ニコンJ5、レンズおかわりの巻

1ニッコール10-100mmを家族に迎え入れました。





左から標準10-30mmPD-ZOOM、18.5mm単焦点レンズ。計３本体制になりました。





ワイド端の状態。いささかバランス悪い（かっこいい






望遠端。すごく…大きいです。






コンデジ望遠端との長さ比べ（笑

ボディだけならミラーレスのJ5の方がコンデジのS9700より小さいという。
ただしレンズのスケールが真逆なのはやはりミラーレスとの差。

こういうあたり、ニコン1シリーズってかなり独自路線ですけど、
ちゃんとツボを押えた作りになってるなーと改めて思いました。



気になる写りは？とりあえず室内で試し撮り。



さすがに開放F値を削ってるだけあって、室内では多少ノイズが乗る感じ。
標準PD-ZOOMや単焦点より明るさでは劣りますが、かといって使えないことは全くないです。

工夫次第でどうにでもなるんじゃないかな？




高倍率レンズで犠牲になりやすいという解像感も、そこまで悪くはないかなと。
下手なコンデジよりはずっと上等です。
逆に室内でこれだけ写るんだったら、屋外はこれ一本で無双できる予感すらします。









ちなみに、ACのフィギュアときんモザはWBと露出補正かけてます。
デフォルトでは下みたいな感じに。



やっぱりWBと露出補正は馬鹿に出来ませんな。



なおこの10-100mmレンズ、
中古で2万くらい安くなってたものを見つけて即買いしてしまったのですが、
特に目に付くような傷もなく、大変いい買い物をしたと満足しております（笑