目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
え~、今はラインナップ落ちしてるみたいですが、ダンパーをKONIのSPORTにしてもらってます。
んで、一応、減衰力調整機能が付いてるんですが、数年前にショップさんで一度調整してもらってから、そのまま。
せっかくの調整機能、使わないとモッタイないのでちょっとやってみます。
なお、作業可能猶予は、妻&子が買い物に出掛けて不在になってる今、時間にして約2時間になっとります(できるかな?)。
2
では、始めます。
タイヤを外し(勿論、ジャッキーに持ち上げてもらってます)、ダンパーを外します(確か上が15で下が19だったか・・・)
基本、お気楽ノリスケなワタシ、恥ずかしながら、初めてパンダのタイヤ付ホイールを持ったんですが、「えっ?」と思うくらいの軽さにオドロキました。OZさん、やりますな。
3
目の前を横切るご近所の奥様、バイクで巡回中のお巡りさんの視線を感じつつ、いつも作業を開始してから頭によぎる
「あぁ、メンドーな事始めてシモタ・・・」
今日もイイ感じで実感中。
4
・・・と云ってる間に、外れましたっ!!
作業時に見てしまった、ハブボルトが結構アレなトコロや、マフラーのタイコがン~な点は。。。
5
通販で買った風になってますが、いよいよ調整開始!!・・・て、どうやんの?
な~んてナランよーに、事前に予習ズミなのだ(まっ、ご存知の方が大半と思いますが)。
一応、おさらい。
1.減衰力調整を行う際は、ダンパー本体をパンダから外す。
2.ダンパーのロッドを底までゆっくりと押し込んで、ピストンが底まで到達したら、ピストンロッドを左右に少し回し 減衰力調整用のアジャスティングボルトを、底のガイドにはめる(手に伝わる感触で判ります)。
3.アジャスティングボルトが底のガイドにはまったら、ピストンロッドを時計 回りに回す=減衰力(伸び側)が高くなるよ。
このKONI SPORTの場合、調整範囲は最弱から最強まで約2回転で、減衰力は約2倍の可変となるらしいです。
このダンパーを縮める&減衰力調整、ホドホドの力が要った(スナワチ両手が大活躍した)ので、作業中の写真はござらんよ。
6
その、リア方面についてのノリゴコチ。
良好ではあるものの「もう少し腰があってもイイかな」なんて感じておりました。そしてダンパー自体の減衰力を確認するとホドホド「弱め」で設定(合点)。ここは気合で最強から3/4回転戻しで勝負!!(何回もこの作業は・・・)。
反対側もやりました(だぁね~)。
7
最後、ホイールをトルクレンチで締め、元通りに。
さてさて、乗ったカンソウは?
「ダンパーが今までより多めに仕事してますね・・・イイかもしんない。」
と、最初は思ったんですが、大きめの段差でお腹が
「・・・ウっ!・・・」
ちょっと硬めに振り過ぎたのかも...。慣れるかな。
8
因みにフロントはマッハで調整出来ます。
まわりのサビとかは...
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