2017年11月27日
ゴルフRの限定車、パフォーマンスの試乗記が書かれてましたね。
やはり気になるのは、アクラボビッチのマフラーですか?
まぁ、M3の時に販売されて、早々に交換した身としては分からないではないんですけどね(笑)
以前にも書いた事が、あるんですが、あのマフラー、値段の事を気にしなければ掛け値なしに最高のマフラーだと思います。
まず、フル・チタン製ですので軽い、軽い。
あの頃、E90-M3の純正マフラーが、30Kg前後の重量だったんですが、確かアクラボビッチは、10Kg前後だったと思います。
私は、それに加えて、センターマフラーまでアクラボビッチ製に交換してましたから、トータルで最低でも50Kgは軽量化していたと思います。
で、走り込んで行くと焼けが入って綺麗なブルーに変色して行くんです。
ほんと、あの頃はピットでリフトアップした時に、その焼け姿を見ただけで御飯を、3杯は食べれました(笑)
それにマフラー自体の溶接部を含め、作り込みの綺麗さが半端なかったですね。
で、性能は?と言うと低速域でのトルクも抜ける事なく、確実にUPしてました。
アクセルの付きが抜群に良くなったのを覚えています。
その上、4000回転を超える位から、フェラーリの並の綺麗なハイトーンエキゾーストノートを響かせてくれました。
あのサウンドは、とてもV8エンジンだとは思えなかったです。
勿論、サウンドだけじゃなく、トルク&パワーも全回転域でUPしている事が、はっきりと分かりました。
その上、外品マフラーにありがちな室内への籠り音が皆無などころか、アイドリング時は純正マフラーより静かだった位です。
まぁ、当時で、リア&センターマフラーをセットで交換したら、130諭吉程してましたけどね^^;
それを、ゴルフRパフォーマンスは、その他、ホイールやカーボン・パーツに交換して40諭吉だけのUPなんですから、間違いなく超お買い得だと思います。
直前で、知らされずのノーマルのゴルフRを購入していた人なら発狂レベルじゃないですか?
で、欠点は無いのか?と言うと・・・
まぁ、それは敢えて言いますまい(笑)
本当の意味で、アクラボビッチの市販マフラーはレース用と遜色ないと言う事です。
今の私なら、もし、このマフラーを貰ったとしても、自分の車には装着せずに、即、オークションに出展するかもしれません(爆笑)
Posted at 2017/11/27 23:02:15 | |
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2017年11月25日
昨日、アライメント調整をして、その効果の程の熱が冷めやらぬうちに又、悪い癖が・・・^^;
前車では、マグネテックライドをオプション選択していたので、あまり足回りの事は気にする事は無かったんですが、今回はオプション選択しませんでした。
その理由の一つにマグネテックライドを付けないと車高が10mmダウンすると言う事がありました。
【車高なんて気にならないよ!】
なんて口が裂けても言えない私にとって、前車よりも10mmダウンと言うのは非常に魅力的でした。
しかしながら、手放す直前に純正ホイールとマグネテックライドの組み合わせの乗り心地に、いたく感動し、現車に多少の不満を持っている私としては複雑な処でありました。
純正ホイールに戻す【これとて純正ホイールは既に手元には無いのですが^^;】と、あの試乗車の乗り心地を得る事は出来るでしょうが、その代わりに軽快感を手放さないといけません。
かと言って今さら、マグネテックライドを付ける事も出来ません。
と、なると、この悩みを解消するには・・・
でも、これとて博打的な要素も多分に含むんですよね。
理想を言えば、ザックスのRS-1なんでしょうが、昔の私ならともかく、熱病から覚めた今の私に、あの金額は絶対に無理です。
と、なると予算的に写真のビルシュタインB14になるんですが、これとて、あのマグネテックライドの乗り心地を再現出来るか、どうかは不明です。
あのマグネテックライドと純正ホイールの乗り心地と今の軽快感を同時に希望するのは無理なのかなぁ・・・
う~ん、ここは暫くは今のままで様子を見るのが無難ですかね^^;
Posted at 2017/11/25 12:49:52 | |
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2017年11月10日
BMW社は来年の1月から、M3のスペシャルエディションである、M3 CSを1200台限定で販売を開始するそうです。
この限定車は、E30-M3 スポーツエボリューションの正統な後継車と位置付けされているみたいですね。
この記事を読んで私が興味を持ったのは、M3 CSの方では無く、M3 スポーツエボリューションの方でした^^;
私が、E30-M3に乗っている頃、真剣に、この車を探した事があります。
この車に関して、今さらクドクドと書きませんが、1度、E30-M3を所有した人にすれば、もう、
究極の極上変○車みたいな車です(笑)
当時、500台限定、車両価格は本国で、1000諭吉オーバー。
あの頃、ノーマルのE30-M3が新車で750諭吉で買えてたんですが、今、思えば、あれだけのメーカーチューンドの車が、250諭吉のアップで購入出来ていたとは恐ろしい話です。
勿論、日本には正規輸入される訳がなく、平行輸入でしか購入は出来なかったんですが、たまに見かけると【価格応談】か、1500諭吉位の値を付けていたと思います。
それも今から、約30年前の話ですよ。
今でも、フルノーマルのE30-M3の極上車だと【価格応談】と言うのを見かけますから、もし、今、フルノーマルのスポーツエボリューションだと、どの位の値段が付くんでしょうか?
多分、最新のM3 CSと同じ位の値段が付きそうな気がします。
もし、今、新車時のコンディションのM3 スポーツエボリューションとM3 CSのどちらかを貰えるなら私は間違いなく、M3 スポーツエボリューションを選びます。
それも何の躊躇もなく(笑)
Posted at 2017/11/10 12:10:59 | |
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2017年11月09日
今回のA3系のフェイスリフトで1番の売りは、これとインジケーターランプだと思います。
流れるインジケーターランプは運転中は自分で見る事が出来ないので、あまり有難味が無いんですが、バーチャルコクピットは運転中は絶えず目にする場所なので満足度は高いですね。
最初、私は、この手のギミックには否定的だったんですが、慣れると断然、こちらの方が見やすいです。
特にナビの画面が正面にあると言う事が、これほど楽だとは思いませんでした。
やはりナビ画面を見る為に視線を頻繁に移動させるのは疲労感を感じる原因にもなっていたんだと思う様になりました。
私の様に、ほぼ毎日、100km程走る人間にとっては、この差は大きいと思いますね。
後、メーターフェイスが色々とチェンジ出来るのも良いですね。
最初は、色んな画面にチェンジして走っていたんですが、今は写真のモードで走っています。
元の画面にはiPhone4Sからの音楽情報を表示しているので、助手席からの受けも良いです(笑)
後、iPhoneSEを接続すると、もっと色々と便利に使えるみたいですが、まだまだ、そこまでは行けてません^^;
それと私的に使えそうで使えないのが車間感知式のクルーズコントロールです。
これは前車でもそうでしたが、ほとんど使っていません。
担当さんからは『トロトロ渋滞時に使うと凄く楽ですよ。』とアドバイスを貰ってるんですが、そこまで車を信じる事が出来ないんですよね^^;
この辺は古い人間なんですかねぇ・・・
週明けには走行距離は2000Kmを超えますので、ディーラーに入庫させて、エンジンオイル&エレメントを交換して貰います。
これで、慣らし運転も終了ですので、少しはS3のパフォーマンスを楽しむ事が出来そうです(^^♪
Posted at 2017/11/09 12:30:48 | |
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