ迫り出すかのような美しい「1本松」

天竜ライン下りは、天竜奥三河国定公園の中、天龍峡港から唐笠港まで約50分、天龍峡の絶壁の間を流れる天竜川を下ります。名勝 天龍峡は、天竜川の幾千万年の侵食により、川の両岸に奇岩・怪石が聳え立つ大自然の渓谷です。その水墨画の様な素晴らしい景色の中での川下り。お薦めです!

ホテル迄、1時間半のワインディングは、日も傾き始めピンクに染まりゆくアルプスを見ながら、日本一美味しいと言われる松川町増野(ましの)地区のリンゴ畑を貫き。日本有数の絶景コンビニ駐車場(セブン飯島七久保店)で集合写真とトイレ休憩にコーヒーブレイク。


県立千人塚公園へ移動すると皆「絶景だぁ~」呆然。我に返って次々愛車と中央アルプスのコラボ撮影。


ホテルは駒ケ根早太郎温泉一番人気の「駒ケ根高原リゾートリンクス」


色のコンプコンセプトをオレンジとし「非日常空間」「「生活感を忘れる色気」を意識した大人おでーつデザイナーズホテルに野郎ばっかツインのシングルユース。


大浴場も半露天風呂も光を落とした大人の雰囲気。夕朝の2回男同士裸の付き合いで大人話、素晴らしい時間です。

web引用画像


「1年お疲れ様~かんぱ~い」🍻


口コミでも絶賛のディナーブッフェはレベル高く大満足。
肉料理充実。メイン料理一つ目は、高級ブランド豚「あっぷる豚」

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一番美味しくダイナミックに料理する「塩釜焼き」あっぷる豚の塊ごと包みじっくりと焼き上げる手間ひまかけたシェフ特製料理だそうです。

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魚料理のメインは「ブイヤベース」フレンチシェフが作る本格的なもの。小さなサイズですが贅沢に「ロブスター」を使ってます。フレンチコースの王道であるロブスターに白身の魚や魚貝も入った贅沢な味わいでした。

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メインのメインは「鉄板焼き厚切り牛ステーキ」ホントに柔らか厚切りなんです。お昼にステーキ重食べたのにこのステーキ何枚食べたんだろう

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モーニングブッフェのテンションUPの一品は「オムレツ」隠し技は生クリーム。ひと口ほおばると口の中に広がるふわとろ感は、家庭では味わえないプロの味です。

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朝の散歩は、ホテル目の前の結氷中の駒ヶ池。見上げた先は2日目の目的地。雲一つ無い最高の天気。目的地の朝の気温をフロントで確認して貰うと-9℃。二つ目の罰ゲームへ向かってGO!!!


2日目観光のメインは、駒ヶ岳ロープウェイ。ホテル前バス停から乗車して、チェーン巻きバス幅いっぱい超狭ヘアピンワインディングで40分でしらび平駅に到着しロープウェイへ。


しらび平駅より千畳敷カールまでは約8分の空中散歩。
駒ヶ岳ロープウェイ(高低差950mは日本最高高低差)で標高2612m(日本最高所駅)の天空へ、ゴンドラ窓からの景色も絶景。


駒ヶ岳ロープウェイのスタッフ尾根遺産に妙にフランクに話しかける参加者がいまして、立ち聞きした話ですと、冬の時期のこんなピーカン晴れは滅多に無いとか。皆さんの行いがイイんでしょうねぇ。そのフランクに話しかけた彼が彼女のケータイNo聞いたかは聞き取れませんでした。



駒ヶ岳ロープウェイ千畳敷駅(標高2,612m)について先ず飛び込む景色は、息を呑む絶景。駒ケ根市街~伊那山脈~南アルプス越しに富士山。


千畳敷側に回ると目の前に中央アルプスの山頂がでーん。絶景にもう立ち尽くしか有りません。人気の中央アルプス登山、アリの行列の様に山頂へ向かっておられます。


千畳敷は、今から約2万年前に、氷河のゆったりとした流れにより浸食されて形成されたカール(半円形の窪地)で、畳を1,000枚敷くほどの広さがあることから「千畳敷カール」と呼ばれています。


サラサラのパウダースノーですから風の影響で雪が舞っています。


ゴンドラ屋根上で雪下ろしをしている作業員さんにレンズを向けたら風で舞い上がったパウダースノーが、太陽に照らされ幻想的なダイヤモンドダストを見せてくれました。


舞い上がる雪の中、クライマーが登っています。


クライマーが山頂に立っているのが見えます。


駒ヶ岳ロープウェイなら手軽に標高2600mの絶景のアルプス世界へ行くことが出来ます。皆様是非お越しくださいね。

菅の台へ戻り、「こまくさの湯」で少し前までいた中央アルプスを眺めながら露天風呂。今回3回目の男同士裸の付き合い。

web引用画像


風呂でランチ大人気店への時間調整をして向かった先はソースかつ丼人気No1店「ガロ」。1時過ぎてんのに3組30分待って入店。更にソースかつ丼が出て来るまで30分、トータル1時間待ち。
着丼蓋の意味有るのか状態


蓋を取るとヒレカツのアルプスや~


モーニングブッフェ食べ過ぎたから2時まで待てたけど12時に腹ペコだったら辛かったろうなぁ。今回肉比率高すぎ。


楽し過ぎてまだ帰りたくないなぁと訪問したのが、信州唯一のウィスキーメーカー本坊酒造「マルスウイスキー」工場見学。


銅製のポットスチル


見学の後は、試飲コーナー。無料の他有料試飲が出来ますが,ここでは裏メニューがありウィスキー好きをアピール出来ると貴重なモルトを飲ませてくれるかもしれませんよ。

お土産はショップには並べられていない6月と12月に限定で発売される「岩井トラディションワインカスクフィニッシュ」を売店スタッフの尾根遺産にお願いして奥~の倉庫から特別に出してきていただいて其々で購入。



これは、ジャパニーズウィスキーの父「岩井喜一郎」の名を冠した「岩井トラディション」を、シャトーマルス最高峰の穂坂日之城農場産赤ワインに使用した空き樽に入れ一年以上追加熟成(フィニシュ)したブレンデッドウイスキーなんです。
上品な口当たりの柔らかさに、シェリー樽の古木香とワイン樽由来の甘いバニラ香が調和し、
赤ワインのタンニンとうまみが味わいのトーンにほどよく厚みをもたらす逸品、REO大好きなウィスキーを皆さんにお勧めしました。気に入ってくれるといいなぁ。


信州人ですしウィスキーの父「岩井喜一郎」や後輩竹鶴政孝(NHK朝ドラで師匠より有名になちゃっいましたねェ)に付いて等山ほど書きたいんですが此処まで引っ張って来てますから…。少しだけ。
鹿児島で「焼酎」造りに邁進していた本坊酒造が、「いつか日本の風土を生かした本物のウィスキーを造りたい」と夢を抱き続けていました。山梨にワインとウィスキー製造のための工場を設立。本格的にウィスキー造りに取り組むために更にハードルの高い理想の地を探し求めていました。澄んだ空気の寒冷地であり、しかも適度な湿度と良質な水に恵まれていることなど、ウィスキー造りのための自然条件は、たいへん厳しいものがあります。こうした条件を満たす土地を探し求め、紆余曲折を経て、信州宮田村に工場を新設することとなりました。中央アルプス駒ヶ岳山麓のこの地は、冬は氷点下15℃を下回る日も珍しくない寒冷地であり、
適度な湿度をもたらす霧も多く、何より良質な水を有していました。中央アルプスの雪どけ水は、ゆっくりと花崗岩質土壌に浸透し濾過され、ウィスキーに最適な軟水となって湧き出してきます。此処は、まさに長い年月をかけて、探し求めていたウぃスキー造りの理想郷でした。
平成25年、ワールド・ウィスキー・アワードで世界最高賞を受賞しました。これはその年の最高評価のウィスキー1本だけに与えられる賞です。正に世界一のウィスキーと認められたメーカーなんです。

第回信州オフ~忘年会(ヲォヤジの修学旅行)参加の皆さんありがとうございました。無事故にて無事、大成功にて終える事が出来ましたのも多少の不手際にも笑顔で往なして頂けた皆さんのお陰です。皆で船下り、ロープウェイ乗って、ワインディング走って、風呂入って飯食って呑んで深夜までの仕事や持病に相続(尾根遺産ネタは無かったなぁ)の大人話し。誰かが言った大人の修学旅行だね。正にその通り楽しかったですねぇ。

オフ参加の皆さんの「無事故、無検挙」での御帰宅報告を聞き「信州オフ」完全お開きとなりました。

昨夜の「岩井トラディションワインカスクフィニッシュ」は格別でした。
素敵なみんなに乾杯🍷そして皆さんありがとうございました。

前回の7回から8と9回を飛ばして第10回信州オフとなっておりますが、2回行った「ラーメンいっこくオフ」をカウントしてございませんでしたので10回と致しました。ご了承ください。

トップに記したように信州オフは車種、老若男女問わないオフ会です。隔たりや塀なんてございません。少しでもご興味を持っていただけましたら気軽に参加してください。楽し過ぎて病みつきになるかもしれませんよ。

毎回のご注意
●駒ケ根高原リゾートリンクスのツインルームのシングルユース及びグループ専用駐車場の確保、桒はらでの専用駐車スペース確保。
上記に付きましては、通常受け付けておりません。当ブログをご覧になり同対応の強要は
絶対に行わないでください。
Posted at 2016/12/19 22:49:06 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月07日 イイね!

仕事序の浜松観光 さわやか~浜名湖~「奥山半僧坊大権現」と「大本山方広寺」

仕事序の浜松観光 さわやか~浜名湖~「奥山半僧坊大権現」と「大本山方広寺」12/6日は、amに浜松で仕事打ち合わせ。
自宅を出ると、天竜川を持つこの地域のお決まりの濃い霧、昼近くまで霧が晴れない事も有るんです。太陽の霧越しのシルエットも神秘的です。


滞り無く仕事を終わらせお昼はSNS友さんにお勧め頂いた超人気店へ。

web引用画像


静岡県のみならずTV等あらゆる媒体で取り上げられて今では全国的にも有名になった炭火焼ハンバーグの「さわやか」細江本店にお伺いしました。


「炭焼きレストランさわやか」はチェーン店ですが、静岡県のみの展開との事。
激混み人気店と聞いていたので開店30分前10:30着も平日の事も有り一番乗り。開店前に受付をしてくれるシステムを知らず後から来た老夫婦に一番受付を奪われたが…。REOだったら出来ん譲るがな。

オーダーは、お得なランチセットではなくグランドメニューの単品。だって滅多に来れないしもう来れないかもしれないでしょ(∩。∩;)ゞテレテレ・・・と!言う事で先ずは、焼き野菜カレー

ローストされた4種類の野菜。超スパイシーなのに玉葱の甘さを感じられるカレー。美味しゅうございました。

げんこつハンバーグ&オニオンソース


https://www.youtube.com/watch?v=YJTGN-Ks6xk
ユーツベより引用


運ばれてきたのは、げんこつとの表現も納得なおおきなハンバーグ250g
それを店長さんが、目の前で半分に切ってくれ、その後ギューッと鉄板に押しつけて熱入れ。
表面は肉汁たっぷりの焼きあがり、中はレアでトロッとした食感で2種類の違った食感が楽しめます。
大変美味しゅうございました。只。REO的にはちょっと胡椒強いかなぁ(・・*)ゞ

大トリは「さわやかステーキ」250g。厚切りな熟成オージーリブロースです。

醤油ベースのステーキソース絶妙。お肉も柔らかくこちらも大変美味しゅうございました。

静岡県民のソウルフードとの異名を持つ「炭焼きレストランさわやか」。流石静岡の「県下ナンバー1人気のレストランチェーン」開店前の店長業務確認がwaiting中に聞こえてきたが、つぼを押さえ完璧。店員さんもお冷へ減りをチェックし細かく注いでくれるし、空いた器の撤収も好感が持てますが、ハンバーグをカットしてくれた店長さん他のスタッフの皆さん。業務はスマート、手際も良く不快な所が一切無いんですが、客に対する笑顔が…。ちょっとだけ残念。-0.5。


Windsurfing目的で、海無し信州から足繁く通った懐かしの浜名湖にちょっと寄ってr(^ω^*)))



次に寄ったのは十数年来となる「奥山半僧坊大権現」と「大本山方広寺」

奥山半僧坊が余りにも有名でしたので、方広寺は同じ寺、別称かと思っていましたが、正しくは半僧坊は方広寺の鎮守様で、方広寺を開山した後醍醐天皇の11番目の皇子、無文元選禅師(むもんげんせんぜんじ/1323~1390)が中国での修行を終え帰国する途中で嵐に遭った際に禅師を助け、後に弟子となり禅師遷化の後は、寺を護ったといわれている方の名前(ニックネーム的な…)なんですね。(詳しくは、最終頁)

黒門。この奥に普通車10台ほどの駐車場が有ります。

web引用画像

黒門横の池では、羅漢さま銀杏落ち葉の絨毯でお出迎え。


黄葉越しの三門。派手さの無い押さえられた良い朱色です。


山門をくぐり見上げると


哲学の道




大正12年建立された三重塔


500体以上と言われる羅漢さまの中に必ず自分にに似た羅漢さまが有ると言われています。見つける事が出来ると寿命が延びるとか…。探すのも楽しみですね。


真紅の亀背橋の赤も椛の紅葉には敵わず。土日は人で溢れる事でしょう。


黄葉の枝の真ん中だけに日が入り幻想的でした。


間口32m、奥行き27m東海屈指の大きさを誇る大本堂。

ご本尊様は釈迦如来。大本堂には釈迦三尊像が鎮座されておりますが、国立博物館特別展示の為不在で代わりに秘仏「阿弥陀如来」が初公開で特別拝観できます。現在方広寺では過去に一度も一般公開されていない「阿弥陀如来像」と「十六羅漢像」拝観できます。こんな機会は2度と無いかも…。

本堂から外に目をやると




らかんの庭。平成の羅漢として奉納受付しております。因みに羅漢一体22万円。


開山堂から。開山堂では寺宝、「十六羅漢像」一般初公開29年4月2日迄。


大本堂後方より三重塔


表情豊かな羅漢さま


羅漢さまは、現世をどう見る?


石橋の上の羅漢さまは、時には三体に、時には五体となるそうで方広寺の不思議の一つとなっているそうです。


紅葉越しに樹齢600年の半僧杉


もう見終えたと思っていた今年の紅葉「奥山半僧坊大権現」と「大本山方広寺」で見る事が出来暫し感動。


駐車場に戻ると池の銀杏の落ち葉は、更に増え龍神さまがお見送り。


方広寺説明文より引用
無文元選禅師が中国より船に乗船して帰国の折、東シナ海において台風に遭遇されました。風は帆柱を折れよとばかりに吹き荒れ、雨は滝のごとく落ち、波は逆巻いて禅師のお乗りになっている船をいまにも飲み込もうとする勢いでありました。大きく揺れる船のなかで、禅師は一心に観音経をおよみになっておられました。そこに法衣を着て袈裟をまとった、鼻の高い一人の異人が現れて、「わたしは禅師が正法を伝え弘められるために、無事に故国に送り申します」と叫び、船頭を指揮し、水夫を励まして無事に嵐の海を渡って博多の港に導いたのでした。そして、ここでお姿を消されたといわれます。
禅師がこの方広寺を開かれた際再び現れ弟子になる事を願い出るもその姿が、僧のようであって完全な僧の姿で無かったので禅師から弟子になる事は許されましたが「汝は僧にあって僧にあらず」と言われ「半僧坊」と呼ばれ、禅師の身の回りにお仕えしながら修行に励んでおりました。禅師が亡くなられた後、「わたしはこの山を護り、このお寺を護り、世の人々の苦しみや災難を除きましょう」といって姿を消したのでした。以来、この方広寺を護る鎮守さまとして祀られ、世の人々の苦しみや災難を除く権現さまとして、ご信仰を集めています。

半僧坊画


明治14年に起こった山林大火では、殆どのお堂が燃え尽きる中、開山円明大師の御墓所と七尊菩薩堂、開山様本像、半僧坊真殿、そして半僧杉は奇跡的に燃えませんでした。炎の中に火を断ち切る半僧坊の姿が有ったと言われているそうです。

受付で大凡の見学時間を聞いた所、短くて1時間。ゆっくり1時間半との事でしたが、2時間半以上過ごしてしまいました。
心癒される時間を過ごさせてくれる場所です。是非訪れてみてください。


因みに半僧坊大権現は、鎌倉建長寺の鎮守でもあります。
Posted at 2016/12/07 18:15:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月25日 イイね!

信州紅葉ルートご紹介⑦ 鳩ヶ嶺八幡宮 雪敷もみじ

信州紅葉ルートご紹介⑦ 鳩ヶ嶺八幡宮 雪敷もみじ


前回で信州の紅葉ブログは幕引きの筈が、またまた懲りずの連投の鳩ヶ嶺八幡宮。





11/23~24驚きの積雪でしたねぇ。
信州飯田も11月の積雪は記憶に有りません。


雪が降った!!!∑(゚ロ゚!(゚ペ?)???という事は、僅かに残った八幡宮の紅葉と雪のコラボが撮れるかと(゚ー゚*?)オヨ?またまた昼休みの短時間のでっち上げ写真📷

家の満天星も紅白に染まってます


八幡宮境へ入ると銀杏は散り黄色い絨毯へ


もみじ紅葉盛んの木も有るなぁ。雪耐えたんだ。


供養塔横の雪敷もみじ




雪敷もみじ






黄葉をバックに


曇天でしたが、一瞬日が差し鮮やかな赤を見せてくれました


積もった雪をバックに


雪敷もみじ








写真多数お付き合いありがとうございましたo(_ _)oペコッ♪







Posted at 2016/11/25 18:00:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月21日 イイね!

信州紅葉ルートご紹介⑥ 鳩ヶ嶺八幡宮編

信州紅葉ルートご紹介⑥ 鳩ヶ嶺八幡宮編





こんにちは(^o^)/
先日の小春日和からは打って変わり寒い日ですねぇ
今週中旬は、更に冷え込み雪マークも付きました。
皆様、お風邪等引きませんように(@゚ー゚@)





皆様に信州ドライブのコースに入れて頂ければ、その地に思いを馳せて頂ければと考え、書いた信州紅葉ルートご紹介も今回で早6回目を迎えましたが、信州一温かなこの地の紅葉も見頃を迎えこのブログシリーズもいよいよ幕引きとなりそうですねぇ



11/20(日)日曜仕事中、庭の満天星が真っ赤。

と!いう事は八幡様の紅葉も良い筈と昼休みに抜け出して近場の鳩ヶ嶺八幡宮。但しほんの30分でっち上げです📷

亡父が庭好きで、この玄関横の庭は道から囲いなどは無いんです。だから出入りは出来るんですが、常識有る方は他人の庭ですし立ち入れませんよね。REOん家の隣は衣料品メーカーの大陸系研修生の寮でして、入寮者の半分が定期的に入れ替わるんです。その都度余程和風の庭が珍しいのか、奥の奥まで入り込んで一人ずつ記念撮影📷日本では住居不法侵入って犯罪言うんだヾ(▼ヘ▼;)入り込んで庭木を踏み折る、庭石には大根などの漬物にする野菜を干す他他他、言い出したら切が無いヾ(●ε●)ノ”ぶーぶー。「郷に入れば郷に従え」って言葉など存在しないお国なんでしょうね(=`(∞)´=) ブーブー!!

脱線しましたが、飯田市松尾に有る鳩ヶ嶺八幡宮。

社務所の屋根は小学生の掌ありそうな大きな葉のオオモミジで真っ赤。


真っ黄とクマザサのグリーンのコントラストが、鮮やかでしたので撮りましたが、下手レにて色表現が出来ません(*_ _)


灯篭の先の葉は、風で直ぐ飛ばされました。


錦織絨毯の中で、声をかけて来た葉。


こんなに引いても呼んでいるでしょ


絵馬堂矢場の屋根越しに赤と黄、朱、黄緑に杉の緑。色が溢れています。




オオモミジの絨毯。







オオモミジの赤は素晴らしかったです。只、ライトアップも前日で終わっていましたし、八幡宮も紅葉は遅かったですね。その分やはり色も例年より悪かった気もしますが、其処は一期一会今年の色を楽しめばいい訳で…。

長く信州紅葉ルートご紹介ブログに御付き合いいただきましてありがとうございました。
信州紅葉ブログの本年upは終了と思いますが、静岡や愛知などまだまだ盛りの地方もございます。チョロチョロしたそちらの紅葉画像upの際にはお付き合いいただけましたら幸いです。只、今週はスノーラッセルになるかも⛄

前回告知いたしましたが、「信州オフ 忘年会」12月17~18日引き続き参加者募集中です。

どなたでもご参加いただけます。ご参加お待ちしております。
Posted at 2016/11/21 17:10:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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