
最寄りのトヨタ店にて、「6か月点検」をお願いしたところ、プロケア10というメニューで点検してもらいました。
すべて異常なし、消耗品の交換もありませんでした。この車を販売していただいた会社には感謝です。
私の認識では、HVシステムの点検もしてもらったものと思います。「HVに何か異常はありませんでしたか?」に対し「特にありませんでした」の返事。
メカニックの話しによると、要するに、今までにワーニングなどの異常が出たかどうかをシステムに記憶されているメモリーから読み取ることのようです。少なくとも、今までワーニングや異常は出てなかったことになります。走行距離68000kmですからね、まだ大丈夫みたい。
点検の費用は消費税込の3150円でしたが、現在持ち込みキャンペーン中で、これの5%引き。少し得しました。
エンジンオイルは今回替えませんでしたが、次回以降の交換のために、省燃費オイルを20ℓボトルキープ(税込j10500円)しておきました。何でも、近々値上がりだそうです。
そもそも、今回プリウスを購入したきっかけは、アベノミクスによってガソリン価格が上がりそうな気配を感じ、今までのガソリン多消費車からの緊急避難の意味があったわけです。
ガソリンは買いだめできませんからね、少しでも燃費の良い車へと・・・
エンジンオイルなども値上がりするんですかね。ということで、20ℓの買いだめをしたわけです。
なお、心配していたリコール関係ですが、すべて対策済みでした。どうやって分かるのか質問してみたところ、車台番号ごとにデータベース上に記録してあるとのこと。安心です。
HVバッテリーについても質問してみましたが、将来問題が発生したとき、NHW10は無料で交換できるけれど、NHW11は有料で、しかもかなり高価であるとの公式見解。
せっかくトヨタ店にはせ参じているにもかかわらず、つれないご返事で少しがっかり。
ま、そんなところでしょう。あとはこちらがどれだけ気合(と費用)を入れてNHW11を維持できるか・・・なんでしょう。
最後に、塗装について質問してみました。というのも、引き継ぎ記録によると、前オーナーが新車購入時にSuperCeramicCoatというコーティングをしているので、12年後の今でも光沢が残っています。販売会社の話によると、前オーナーは車庫保管だったとのこと。これからは残念ながら露天保管になってしまいます。で、少しでも塗装の状態を保全していきたいな・・・と、思うわけです。
「これと同じコーティングをした方が良いんでしょうか?」
メカニックの答えは、「同じトヨタ店でも、地域によってコーティングの内容が異なります。当店のコーティングは、親水的なコーティングで、SuperCeramicCoatとは異なるので、一度全部コーティングを除去してからでなければ新たなコーティングはできません」とのこと。この道は選択できませんね。
で、ここでのコーティングは考えないことにしました。
今後ぼちぼちと、ガラスコーティングなどを考えていこうかと思ってます。せっかくのぴかぴかグリーンプリウスちゃんに申し訳ないからね。
Posted at 2013/02/16 08:42:02 | |
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NHW11点検・整備 | 日記