
安全運転を心がけるため、車用品店で TL315R を装着してもらいました。
現時点ではトップクラスの測定項目だそうです。
これはブリッツの中でも小さい方なので、基本的には触らないで置いておくだけにしようと思っており、装着する場所に悩みましたが、写真の位置にしました。
この位置は、TL315R はかろうじてハンドルの上に見えるるけれどもその視野角は車先端までの間に収まる絶妙な位置です。
前に書いたように私は着座位置を高くしてあるので、このようにしても全く(必要な)視界を妨げない理想的な位置となりました。その意味で小さい方を選んで正解でした。
前車から使っていた任意保険の専用ドラレコは、とにかく視界を妨げるので今回は使わずに視界の確保に努めましたので、TL315R の装着も含め、前方視界に関しては爽快です。
いくら視界を妨げないといっても、目の前の(60型だとメータが見える見えないの問題になっている)微妙な位置ですから、あまり目立つ情報が表示されていると鬱陶しいというか、それこそ視界の妨げになるので、今回は「表示なし」のモードとしました。
この場合でも、左右および下枠のLEDがスピードが出ているときに赤になり、そうでないときには緑とか青になるようになっているので、概略適正スピードかどうか瞬時に分かります。
また、「表示なし」ではあっても警報が出るときにはそのグラフィックが出るようになっており、重要情報の見落としもありません。
前車ではコムテックの探知機を使ってましたので、どんな時にどんな警報が出るのか音も含めて分かっていますので、こんな表示でも何が起こっているのか(というか適正状態かどうか)よくわかり、満足しています。
マツダ車による誤警報は、音が出ずに赤い車とレーダーのグラフィックが交互に表示され、「あ、あれか」とよくわかります。これが出ているので、電波は良く拾っていることが確認できます。
本警報と判断されたときには警報音が出ますが、もしもこの音が誤警報時にも出たら本当にやり切れないほどたくさんマツダ車走ってます。
そういった状況で、今のところまったく問題ありません。
ただ、車用品店で電源を内取りにしてもらったのですが、その配線をダッシュボードの窓際から引いてしまったため、それが(黒いにもかかわらず)日光の下でフロントグラスに映り込み、鬱陶しくなってしまったのは予想外でした。
そこで黒い布を引いて映り込みを無くしましたが、私の不器用な荒仕事となってしまいました(悲しい)。
なお、前車ではOBDⅡ接続をして情報を取っていましたが、今回は電子系への悪影響を排除するためにそれは行っていません。
Posted at 2025/01/19 00:33:50 | |
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