
昨日の旅の終着は糠平湖
糠平湖は上士幌町にある人造のダム湖です。
夏はキャンプ、秋は紅葉、冬はわかさぎ釣り等を満喫できます。
以前から見てみたかった
タウシュベツ橋梁
かつて旧国鉄士幌線で使われていたタウシュベツ川に架かるアーチ橋です。
通称「めがね橋」とも呼ばれます。
この橋は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には湖底に沈むそうです。
水かさが減る1月頃に湖面に姿を現すため、「幻の橋」と呼ばれています。
北海道遺産にも選定されているそうですよ。
定期的に上士幌町役場のHPにも
橋の状況がUPされています。
ココの場所もわかりづらく、日没ギリギリに橋がある林道を探し当て、砂利道を走ること4~5kmようやく、この場所で撮影しました。
タウシュベツ橋梁はと言うと、写真のようになんとかギリギリ湖面から顔を出している程度でした(汗)
橋の近くに行って見ようとしましたが、ヒグマらしき物体が林道を横切ったので恐くて止めました

いたる所にヒグマ注意の看板が…
あれは間違いなくヒグマだと思います
次回行く機会があれば、水位が下がって橋の全貌が見れる時期に行って見たいですね~
旧国鉄士幌線の現存する他のアーチ橋も興味があります。
ココ糠平湖も紅葉で素晴らしい絶景でした。
だけど、人造湖は、なんとも言えない不気味な雰囲気

然別湖の湖畔には多くの観光客がいたのに、ココ糠平湖の湖畔は自分達以外に誰もいない…
糠平湖の恐い話
①、
②、
③(今回はビックリ画像はありませんのでw)
紅葉と糠平湖の絶景が広がります。
寂しい糠平湖の湖畔
日没の糠平湖と幻のタウシュベツ橋梁、かろうじて水面から顔を出しています。
Posted at 2007/10/14 18:09:49 | |
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