信州オフ告知 信州ドライブのお誘い
大型の台風24号は、日本列島縦断しそうですね。被害最小に留まると良いですね。
さて、REOの愛車R35GT-Rトラックエディション engineered by nismo(トラニス)も初回車検を迎えるに至りました。
走行的には何ら問題無いのですがリアシート運転席側の座面、皮の劣化でしょうか?ベタ付き出したんです。指摘し交換にはなったのですが部品欠品中!物置位にしか使わないリアシートで気付き難いですが、時々撫でて確認されることをお勧めします。因みにREOトラニス号は、ガレージ保管にて皮に悪いと言われる高温多湿な場所ではありません。
車検、松本日産からの代車が☟「光岡 ビュート」過去6ヶ月点検は、フーガやスカイラインだったのですが、目立って視線を感じて恥ずかしいです。
“外見は「ジャガー マーク2」で中身はマーチ”。ベースはマーチですから「アッ、ここはマーチ!」という点が多々。インテリアは上質に見える皮をふんだんに使ってはいますが、マーチのまんま!NDロードスターベースの「ヒミコ」もインテリアはロードスターのまんま!このようなクルマづくりが光岡自動車のコンセプトで、購入される方がおいでなので有りなんですね。
因みにイギリスでは光岡の様なメーカーが数社存在しクラッシックカー風を多くの方が、楽しんでいるとか!「光岡 ビュート」の価格は驚きの約250万から300万円越のモデルも有るよう…。「人と違う車」「クルマ=芸術品」「クラッシックカー乗りたいけど高額過ぎて購入は無理、維持も大変」と考える方が乗るのかな?

「ビュート」君やってくれちゃった写真☝。ジムから帰宅の為、でっかいジム用バッグを助手席に置きドアを閉めるとバッグに入れてあったインテリジェンスキーか車側のセンサーが、異常反応をし何とインロック!冷たい雨が降る中締め出しをくった!朝一に電話で打ち合わせあるのにスマホもバッグの中、スペアキーは当然120km離れた松本日産。ジム事務所の電話を借り急ぎ家人を呼び、閉店ギリギリの松本日産へ電話。取りに行く旨伝えるも「こちらの代車でご迷惑をおかけしましたので」と土砂降りの中を1時間半かけて駆けつけてくれて一件落着。それは良いけどさぁ超遠方とかラ〇ホの駐車場だったらどうすんだよ!シャレにならん!
連休が取れたので急に決めたカミさんと娘を連れた温泉行き!そんな「光岡 ビュート」出掛けました。
温泉でゆっくりのつもりでいたが、野菜カレーを食べながら観光ポイントを検索すると戸倉上山田温泉へ行った際にも寄った「鉄の展示館」で「お守り刀展示会」なる展示を行っているとの事で向かってみる。
坂城町「鉄の展示館」
「刀匠の町坂城」と言われる由縁は、故 宮入行平刀匠が昭和三十八年に人間国宝に認定され、そして、現在その宮入一門会が、全国で比類なき活躍をしておられる多くの刀匠を育てたことに由来しています。人間国宝 故宮入行平刀匠の功績を顕彰するとともに、町の工業発展に大きく寄与した鉄の素材、加工技術の変遷など鉄に思いを馳せて、鉄の展示館を開館したそうです。
インターネット上のオンラインゲーム「刀剣乱舞」を入り口に、刀剣に関心を持つ“刀剣女子”が増えており、若い女性の姿が目立ちましたね。ゲームの影響力凄し!
イベントも各種開催されていてその一つ真剣使って刀の手入れ体験が出来ます。娘お手入れ体験中、本物の日本刀に手が震えたと!入場料を払えば無料(有料の物もございます。詳しくはhpでご確認ください)で体験できます。日本刀マニアの方、是非訪れてみてください。
上田城で流鏑馬
🎯的中もピンズレ
観光無しでゆったり温泉の筈が、しっかり観光。目指すは「鹿教湯温泉」
鹿に姿を変えた文殊菩薩が、信仰心の厚い猟師に温泉の場所を教えた、という開湯伝説があります。温泉名もこれに因み、鹿が教えた湯すなわち鹿教湯。
古くから湯治場として知られ、温泉療法医がすすめる温泉として選定した日本の温泉100選に鹿教湯温泉は平成元年9月1日に名湯として第一号の認定を受けました。
クアハウスや温泉リハビリ病院など、近代的な温泉施設も目立ちますが、素朴な湯治場の雰囲気を残し、宿も比較的低料金です。柔らかいサラッとしたお湯で無色透明、味は無味無臭で少しぬるめの適温なので長湯にちょうどよかったです。混浴できる宿が多いのは、介護が必要な湯治客の為だとのこと!湯治場ならではですね。
宿の露天風呂(撮影禁止にてweb引用)
味覚の秋ですねぇ。松茸尽くしに信州牛。大変美味しゅうございました。

松茸握りにカボスを添えたら香が消えてアカンです。二貫目からは取り除いて頂きました。
翌日、立ち寄り湯で寄った「河鹿荘」は混浴は内、野天と2ヶ所ありましたが、脱衣所は男女共用で浴槽からは丸見え女性にはハードル高いかも!詳しくはスッチーの混浴露天風呂体験記をご参照ください。⇒https://www.food-travel.jp/nagano/kajikasou.html

スッチーさんのブログ写真お借りしました。
2日目も快晴。青空にススキと赤とんぼ。秋ですねぇ!
帰路で寄るのは箕輪町「赤そばの里(高嶺ルビー)」
赤そばの里は、日本でも珍しい赤そばの花が一面のピンクの絨毯のように華麗に咲き誇る場所。ヒマラヤから持ち帰ったそばの実は「高嶺ルビー」と名づけられました。
東京ドームほどもある広大な畑を埋め尽くすルビーの絨毯を見に、県内外から多くの方が訪れる人気スポットです。
現在満開ですが、今のピンクが、後数日で更に赤く染まり真っ赤な絨毯に染まる日も近いとの事です。
赤そばの里への入り口付近に臨時のそば食堂「そば処 古田の里」がオープンし、売り切れゴメンm(__)mの限定で赤そばを使った盛り蕎麦(900円)が食べられます。この日は間に合ったラッキー!普通の蕎麦(600円)と食べ比べましたが、モチっとして腰が強い感じ蕎麦好きの方、是非お試しあれ!

花は赤いですが、蕎麦は赤くなく普通。
農家のおばちゃん手作りの五平餅
赤そばの会のアイドル犬、ハナちゃんです!
将来は名カメラマン。REO迷カメラマン「ちょっと脱いでみようかぁ~」
チョイと疲れたので最近お気に入りの店で「鰻の白焼き」を食べて帰宅。
督促を頂きまして…。
「第13回信州オフ」告知です。

(前回第12回信州オフ画像)
日程は10/13~14。
宿泊は「蓼科のオーベルジュ」で、大好評リピーター続出のフレンチのハーフブッフェ。部屋はツインのシングルユース。19.440円(飲み物別、税込み。秋の信州ベスト行楽シーズンにてシングルユースは少々お高めになっております)
愉快な仲間とわいわいがやがや信州牛、松茸有りの美食喰い倒れツーリング楽しみましょう。
参加を希望される方は、メールかメッセージをお願いします。(日帰り、途中参加も大歓迎)
Posted at 2018/09/27 21:24:10 | |
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