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同じパーツでも高評価だったり、低評価だったり。
でもそれは仕方ないというか、少なからずバラけるのが自然じゃないですか。

運転や使い方も違えば、車の状態も人それぞれですし。
「人間の感覚」というのもかなーりまちまちですし。


そもそも、車をいじるってのは、大なり小なり全て「自己責任」のもとに成り立つべきだと私は思う。
つまり、最終的には「それを付ける」という判断をした人の責任になるべき。極論だけど。
（まあ法的には必ずしもそうではなく。ケースバイケースですし、かなり反論はあるでしょう）


だから欲しいパーツを買うときはちゃんと悩んで、
情報を求めてる人のために良いところ悪いところを淡々とレビューにする。
そう心がけているつもりではいる。




しかし…数万を積んで買ったパーツが全くダメな代物だったとして、
それで訴訟ってのは…果たして消費するエネルギーに対して見合うのだろうか。

時間とかお金もかかるでしょう。人のパワーも必要でしょう。


そもそも車いじりで付けた社外品なんて…
一般人からすれば趣味の領域もいいところなわけです。












さて、ここからが本題というか、あまり読まれたくない部分なんですが。


☆1を付けてる人が一人しかいない。
しかも一人で同じパーツに☆1のレビューを2個とか3個とか上げる人って…。




燃費計だって、いい数字を出すのには大変な努力が必要ですが、
悪い数字を出す分には、運転次第でどうとでもなりますからねー。




元々どっちも怪しい（貶しているわけではない）んだけど、
本当はどっちが怪しいのか、ますますわかりません。





本音：
そんなんで訴訟とかやめろよ！
白い液体とかレアなプラグとか、本当に価値があるとわかるものが買えなくなったら困るだろうが！！
（そもそもス○○○になんちゃって車検対応なんかつけてどーする。DQNになりたいのか？）

当初はあんまり興味なかったんですけどね。

しかしいざ「これが市販モデルです！」ってバーンと出されると、
ああ、いよいよ売られるんだなと思い、急に気になりだしてしまうという。



はっきりいうとデザインは好きです。
ただ悪ガキっぽさの増したエアロ周りは若干違和感を感じる。

というか私は、これのベースになる欧州シビック（FK型だっけ？）自体がとても好物なので。




こっちの素のシビックの方がよっぽどカッコイイと思いませんか？
むしろこっちのほうを買いたいと思うのは～私だけですかそうですか。

別にRじゃなくてもいいからこれのMTを国内で売ってくれ！
と土下座してでもお願いしたいくらいです、はい。





それからニュルのベストラップ。こちらは皆さん知ってるでしょうから書きませんが、
証拠動画が公開されているのが興味深い。




スピードメーター見てても「はぇー」と思うんですが、それよりも気になったのはエンジンですね。


音がよく聞こえないせいもあるかもしれませんが、
今までのブゥーンパァーン！なタイプRエンジンとは違う気がしました。
ンギモヂイ！体験できるエンジンじゃなくなってるのではと不安です。

B型K型はサーキットの動画見てるだけでも気持ちよくなれますから（私だけ？





まあ何より価格が一番ショックです。
現行のWRXくらいにはなるだろうと思ってたら、噂では450万だの550万だの。
それに日本さ来ても1000台限定とかなんだべ？（唐突な秋田弁はNG

↓

買える気がしない。（by秋田県民並の感想


これもう庶民でも買えるレーシングカーと呼べるのかわかんねえなこれ。




…という感じで、デザインはいざ知らず（当然好みは分かれるだろう）
どうせ買えないとか、ターボなんかいらねとか色々言われてるわけですが、

コレジャナイと思う人のその原因って、
やっぱり「タイプRとは何か」っていうところに行き着くと思うんです。





そもそも日本のRと欧州のRは別物ですもんね。

和製Ｒは速くて楽しくて庶民でも買える、普通の車をレーシングチューンしたような車。

それに対してユーロＲは、スポーツイメージに食いつきのいい、
（でもサーキットはそんなに走らない文化でしたっけ？）
そういうあっちのニーズに合わせるべく作られた高性能車？

アコードのユーロRが、あっちではタイプRの名前で売られていた。
ということを考えれば納得しやすいかも。


EP3やFN2が出て、「これはRじゃない」みたいな齟齬を訴える人がいたのも、
そういうところに理由があるのかもしれません。




何が言いたいかというと、2015年型のシビックRも
はっきり言えば日本のRとは血筋が違うんでしょってことです。


ニュル最速にこだわるのも、ヨーロッパのニーズですからね。
（絶対的なステータスとして否定はできないが）

でも、それによって犠牲になるものもないとは言えないんじゃないでしょうか。






新型シビックRは、べらぼーに高い代わりにべらぼーに速く、
それでいてハッチバックの実用性を兼ね備えた、素晴らしい車になるかもしれません。が。





快適装備も必要限度、ローテクでもいい、高級感なんてなくてもいい。
他の部分が多少アレだったとしても、それでも気持ちいいエンジンと走りを買いたいんだ…。
（ほどほどのお値段で）


それがタイプRってもんだろ…








長々と駄文を垂れ流してしまいましたが、要するに。


みんなが欲しいのは、かつて日本人のために作られたような、
クラシカルな日本製のR！




…だったりして、という話。


ただ、そんな「日本人」が、今はもうほとんどいなくなってしまったのが悲しい。

今の土日が秋田ではラストチャンスになりそうだったので、
ようやくスタッドレスに交換しました。



風邪ひいて喉痛い状態で、クロスレンチ作業はしんどいっすな('A｀)

さらに、最後の一本に取り掛かったところで、
エアバルブとホイールカバーの切りかき穴を合わせ忘れていた事に気がつき…


走る分には問題ないよね！ということでそのまま済ませてしまいました。
突っ込まれたらそん時はそん時だ。

鉄チンむき出しでもよかったんとちゃう？





ということで、鳴らし…じゃなくて慣らし（必要か…？）に、
広域農道通っていつもの高規格林道を流してきました。


タイヤ交換する度に思うんですが、この車16インチくらいが一番合ってるような気がするな～と。
サーキット走るなら17かな～ってくらいの感覚だと思います。

タイプSは最初から17インチなので、それ相応に足もマイチェンしたんだろうな～と思います。
いつかiSと、タイプSと、Rを乗り比べてみたい…叶うかはわかりません。


今季はスタビのせいか、15インチのスタッドレスはふにゃふにゃして感じます。
単にロールが増えただけだと思うんですが、今までの挙動に慣れてるとこれもこれで嫌～な感じ。






あと、ちょっとショッキングなものを見つけてしまいました。






今年の6月頃に自分で塗って装着してもらったガーニッシュですが、
早くも塗膜はがれてきました…こんなに早く痛んでくるとは思わなかった。


やっぱりメーカーの塗装技術ってすごいんだな～（小並感

と思いつつとりあえずタッチアップでごまかしておいた。





これで豪雪ローディングの準備は整いました。雪が降ってくるのを待つのみです。

・発進する時、アクセルを先にするかクラッチを先にするか


・クラッチを踏むときは踵をつける？つけない？


・シフトチェンジで半クラするのはやめる（なくす）べきか


・何回転でシフトアップすればスムーズ（または燃費にいい）か


・シフトアップ時、アクセル踏みながらクラッチ繋いだほうがスムーズに繋がる


・街中では速めにシフトアップしたほうがスムーズに走れる


・左折or右折時、いつ2速にシフトアップするか


・クラッチを切ったまま交差点を曲がるのは危険か


・サイド発進とペダル踏み換え発進、どちらがベターか


・雪道・凍結路では2速発進のほうが安全？


・雪の下り坂は低いギアだとエンブレが効きすぎて逆に危ない？
（これはつい最近目にしました）


・MTとAT（CVT）、どっちが安全か





他に何か付け足すものはありますか？


あなたなら、この一つ一つの命題にどう答えますか。
コメントまではしなくて結構なので、頭の中に思い浮かべる等していただければ幸いです。

遅刻したりタイヤがあれだったり色々とすいませんでした。
以下箇条書き。




・青森とおすぎﾜﾛﾀ　ﾜﾛﾀ…


・ダート手前の看板がわからずちょっと迷子になりました。
あの道はガチで走る仕様の車にはしんどいと思います。Rじゃなくてよかった


・怖いけど面白い。面白いけど怖い


・周りがガチな車しかいなくて肩身が狭かったっす。
いかにもって感じのＲとかＳ２ばっか。みんなエグイ音出してました。


・一度だけ天使とダンスしそうになった。
何とかなったのはスピード出てなかったからでしょう。


・速い車が来ても下手にライン変えるなって言う理由がよくわかりました。


・よく聞きますが、確かにブレーキとタイヤは何とかするべきかも。
いきなりグリップなくなったりふっとんで行ったりしないか、その恐怖との戦いでもありました。
逆にそこさえ何とかできれば十分か…も…？


・公道での運転には多少変化があったと思います。
なんとなく高速で追い越しかける時とか余裕が出来た気がする。


・姿勢の変化を感じながら操作する。これやっぱり大事というか、楽しいですね。
素人の感想で恐縮ですが、公道での運転技術の延長線上だなと思います。
プロの世界まで行けば、そうじゃないのかもしれないけど。


・初走行なせいかもしれないけど、走行中はインテグラに助けられてる気がした
特にメインストレート（主にエンジン的な意味で








とりあえず一泊して、秋田へ直帰するのも勿体ないので八甲田山寄ろうとしたら、
…なんと雪が降ってきたので引き返しました。
紅葉は終わりはじめ、代わりにアスファルトが紅葉してました。
いくら自称雪道ＦＦローダーといっても、あの状況で突撃する勇気はなかった。









あと帰りの高速で思ったこと。




追い越し車線から車が来る
↓
走行車線の車のすぐ前に入る
↓
車間距離とるために追い越された車が減速する
↓
後続車がみんな（以下略








なんて非効率なんだ…



それと追い越しかけてくる車（あるいは飛ばす車）のミニバン率の高さ。
特にＴ－オヨタと廃Ａは怖い。