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約一ヶ月前からひっそりと話題になってたようです。

ソースが不明なのであくまで噂ですが、
シビックが次期新型モデルで日本復活を果たすとかなんとか。

1.5L直4直噴VTECターボ搭載、これもまた噂ですが、
エンジンスペックは201ps/26.5kgmという数字が出てましたね。







…そういえばついこの前、
北米仕様の次期シビックコンセプトが公開になってました。
（タイトル画像のやつ）



北米では２ドアクーペとセダンの2種類が次期モデルでも用意されるそうですが、
前々回のエントリーでも書いたとおり、欧州ハッチバックのアメリカ投入も決定しています。



そこで、シビックの日本復活の可能性ですが…。

まずセダンについては、
レジェンド―アコード―グレイスというラインナップが揃ってる日本で、
ここにさらにシビックセダンを入れるかと言われると…かなり怪しい気がします。



日本で復活するとしたら、北米クーペか欧州ハッチバックだと思うんですが…。

クーペが来ればそれこそ昔のインテグラに近いポジションになる思うんですが、
これもやるとは考えにくい。



結局はハッチバックのタイプRを1000台限定とかで売って終わりかな？

ホンダのグローバル主力モデル、『シビック』。同車の次期モデルでは、ハッチバックが米国市場で復活することが分かった。

これは4月1日（日本時間4月1日夜）、米国で開幕したニューヨークモーターショー15において、ホンダの米国法人、アメリカンホンダが明らかにしたもの。同社は、「次期シビックでは、5ドアハッチバックを米国仕様に設定する」と発表している。

米国向けのシビックは、2003年発売の6世代目まで、ハッチバックが用意されていた。しかし、現在では、ボディタイプは4ドアセダンと2ドアクーペのみ。ハッチバックは、欧州市場がメインとなっている。

次期型では、英国スウィンドン工場製の5ドアハッチバックを、米国市場に導入する計画。米国でのハッチバックの復活は、およそ10年ぶり。また、アメリカンホンダによると、5ドアハッチバックの米国投入は、歴代シビックで初めてという。

次期型では、パワートレインには、新世代の「アース・ドリームス・テクノロジー」を採用。北米では初となる1.5リットル直列4気筒ガソリン「VTEC ターボ」を搭載し、6速MTと新開発のCVTを組み合わせる。アメリカンホンダは、「爽快な走りと優れた燃費性能を両立する」と説明している。



たまんねぇなぁ…。


そういえばタイプＲもアメリカ投入が決定したそうですね。

アメリカで復活するんだったら日本でも売ればいいのに！
と思うけどそうはいかんのでしょうなあ。

現状の日本では、売ってもCVTだけ…というオチになる可能性も高いし（笑えない




インテグラタイプSのような「エブリデイスポーツ」を受け継ぐホンダ車が、
日本市場で復活することを私は切に願う。

新型アルトに搭載されてるAGSなるものがどうなのか、

試乗動画があったので見てみましたが。












ぶっちゃけ、楽をしたいならCVTでいいんじゃねぇ？
操る楽しさを求めるなら素直に３ペダルMTでいいんじゃねぇ？

と個人的には思ってしまいました。中途半端だし未来は感じないですね。
試乗もしてない全くの先入観ですけど。



ただ、これを乗ってみて「いっそMTに乗り換えるか」
っていう人がちょっとでも出てきてくれればな～みたいな淡い期待はありますが。


ターボRSのMTが出れば欲しいというのは、私も同感ですね。



あと投稿した方も言ってましたけど
「エコランプじゃなくてシフトインジケータつけてくれ」っていうのも激しく同感です。


走るための車にエコランプなんているのか？