CTJunkieのブログ一覧

ご無沙汰しております。
2020年はたった2回しかブログを更新しなかったJunkie氏です。


普通に仕事して、帰ったら家事育児で一日が終わり、
休日も一人で自由に出かけられる日は数えるほどしかなかったと思います。

そこに来て、この大雪とも闘う日々を送っております。
2019年度が記録的な暖冬で、このまま温暖化してくんだろうなーと、
安心していたら完全に裏切られて失望しております。

夏はどんどん暑くなるけど、逆に冬は雪の量が増える。
こんなところ住んでて大丈夫なのか？

地元メディアでも観測史上最大を更新とニュースになってます。
皆さんの地域も（特に日本海側）は今大変かと存じます。



それも含めて2020年は車の持ち方について考えた一年でした。

ここまで豪雪地帯だと、やっぱり車は消耗品だなと…。
正直そういう気持ちになりかけているのが今の自分。

毎日朝晩、大量の雪に追われていると次第に、
どうしても車の扱いが雑になってきます。
スノーブラシでボディをぶっ叩いてしまったり、
スノーダンプやスコップでつい触ってしまったり。
ある程度の雪はバンパーで押してしまいますし、
道も狭いので雪壁に当たりながらすれ違いしないといけなかったり。

案の定、前回給油の燃費が10kmを切りました。夏場のVAB並？
スバルに燃費を求めてはいけないとはいえ、これはこれで切ない。
（↑雪道でも踏むし暖気時間長いし半クラ使いまくるので仕方ない）

こういう時軽は頼りになりますなー（四駆以外は罰ゲームですが）
やっぱり背の高いクルマはだめですね。
かといってデカイのもやはり大変（正直今の車より大きいのは…）



私事ですが今年は家を建てる予定なので、
もう車に金使うのは無理になってくると思います。

今のMTのインプレッサに乗り続ける事には許しが出ているので、
その点については嫁さんには感謝しかありません。
（と同時に、嫁さんのスペーシアが便利過ぎてインプの出番激減中）

冗談半分ですが、流石にセカンドカー、2ドアはだめだそうです。
（ノンたんRSとかGRヤリスもちょっと気になってはいたので…）


その中で、皆さんやっぱり乗り換えの動きがあるようで。
2030年には純ガソリン車はなくなる？らしいので、
今乗れるうちに乗りたい車に…という人は多いと思います。

そういう時代の中で、ある意味何も身動きが取れない事に対し、
どことなくもどかしさを感じている節もあります。

もし次期WRXでMTがあったら…とか心の中で考えてますが、
多分乗り換えるチャンスはやってこないきがします。


やはり行けるところまでG4で行くしかないですね。
それか次はもう本当のファミリーカーでいいかなとか思い始めてます。


とりあえずこの雪害を乗り切れるよう頑張りたいと思います。
悲しいことにまた寒波が来るようなので、皆様もお気をつけください。







今朝の積雪状況。
老後もここで暮らす自信を喪失しつつあります。
県民の平均寿命が短いのも納得！（文字通り死ぬ）

コロナ禍の影響で夏のイベントがなくなったので、
今年はガッツリお盆休みを取らせて頂いております。
（地元にお金がこれっぽっちも落ちない経済的不安はありますが）


そんな中、インプレッサのエアコンが効かなくなるトラブルが発生中。

条件ははっきりしませんが、外気温30度以上で発生率が高いです。
症状的には、最初はそれなりの冷風が出るのですが、
突然コンプレッサーの駆動が切れてぬるい風しか出なくなる感じ。

エアコン切ってしばらく休ませてからオンするとある程度はまた動きます。
真夏日でないと発生しないのが曲者で、この前の三連休の特に暑かった日なんかはほとんど使い物になりませんでした。

ハッキリ言って非常にしんどいです。これで車で出かけるなんて無理。


一方で秋田スバルは確か11日～20日？まで今年は盆休みだそうで、
30日の一年点検までは耐えるしかない感じになってしまっています。

いくらなんでも休み長すぎやろ…（怒）

部品手配などを考えると果たしていつ直るのか…。



通勤はインプレッサで行くしかないですが、
休日のお出かけは嫁さんのスペーシアで全部済ませるようにしてます（笑）
子供が生まれてからのインプレッサの低稼働率にさらに拍車が！

（実際家族で出かけたときにエアコン効かなくて大変だったので…）



それにしても新車購入から4年、距離にして6万キロでエアコンって壊れる？
そんな馬鹿な話があってたまるか…と思ってみんカラで色々調べたところ、
同世代のスバル車でコンプレッサーごと交換した情報がまー出てくるわ出てくるわ。
（GP/GJでもぼちぼち、レヴォーグとかだと大量にあります）

コンプレッサーが外れだったのか、使い方が悪かったのか不明ですが、
それでもこれくらいの時期で壊れてる人は壊れてるようです。



…これ正直やばくない？
自分はまだ保証が残ってるからいいものの、そうでない人はキレるしかない。
安全性に関わるものでないだけに、リコールで無償交換も期待出来なさそうですし。


で、MFD上はエアコンONでもコンプレッサーの駆動は切れてるので、
逆にエンジンの調子はその時だけすこぶる良くなります（爆笑）

もともとGP/GJのMTは、エアコンにものすごいエンジンパワー食われるようで、
夏場の加速は明らかに鈍く、回転の落ち方が唐突で非常に神経質なシフトアップを要求されるとは感じてました。

駆動音もにぎやかでコンプレッサーが回り始めると、
「ガチィン！」「ギュイィーン！」とか時々びっくりするような音も出るので、
もしかしたらそこに予兆があったのかもしれません。


スバル車ってエンジンは水平対向でそもそもコストがかかってるし、
ボディや足回りもしっかりしてますけどそれ以外（特に内装、電気系統、補機類）は、コストカットが顕著というか割と適当な印象があるので要注意ですね…。



とりあえず頼むから早く直って欲しい…。

車に対する熱意も、出かける意欲も湧かない人生で初めての夏です（笑）

スバルの「2030年代前半に全車電動化」のニュースを見て、
真剣にこのことについて考える時期を迎えたなと思いました。


約３年半前に今のインプレッサに乗り換えてから今まで、
国産MT勢ではインプレッサ、フォレスター、エスクード、CR-Zに加えて、
マツダ3のセダンからもしれっとMTが消えてます。

ついこないだにはWRX STIも生産終了しました。
欧米でグレた少女が幅を利かせている今の情勢で、
本当に数年後に次期型が登場するかは、個人的に半信半疑なところ。
仮に出ても何かに忖度しまくった別物の車になってそうで心配です。

といった感じで、絶滅の時は刻一刻と近づいているのを、肌で感じます。


2020年代、つまり向こう10年間は、
とりあえず新車でMTを買うことは何とか出来るでしょう。
しかし、2030年代からはそれも難しくなるに違いありません。

MT乗るには中古車、旧車しか選択肢がない状態になり、
ゆくゆくは給油出来る所も整備してくれる所もなくなって、
やがてはガソリン車が道路を走れない世の中が来ると思います。
自動車学校からも、MT車の講習自体がなくなっていくでしょうね。

今乗ってる車の次の車でMTを選びたければ、
10年以内に手を打たない限り、乗れなくなる可能性もあります。
もし乗れたとしても、それが生涯で最後のMT車になるかもしれません。

自分はまだG4を降りる気はないですが、
いつでも腹を括れるようにという心の準備はしておかなきゃって気持ちです。
今の車か、次の車がもしかしたら希望通りの車を買う最後のチャンスになるかもしれませんから。



時代の流れとはいえ、
やっぱり電動化は嫌だなぁ。自動運転しかないのは嫌だなぁ。
都会だけにしてくださいって思うけど、そうもいかんだろうし。





でも一つ、仕方ないと思う側面もあるんですよ。


毎日のように信じられないような理由で、
痛ましい事故が起きて、その度に人が亡くなってるじゃないですか。

それでも事故はなくならないし、
年寄りは「自分の生活」という権利の主張ばかりで、
その権利を守るためにこそ安全運転に徹しようとしなければいけないのに、
そういう義務感を持とうという様子もない。

老若男女問わず、車同士はもちろん、車と人、
人と人同士でもマトモに譲り合いが出来ない風景が今も毎日のように繰り返されてるし。

そんな状態で、自動ブレーキやら何やらが、
そして最終的には完全自動運転の普及が事故をなくす唯一の方法だと、
それが正義だという有無を言わさぬ雰囲気になっているから手に負えない。


それを待っててもいいけれど、
それまでにあとどれくらいの人が交通事故で死ぬんでしょうね。
その人達は守れなくても仕方ないと割り切るんでしょうか。

まあ、もしそれを待つべしというのなら、
待ってるうちに人間は「運転を楽しむ権利と自由」を失うでしょうね。






本当は違うんじゃないかと声を上げて言いたいんです。

安全装置を進歩させるのはいいけど、
それ以前に自分の運転を見直そうとか、もっと思いやりを持とうとか、
どうしてそういう話にならないのか。
（世界には色んな人がいるから言っても仕方ないという諦めでしょうけど）


そういう話に世の中がなっていかないなら、
それは人類が「自動運転」によって運転する権利を剥奪されても仕方ないよねと。



世間の諸問題のほとんどに言えることですけど、

自分が何かの権利を主張するためには、
それ相応の果たすべき義務が必ずついて回るんですよね。

それを義務を放棄して、見てみぬふりをして、
みんな権利ばかりを好き勝手に主張するから、世の中がおかしい方向に行く。




齢30にして、すでに時代について行けなくなりそうな気分で辛いです。




あと6年後に、娘がマニュアル車を見たらどんな反応をするんだろうか。
見せることは出来ても、運転させてやることはやっぱり難しいだろうな…。

今回ATをレンタルしましたが、
街乗りメインの足車としてなら気楽に使えるいいスポーツカーという感想でした。
ただ、やはり運転を目一杯楽しみたいのならMTを選択するべきですね。
ATだと、エンジンをコントロールし切れないもどかしさをどうしても感じてしまいます。

走行性能と実用性のバランスをうまく取っているとは思いますが、
どちらも程々な感じで器用貧乏に見えてしまう面も一方であります。
走り重視なら、ノーマルをどこかしらいじりたくなる気持ちは出てくるでしょうし、
逆にもうちょっと乗り降り等使い勝手に振ってもよかったかもなーと（あくまで個人の感想です！）
リアシートは広い荷物置き場になりますが、
フロントシートを倒さないと出し入れは辛い等…。

総じてこのATの86なら、たまにレンタカーで乗って楽しむくらいが自分には一番ちょうどいい車かな、
という結論に至りました。

まず今週のASPAが急遽行けなくなりそうです。
また、諸事情によりサスペンションを純正に戻さないといけなくなりました。

3万キロ弱で外したダンパーなのでまだ抜けてはいないと思いますが、
何の小細工もなくただ戻すのも面白くないなぁ。はてどうしたものか。


今年中に最終スペックに仕上げるくらいのつもりで、
最後の弄りの年だと思って頑張る…かも。



走行距離は、3年目ですが5万キロ突破し伸びに伸びてます。
ただ一人で気ままにドライブ出来る機会（遠方は特に）は激減しています。

ツーリング行きたいな。