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松山への道中、西条市で昼食。
入ったうどん店でキングカレーなるものを発見。
興味を持ったので注文してみた。
見た目はカレーうどん。（写真トップ）
実は丼の底にはご飯とチーズが入っていて、カレーうどんとカレーライスの二階建てというもの。


うどんのカレーはうどんツユにカレー粉を入れたもので、カレーライスのそれとは全く違うものである。
カレーうどんのツユをチーズ乗せご飯に掛けて食べるところが珍しい。

食べてみての感想=実にウマイ。もう一度食べに行きたい。

この店には他にカレーつけツユのカレーざる、カレー鍋焼きうどんもメニューにあった。


うどん酒房ちから 西条店

帰りにスーパーの惣菜コーナーに寄ると、いつもより巻き寿司がたくさん並んでいる。
が、しかし普段より二～三割高い！
元々讃岐の節分には、巻き寿司を食べる風習はなかった。
宮中行事になっている節分と違い、発祥とされる近畿でも由来も歴史もはっきりしないらしいが、業者の商魂がまことしやかに話を広げ、いつのまにか全国的に受け入れられているようだ。
元々巻き寿司は好きで普段から良く食べるが、高いときにわざわざ買う必要もないと思っているので、今日は買わなかった。

（H23年10月23日sunの日記を10月27日thuに記入）
午後、世直しボクサーこと吉川英治さんとお会いした時、柿を頂いた。
柿は私が好きなので松山に持って行って私が食べることにした。
私たちは女房の実家のミカンを持って行ったら、吉川さんはミカンが大好きなのだそう。
同じものにならなくて良かった。(笑)

夕方フジグランでさんまの刺身を見かけた。
以前にも見かけたような気もするが、今までは食指は動かなかった。
今日目に止まったのは、先週、大阪の自宅で息子と話していた時に、さんまの刺身が美味しいと言う話を聞いたからである。

活きが良さそうなのに半額になっているし、量も多い。
初めてのような気がするが、「よし、食べてみよう」。

生姜醤油で食べてみたらトロリとした食感で旨い！
今が旬の秋の味だった。

（H23年9月29日の日記を当日記入）
単身生活でも即席麺は殆ど食べないが、少し前に女房が持たせてくれたこのカップそばは、紫色の包装に美味しそうなそばがプリントされていて、気になっていた。
今日、アナゴ巻きを買ってきたらこのそばが食べたくなった。
即席麺は普通、油で揚げるなど、独特の食感があるが、この麺は蕎麦屋のと変わらない。
即席麺もここまで進化したかと驚いた。
一つしか持ってきてなかったので、見つけたら買っておくよう電話で女房に頼んだ。