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2024年12月06日 イイね!

充電ボックス設置

充電ボックス設置以前からお願いしていた200V充電ボックス、設置していただきました。
ケーブルを収納するために、コンセントだけでなく充電ボックスを設置すると費用が上がります。

恐らく、身軽な中古のハイブリッドを乗りこなすのが最もコストパフォーマンスが上で、それに比べて自宅給電の中古PHVで元を取るのは大変と思われますが、止められない仕事持ちの身としては災害時などの電気の復旧速度に期待したいところです。

通常の仕事の範囲であれば、2日に一度ぐらいの自宅充電で十分なはずです。
しかし50kmを超える買い物や出張の時には、バッテリー電力を使い切ったら迷いなくそのままハイブリッド走行を継続しようと思います。
PHVの場合、ガソリンを全く使わないのも良くないとのことですので。
Posted at 2024/12/06 20:13:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ZVW52(仕事っプリ) | クルマ
2024年12月05日 イイね!

こちらのモールでは

こちらのモールではこの日はリーフが3台停まってました。
こちらのモールでは普通充電設備が10台を超える台数分(結構多いです)、急速充電設備が1口ありますが、このときリーフは3台とも普通充電でした。
また現在、V2**と書いてある設備2口が工事中となっています。それらは6kW対応となるのでしょうか。
その後、テスラが1台急速充電設備を使ってました。テスラも(アダプタ経由でしょうか)チャデモ使えるんですね。

急速充電口がない仕事っプリですが、200V普通充電で満充電まできっちり2時間20分。こちらの全国ブランドモールでは1時間単位の課金となっていますが、いつもカラカラの状態から充電を始めますので、3時間料金を払って2時間20分の給電となります。余り時間がちょっともったいないですね。
仕事っプリ、満充電からのEV走行はエアコンを使わない今の時期、ほぼ50km+α。車齢並み、ですかね。

ガソリンはハイオクを入れていますが、使うときはちょこちょことではなく、連続でハイブリッドモードとして数日間運転します。こちらの燃費は、渋滞なし・エアコンなしの街乗りで30㎞/Lといったところです。結構良いのではないかと思ってます。
Posted at 2024/12/05 09:37:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ZVW52(仕事っプリ) | クルマ
2024年12月01日 イイね!

座面調整の副作用、そしてシフトノブ

座面調整の副作用、そしてシフトノブ視界の確保のため座面高さを上げた結果、副作用としてハンドルの位置を調整する必要が生じましたが、52型は20型と異なり、ステアリングコラムの回転軸方向の長さも調整できるので助かりました。
しかしシフトセレクターの位置が自然な左手の位置から遠くなってしまいましたので、シフトノブを長いものに変更することにしました。
シフトノブはいろいろなものが市販されていますが、まず重いものは水平に生えているシフトセレクターの構造上駄目ですね。ねじも合うものを選んで↑の写真のようなシフトノブを取り付けてみました(あえて目立つように白色を選びました)。

これはこれでよかったのですが、何か手になじむような凹凸が必要と思うようになり、ゴルフの練習ボールに穴をあけて白いノブが貫通するような形で取り付けられないか?と考えましたが、どうしてもしっくりきません。


こんなことを2週間も考えているうちに、シフトエクステンダーという選択肢があることに気が付き、またシフトノブもオリジナルと同形の「プリウス20周年記念」ノブを手に入れることができました。
これらを組み合わせる方が、↑の白いノブに何か付けるよりもよほど具合がよさそうです。


プリウス20周年記念ノブはきれいだし秀逸だと思います。どうしてこのようなものが市場に出回っているのか分かりませんが、さっそく採用です。


オリジナルのシフトノブと全く同じ形状で、しっくり手指になじみます。これでシフト動作担当の左手も喜んでくれるような気がします。
私の場合、20型の時と同じように必ずブレーキを踏みつつ、ドライブDは包み込むように下へ、リバースRはすくい上げるように上へ、です。
基本的に、ニュートラルが出現するような動作は行いません(必要ないし)。
このような基本的なインターフェースはやはり手になじませることが大事ですね。


う~む、なかなかGoodじゃないですか?
左手との位置関係もぴったりです。
Posted at 2024/12/01 14:39:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ZVW52(仕事っプリ) | クルマ
2024年11月30日 イイね!

乗り換え第一印象

乗り換え第一印象52型プリピに初めて乗った第一印象は、「どこか懐かしい」でした。
長年20型に乗ってきましたが、今までごくまれに人の30型に乗らせてもらったときは、「お~ちょっと違うな」と思ったものでした。
ところが今回、初めて仕事っプリに乗ったとき、あれ、これ20型と雰囲気同じじゃん、と感じました。
中から後席や運転席の横窓枠を見ると、20型に比べ、ウェストラインの傾きが急になっているのが違っているのは分かりますが、それ以外、例えば始動スイッチの位置やシフトセレクターの位置など、20型に慣れた身としてはそれらが馴染んだ位置にあることでほっとさせられました。
それに比べると30型は始動スイッチの位置も、またシフトセレクターがコンソールの下から上に生えていることなども、ちょっとずつ違っていることに戸惑うことが多かったように思います。
シフトセレクターの操作方法やパーキングブレーキが足踏み式であることなども含め、20型と全く同じなので、初めて52型仕事っプリを乗り出すとき、まったく戸惑いというものを感じませんでした。

どうでしょう、(プリピではありませんが)「50型」と「20型」ライトグリーン号の横からのシルエットも良く似ていませんか。
一番上の写真は「52型」仕事っプリと「61型」の横からのシルエットの比較となっていますが、52型って前面ウインドシールドが結構立っていて(他の車種と比べれば寝ている方なのでしょうけれど)そのラインの頂点は運転者の頭上にありますよね。その雰囲気はまさに20型と同じなんです。

同様に、実は20型に乗り始めたときに私が感じたコクピット感、52型も全く同じなんです。コクピット感て、勝手に名前を付けましたが、要するにダッシュボードと前面ウインドシールドの接合部が上にせりあがっていて、私の体形では座席にどっぷり埋まって座ることになり、前方の見切りがあまり良くないのです。
そこで20型ではシート座面を最上位に設定し、おまけに3cm程度の座布団を座面に敷いて視点を上に位置させることにより前方視界を良くしていました、あくまでも私の場合ですが。
20型は運転者の頭上に十分すぎるほどの余裕があるのでそのような体勢をとることが可能で、それにより前方は言うに及ばず、前方右左の見通しもびっくりするほど改善されました。
案の定、52型仕事っプリでも同じようにすることで、私の場合ですが、前方および前方右左の視界を改善することができました。

このようなことで、第一印象は「どこか懐かしい」、いや「かなり懐かしい」となりました。
Posted at 2024/11/30 23:31:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ZVW52(仕事っプリ) | クルマ
2024年11月24日 イイね!

ZVW52(仕事っプリ)に乗り換えました

ZVW52(仕事っプリ)に乗り換えました今回選んだのは、プリウスPHV:6LA-ZVW52、仕事のための車なので、「仕事っプリ」と呼ぶことにしました。
今までも11型、20型と(中古の)プリウスを長年乗り継いできたので、その安定性や方向性は大体把握しているつもりですので、この車にも、今後7年、10年と乗って行くことになると思ってます。

自分の”仕事”というのは、極端に交通事情が悪いときに1日ぐらいは休止できますが、何日も続けて休めず、週に数度は必ず2か所の職場と事務所を、仕事道具を携行して往復する必要があります。
その距離はいずれも片道7~10キロメートルといったところでたかが知れていますが、自分の足で歩ける距離ではないので、何があろうと道具を持ってこの距離を安定して往復する必要があります。いってみれば、止めることができない仕事といった感じです。
ですから、まず性能が安定して、ついでに燃費が良いことが絶対条件になりますが、昨今の世界情勢を考えると、ガソリンだけに頼るのも心配なので、本来はソーラーパネル付きプラグインハイブリッドが理想の条件でした。
購入は中古車量販店でしたが、その交渉過程で「そんな車はお客さんの希望額では無理ですよ、玉数も少ないし」と言われ、早々にソーラーパネル付きは諦めることになりました。
当初はプリウスPHV以外のプラグインハイブリッド車も検討したのですが、世のPHVって大抵SUVだったり高級車だったりして、量販店には、「その前にそういう車は高級車なので…」とくぎを刺され、選択肢から外れてしまいましたので、その後は程度の良い52型プリウスPHV(プリピ)一択となりました。

その中でも、2020年7月の小改良は予防安全パッケージに一段の深化が見られ
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/33011923.html
たので、その小改良以降のプリピを探すことになり、すったもんだの末に、プリウスPHV S ナビパッケージ の一台を選びました。


A グレードでも条件を限れば良い車がありましたが、今回は”仕事のプリウス”ということで、11.6インチナビが搭載されている Sナビパッケージ の車を選びました。
量販店からの、「11.6インチナビは、ナビやその他の情報で実際に役に立つのは上の方の半分で横幅7インチぐらいの範囲ですよ」との情報は理解したうえで、やはり11.6インチナビ付き(この当時の車種は”ナビパッケージ”)に絞ることにしました。
このころのT車は、8インチや9インチ幅の大きな画面のナビでも、ナビ画面そのものがエアコン吹き出し口の下に位置しているスタイルがほとんどでした。自分的にはそのような構成では視線の移動が多くなりそうで、それよりは有用画面が少しでも上方に位置して視線の移動が少なそうな11.6インチナビ付、すなわちナビパッケージモデルが良いのでは、という判断でした(いずれにしても画面下の方の情報、例えばエアコンやオーディオは、運転中見る必要はないので)。

この頃の他の日本メーカーの車でも、ナビ画面をひたすらエアコン吹き出し口の下に配置するモデルが多いですが、これってどこかの国の法律かなにかでそうせざるを得なかったのでしょうか?
それに比べ、大昔の10型・11型、そして20型は最上段に少し小ぶりのナビ画面がありましたし、むしろ今ではどの車も(60型プリウスだって)横長大画面のナビをダッシュボード最上段にドーンと配置しているじゃないですか。
ちょっと前の国産車、何が悲しくて吹き出し口の下にナビ画面を持ってきていたのか、不思議です。もしかしてこのような疑問を持つ人も多いのでは?
52型プリピで言えば、2021年6月の小改良からは、11.6インチナビそのものがカタログから消え、すべてエアコン吹き出し口下のディスプレイオーディオが標準になっています。
YouTubeで、52型プリピオリジナルのナビ画面とエアコン吹き出し口をふさぐ形で、最上段に大型横画面のナビを(オリジナルナビに)かぶせて増設しいる例を見ることができますが、そうしたくなる気持ち、本当に良くわかります。
ただし最近問題になっているように、予防安全システムが複雑に進化してきた現在、ナビといえども電子系をあまりいじるのには不安が残ります。
余談になりますが、20型「ライトグリーン号」では、(中古所有の)私の代でさっそくOBDⅡから水温や補器バッテリー電圧情報を取ってコムテックの探知機に表示させていましたが、やはり探知機の増設を考えている52型「仕事っプリ」では、絶対にOBDⅡ接続はしないつもりです。

さて、そのような思い入れの詰まった11.6インチナビですが、実際に車を運転してみると、やはり重要情報の表示幅が狭いというのはありますね。そのあたりは今後何とか慣れていくか、あるいは補完措置を取っていくつもりです。

まとめると、2020年7月小改良以降のモデルである「仕事っプリ」(初度登録2021年1月)は、5席(2019年9月小改良以降は皆5席)、11.6インチナビ、100/200V普通充電口(残念ながら前オーナーは急速充電口を選択せず)、プラチナホワイトパールマイカ塗装といったプロフィールを持ちます。
もしかしたらこの小改良以降、プリピの車両型式が ”DLA-ZVW52” から ”6LA-ZVW52” に変わったのかもしれません。
予防安全性能は同じトヨタセーフティセンスというキーワードでひとくくりにされますが、型式と年代によってこまめに進化しており、「仕事っプリ」はその中で上記URLにある機能が搭載されており、一つの象徴として「急アクセル時加速抑制機能」(ペダル踏み間違い対策)を設定することができる「プラスサポート」がオリジナルで搭載されているモデルとなります(「プリクラッシュセーフティの検知範囲を夜間の歩行者と昼間の自転車運転者に拡大」というのも一つの変化ですね)。
この頃の中古車の購入を考えていて予防安全性能を重視する方は、候補モデルとカタログやメーカー情報を良く見比べて車種を選択しないと後々後悔します。
車を売る方も、そこまで詳細に把握されているとは限りません(今回の経験で判明)。
Posted at 2024/11/24 20:05:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ZVW52(仕事っプリ) | クルマ

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