
これから、雪の季節となり車ネタも少なくなってくるので、スカスカR32の新コーナー『80's 洋楽

』をご紹介します。
これは私の青春時代である1980年代を中心に当時よく聴いた洋楽をCDコレクションの中からセレクトします。
今回は通称「ボス」と呼ばれ、アメリカを代表するロックン・ローラー「ブルース・スプリングスティーン」です。
日本のアーティストで言うと初期の70年代~80年代は佐野元春、政治的メッセージ色が強くなった80年代後半以降は長渕剛、絶大な人気は矢沢永吉以上です。
このアルバム
『グレイテスト・ヒッツ』は1995年に発売されたブルース初のベストアルバムで、全米・全英とも最高位1位を記録しています。
私が初めてブルースの曲を聴いたのは、「ハングリー・ハート」でした。
当時、中学生の私は60年代風のサウンドだけが頭の中に残り、誰が歌っている何ていう曲なんだろうと思い続けていました。
高校生の時にそのアーティストが「ボス」と呼ばれ、アメリカで絶大な人気を誇る「ブルース・スプリングスティーン」だってことを知りました。
日本では、その当時まだあまり知られていない存在でしたが、洋楽に興味を持った当時はブルースの曲をFMから録音(エアチェック←死語)したりしていました。
初めて買ったアルバム(当時はLP)は
「ネブラスカ」です。
このアルバムはアコースティック・ギターとハーモニカだけで演奏された地味なアルバムでした。
日本でも有名になったのは1984年に発表された
「ボーン・イン・ザ・USA」でしょう。
このアルバムは全米でも大ヒットとなり、このアルバムから、「ダンシン・イン・ザ・ダーク」、「ボーン・イン・ザ・USA」、「グローリー・デイズ」など、7枚のシングルがカットされ、いずれもビルボードチャートの上位にランクされました。
1985年にはUSA for AFRICAの「ウィ・アー・ザ・ワールド」にも参加しました。
渋い声が印象的でしたね。
お気に入りの曲トップ5です。
1 Hungry Heart (ハングリー・ハート)
2 Born to Run(明日なき暴走)
3 Thunder Road (涙のサンダー・ロード)
4 Dancing in the Dark(ダンシン・イン・ザ・ダーク)
5 Born in the U.S.A.(ボーン・イン・ザ・USA)
Posted at 2006/11/05 16:08:41 | |
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80's 洋楽 | 音楽/映画/テレビ