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2016年12月19日 イイね!

第10回信州オフ~忘年会(ヲォヤジの修学旅行)

第10回信州オフ~忘年会(ヲォヤジの修学旅行)第10回信州オフ~忘年会(ヲォヤジの修学旅行)

冬の冷え込み厳しくなってまいりました皆様お元気ですか?
冬の感染症インフルエンザやノロウィルス感染流行ってきましたねぇ。
小まめな手洗い嗽お忘れなく。




考えてみたら今年は、凝りもせず信州オフ5回もやっていたんですねぇ
皆様お付き合いありがとうございました。
前回のオフでこんなに盛り上がって来たんだから忘年会やろうの声が出ましたので、信州の温泉忘年会を計画したところ、雪無さそうだしツーリングに観光も織り込んでよ!の声。
それじゃマンマ信州オフだよと思いながら組んだらやっぱ信州オフになっちゃったリポート

REO企画の車種、老若男女問わない車好きが集う「信州オフ」今回も色んな車種が集まりました。
12/17飯田IC脇の駐車場11時集合も1番乗りは、遠足前気分で眠れなかったよ~のお方が10時前に着。皆さん律儀で10時半には全員集合。今回の初参加はBMW 320i M Sport (F30)の貴重なMT車にお乗りのアレキ200さん。
お久~の挨拶しながら前回の信州オフ10月中旬だから然程久しぶりじゃないねと…。

お揃いになったんでランチ会場へ移動
ランチは全員一致の「桒はら ステーキ重」。
ナマコ壁前の駐車場で全車集合。


豪農、庄屋宅の立派な門の前で全員集合。


シェフの今日のお肉紹介タイム。皆溜まらず肉撮影会。


新鮮な信州野菜のサラダ+スープ(画像無し)


続いてでぇ~んとステーキ重。美味しゅうございました。


食後は30分ほどワインディングツーリングして「名勝 天竜峡」へ
1日目観光の目玉は「天竜ライン下り」


皆、口々にこの寒いのに川下りかよ~。罰ゲームかぁ~。
ご心配なくアクリルの幌で寒風シャットアウト+コタツ完備。

万一に備えライジャケ着用してコタツへ潜り込む。この粋な川遊びには熱燗が合いそうですが、本日は皆ドライバー



天竜峡一番の奇石「龍角峯( りゅうかくほう)」 天竜川の深渕に棲む龍が、天に昇ったと言われる時、その崖に突然できた『龍の化身』と伝えられています。ヘタレ写真で高さ表現できていませんが、川面からの高さは迫力の70m


下流の泰阜ダムの為、流れはゆっくりですが瀬には白波が立ち進入時はちょっと緊張します。上を交差するのはJR飯田線。


船頭さんによる投網の実演。捕れた魚は、少人数の場合、船内で塩焼きとして賞味出来ますが、冬の時期は、魚は岩間等で動かず2回の投網は不発。  

web引用画像
                               
岩から天竜川へ迫り出すかのような美しい「1本松」

天竜ライン下りは、天竜奥三河国定公園の中、天龍峡港から唐笠港まで約50分、天龍峡の絶壁の間を流れる天竜川を下ります。名勝 天龍峡は、天竜川の幾千万年の侵食により、川の両岸に奇岩・怪石が聳え立つ大自然の渓谷です。その水墨画の様な素晴らしい景色の中での川下り。お薦めです!

ホテル迄、1時間半のワインディングは、日も傾き始めピンクに染まりゆくアルプスを見ながら、日本一美味しいと言われる松川町増野(ましの)地区のリンゴ畑を貫き。日本有数の絶景コンビニ駐車場(セブン飯島七久保店)で集合写真とトイレ休憩にコーヒーブレイク。


県立千人塚公園へ移動すると皆「絶景だぁ~」呆然。我に返って次々愛車と中央アルプスのコラボ撮影。


ホテルは駒ケ根早太郎温泉一番人気の「駒ケ根高原リゾートリンクス」


色のコンプコンセプトをオレンジとし「非日常空間」「「生活感を忘れる色気」を意識した大人おでーつデザイナーズホテルに野郎ばっかツインのシングルユース。


大浴場も半露天風呂も光を落とした大人の雰囲気。夕朝の2回男同士裸の付き合いで大人話、素晴らしい時間です。

web引用画像


「1年お疲れ様~かんぱ~い」🍻


口コミでも絶賛のディナーブッフェはレベル高く大満足。
肉料理充実。メイン料理一つ目は、高級ブランド豚「あっぷる豚」

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一番美味しくダイナミックに料理する「塩釜焼き」あっぷる豚の塊ごと包みじっくりと焼き上げる手間ひまかけたシェフ特製料理だそうです。

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魚料理のメインは「ブイヤベース」フレンチシェフが作る本格的なもの。小さなサイズですが贅沢に「ロブスター」を使ってます。フレンチコースの王道であるロブスターに白身の魚や魚貝も入った贅沢な味わいでした。

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メインのメインは「鉄板焼き厚切り牛ステーキ」ホントに柔らか厚切りなんです。お昼にステーキ重食べたのにこのステーキ何枚食べたんだろう

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モーニングブッフェのテンションUPの一品は「オムレツ」隠し技は生クリーム。ひと口ほおばると口の中に広がるふわとろ感は、家庭では味わえないプロの味です。

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朝の散歩は、ホテル目の前の結氷中の駒ヶ池。見上げた先は2日目の目的地。雲一つ無い最高の天気。目的地の朝の気温をフロントで確認して貰うと-9℃。二つ目の罰ゲームへ向かってGO!!!


2日目観光のメインは、駒ヶ岳ロープウェイ。ホテル前バス停から乗車して、チェーン巻きバス幅いっぱい超狭ヘアピンワインディングで40分でしらび平駅に到着しロープウェイへ。


しらび平駅より千畳敷カールまでは約8分の空中散歩。
駒ヶ岳ロープウェイ(高低差950mは日本最高高低差)で標高2612m(日本最高所駅)の天空へ、ゴンドラ窓からの景色も絶景。


駒ヶ岳ロープウェイのスタッフ尾根遺産に妙にフランクに話しかける参加者がいまして、立ち聞きした話ですと、冬の時期のこんなピーカン晴れは滅多に無いとか。皆さんの行いがイイんでしょうねぇ。そのフランクに話しかけた彼が彼女のケータイNo聞いたかは聞き取れませんでした。



駒ヶ岳ロープウェイ千畳敷駅(標高2,612m)について先ず飛び込む景色は、息を呑む絶景。駒ケ根市街~伊那山脈~南アルプス越しに富士山。


千畳敷側に回ると目の前に中央アルプスの山頂がでーん。絶景にもう立ち尽くしか有りません。人気の中央アルプス登山、アリの行列の様に山頂へ向かっておられます。


千畳敷は、今から約2万年前に、氷河のゆったりとした流れにより浸食されて形成されたカール(半円形の窪地)で、畳を1,000枚敷くほどの広さがあることから「千畳敷カール」と呼ばれています。


サラサラのパウダースノーですから風の影響で雪が舞っています。


ゴンドラ屋根上で雪下ろしをしている作業員さんにレンズを向けたら風で舞い上がったパウダースノーが、太陽に照らされ幻想的なダイヤモンドダストを見せてくれました。


舞い上がる雪の中、クライマーが登っています。


クライマーが山頂に立っているのが見えます。


駒ヶ岳ロープウェイなら手軽に標高2600mの絶景のアルプス世界へ行くことが出来ます。皆様是非お越しくださいね。

菅の台へ戻り、「こまくさの湯」で少し前までいた中央アルプスを眺めながら露天風呂。今回3回目の男同士裸の付き合い。

web引用画像


風呂でランチ大人気店への時間調整をして向かった先はソースかつ丼人気No1店「ガロ」。1時過ぎてんのに3組30分待って入店。更にソースかつ丼が出て来るまで30分、トータル1時間待ち。
着丼蓋の意味有るのか状態


蓋を取るとヒレカツのアルプスや~


モーニングブッフェ食べ過ぎたから2時まで待てたけど12時に腹ペコだったら辛かったろうなぁ。今回肉比率高すぎ。


楽し過ぎてまだ帰りたくないなぁと訪問したのが、信州唯一のウィスキーメーカー本坊酒造「マルスウイスキー」工場見学。


銅製のポットスチル


見学の後は、試飲コーナー。無料の他有料試飲が出来ますが,ここでは裏メニューがありウィスキー好きをアピール出来ると貴重なモルトを飲ませてくれるかもしれませんよ。

お土産はショップには並べられていない6月と12月に限定で発売される「岩井トラディションワインカスクフィニッシュ」を売店スタッフの尾根遺産にお願いして奥~の倉庫から特別に出してきていただいて其々で購入。



これは、ジャパニーズウィスキーの父「岩井喜一郎」の名を冠した「岩井トラディション」を、シャトーマルス最高峰の穂坂日之城農場産赤ワインに使用した空き樽に入れ一年以上追加熟成(フィニシュ)したブレンデッドウイスキーなんです。
上品な口当たりの柔らかさに、シェリー樽の古木香とワイン樽由来の甘いバニラ香が調和し、
赤ワインのタンニンとうまみが味わいのトーンにほどよく厚みをもたらす逸品、REO大好きなウィスキーを皆さんにお勧めしました。気に入ってくれるといいなぁ。


信州人ですしウィスキーの父「岩井喜一郎」や後輩竹鶴政孝(NHK朝ドラで師匠より有名になちゃっいましたねェ)に付いて等山ほど書きたいんですが此処まで引っ張って来てますから…。少しだけ。
鹿児島で「焼酎」造りに邁進していた本坊酒造が、「いつか日本の風土を生かした本物のウィスキーを造りたい」と夢を抱き続けていました。山梨にワインとウィスキー製造のための工場を設立。本格的にウィスキー造りに取り組むために更にハードルの高い理想の地を探し求めていました。澄んだ空気の寒冷地であり、しかも適度な湿度と良質な水に恵まれていることなど、ウィスキー造りのための自然条件は、たいへん厳しいものがあります。こうした条件を満たす土地を探し求め、紆余曲折を経て、信州宮田村に工場を新設することとなりました。中央アルプス駒ヶ岳山麓のこの地は、冬は氷点下15℃を下回る日も珍しくない寒冷地であり、
適度な湿度をもたらす霧も多く、何より良質な水を有していました。中央アルプスの雪どけ水は、ゆっくりと花崗岩質土壌に浸透し濾過され、ウィスキーに最適な軟水となって湧き出してきます。此処は、まさに長い年月をかけて、探し求めていたウぃスキー造りの理想郷でした。
平成25年、ワールド・ウィスキー・アワードで世界最高賞を受賞しました。これはその年の最高評価のウィスキー1本だけに与えられる賞です。正に世界一のウィスキーと認められたメーカーなんです。

第回信州オフ~忘年会(ヲォヤジの修学旅行)参加の皆さんありがとうございました。無事故にて無事、大成功にて終える事が出来ましたのも多少の不手際にも笑顔で往なして頂けた皆さんのお陰です。皆で船下り、ロープウェイ乗って、ワインディング走って、風呂入って飯食って呑んで深夜までの仕事や持病に相続(尾根遺産ネタは無かったなぁ)の大人話し。誰かが言った大人の修学旅行だね。正にその通り楽しかったですねぇ。

オフ参加の皆さんの「無事故、無検挙」での御帰宅報告を聞き「信州オフ」完全お開きとなりました。

昨夜の「岩井トラディションワインカスクフィニッシュ」は格別でした。
素敵なみんなに乾杯🍷そして皆さんありがとうございました。

前回の7回から8と9回を飛ばして第10回信州オフとなっておりますが、2回行った「ラーメンいっこくオフ」をカウントしてございませんでしたので10回と致しました。ご了承ください。

トップに記したように信州オフは車種、老若男女問わないオフ会です。隔たりや塀なんてございません。少しでもご興味を持っていただけましたら気軽に参加してください。楽し過ぎて病みつきになるかもしれませんよ。

毎回のご注意
●駒ケ根高原リゾートリンクスのツインルームのシングルユース及びグループ専用駐車場の確保、桒はらでの専用駐車スペース確保。
上記に付きましては、通常受け付けておりません。当ブログをご覧になり同対応の強要は
絶対に行わないでください。
Posted at 2016/12/19 22:49:06 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月07日 イイね!

仕事序の浜松観光 さわやか~浜名湖~「奥山半僧坊大権現」と「大本山方広寺」

仕事序の浜松観光 さわやか~浜名湖~「奥山半僧坊大権現」と「大本山方広寺」12/6日は、amに浜松で仕事打ち合わせ。
自宅を出ると、天竜川を持つこの地域のお決まりの濃い霧、昼近くまで霧が晴れない事も有るんです。太陽の霧越しのシルエットも神秘的です。


滞り無く仕事を終わらせお昼はSNS友さんにお勧め頂いた超人気店へ。

web引用画像


静岡県のみならずTV等あらゆる媒体で取り上げられて今では全国的にも有名になった炭火焼ハンバーグの「さわやか」細江本店にお伺いしました。


「炭焼きレストランさわやか」はチェーン店ですが、静岡県のみの展開との事。
激混み人気店と聞いていたので開店30分前10:30着も平日の事も有り一番乗り。開店前に受付をしてくれるシステムを知らず後から来た老夫婦に一番受付を奪われたが…。REOだったら出来ん譲るがな。

オーダーは、お得なランチセットではなくグランドメニューの単品。だって滅多に来れないしもう来れないかもしれないでしょ(∩。∩;)ゞテレテレ・・・と!言う事で先ずは、焼き野菜カレー

ローストされた4種類の野菜。超スパイシーなのに玉葱の甘さを感じられるカレー。美味しゅうございました。

げんこつハンバーグ&オニオンソース


https://www.youtube.com/watch?v=YJTGN-Ks6xk
ユーツベより引用


運ばれてきたのは、げんこつとの表現も納得なおおきなハンバーグ250g
それを店長さんが、目の前で半分に切ってくれ、その後ギューッと鉄板に押しつけて熱入れ。
表面は肉汁たっぷりの焼きあがり、中はレアでトロッとした食感で2種類の違った食感が楽しめます。
大変美味しゅうございました。只。REO的にはちょっと胡椒強いかなぁ(・・*)ゞ

大トリは「さわやかステーキ」250g。厚切りな熟成オージーリブロースです。

醤油ベースのステーキソース絶妙。お肉も柔らかくこちらも大変美味しゅうございました。

静岡県民のソウルフードとの異名を持つ「炭焼きレストランさわやか」。流石静岡の「県下ナンバー1人気のレストランチェーン」開店前の店長業務確認がwaiting中に聞こえてきたが、つぼを押さえ完璧。店員さんもお冷へ減りをチェックし細かく注いでくれるし、空いた器の撤収も好感が持てますが、ハンバーグをカットしてくれた店長さん他のスタッフの皆さん。業務はスマート、手際も良く不快な所が一切無いんですが、客に対する笑顔が…。ちょっとだけ残念。-0.5。


Windsurfing目的で、海無し信州から足繁く通った懐かしの浜名湖にちょっと寄ってr(^ω^*)))



次に寄ったのは十数年来となる「奥山半僧坊大権現」と「大本山方広寺」

奥山半僧坊が余りにも有名でしたので、方広寺は同じ寺、別称かと思っていましたが、正しくは半僧坊は方広寺の鎮守様で、方広寺を開山した後醍醐天皇の11番目の皇子、無文元選禅師(むもんげんせんぜんじ/1323~1390)が中国での修行を終え帰国する途中で嵐に遭った際に禅師を助け、後に弟子となり禅師遷化の後は、寺を護ったといわれている方の名前(ニックネーム的な…)なんですね。(詳しくは、最終頁)

黒門。この奥に普通車10台ほどの駐車場が有ります。

web引用画像

黒門横の池では、羅漢さま銀杏落ち葉の絨毯でお出迎え。


黄葉越しの三門。派手さの無い押さえられた良い朱色です。


山門をくぐり見上げると


哲学の道




大正12年建立された三重塔


500体以上と言われる羅漢さまの中に必ず自分にに似た羅漢さまが有ると言われています。見つける事が出来ると寿命が延びるとか…。探すのも楽しみですね。


真紅の亀背橋の赤も椛の紅葉には敵わず。土日は人で溢れる事でしょう。


黄葉の枝の真ん中だけに日が入り幻想的でした。


間口32m、奥行き27m東海屈指の大きさを誇る大本堂。

ご本尊様は釈迦如来。大本堂には釈迦三尊像が鎮座されておりますが、国立博物館特別展示の為不在で代わりに秘仏「阿弥陀如来」が初公開で特別拝観できます。現在方広寺では過去に一度も一般公開されていない「阿弥陀如来像」と「十六羅漢像」拝観できます。こんな機会は2度と無いかも…。

本堂から外に目をやると




らかんの庭。平成の羅漢として奉納受付しております。因みに羅漢一体22万円。


開山堂から。開山堂では寺宝、「十六羅漢像」一般初公開29年4月2日迄。


大本堂後方より三重塔


表情豊かな羅漢さま


羅漢さまは、現世をどう見る?


石橋の上の羅漢さまは、時には三体に、時には五体となるそうで方広寺の不思議の一つとなっているそうです。


紅葉越しに樹齢600年の半僧杉


もう見終えたと思っていた今年の紅葉「奥山半僧坊大権現」と「大本山方広寺」で見る事が出来暫し感動。


駐車場に戻ると池の銀杏の落ち葉は、更に増え龍神さまがお見送り。


方広寺説明文より引用
無文元選禅師が中国より船に乗船して帰国の折、東シナ海において台風に遭遇されました。風は帆柱を折れよとばかりに吹き荒れ、雨は滝のごとく落ち、波は逆巻いて禅師のお乗りになっている船をいまにも飲み込もうとする勢いでありました。大きく揺れる船のなかで、禅師は一心に観音経をおよみになっておられました。そこに法衣を着て袈裟をまとった、鼻の高い一人の異人が現れて、「わたしは禅師が正法を伝え弘められるために、無事に故国に送り申します」と叫び、船頭を指揮し、水夫を励まして無事に嵐の海を渡って博多の港に導いたのでした。そして、ここでお姿を消されたといわれます。
禅師がこの方広寺を開かれた際再び現れ弟子になる事を願い出るもその姿が、僧のようであって完全な僧の姿で無かったので禅師から弟子になる事は許されましたが「汝は僧にあって僧にあらず」と言われ「半僧坊」と呼ばれ、禅師の身の回りにお仕えしながら修行に励んでおりました。禅師が亡くなられた後、「わたしはこの山を護り、このお寺を護り、世の人々の苦しみや災難を除きましょう」といって姿を消したのでした。以来、この方広寺を護る鎮守さまとして祀られ、世の人々の苦しみや災難を除く権現さまとして、ご信仰を集めています。

半僧坊画


明治14年に起こった山林大火では、殆どのお堂が燃え尽きる中、開山円明大師の御墓所と七尊菩薩堂、開山様本像、半僧坊真殿、そして半僧杉は奇跡的に燃えませんでした。炎の中に火を断ち切る半僧坊の姿が有ったと言われているそうです。

受付で大凡の見学時間を聞いた所、短くて1時間。ゆっくり1時間半との事でしたが、2時間半以上過ごしてしまいました。
心癒される時間を過ごさせてくれる場所です。是非訪れてみてください。


因みに半僧坊大権現は、鎌倉建長寺の鎮守でもあります。
Posted at 2016/12/07 18:15:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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