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写真は、SQ2君のオプションホイール　５ダブルスポークVスタイルコントラストグレー パートリポリッシュトの裏側です。
まぁ、予想はしていましたが鋳造製ですね。

このホイール、デザインは気に入っているんですが、見るからに重量感がありあり・・・

Q2 S lineに標準装備されている、18インチのホイールが、７Jで約11,4kgなので、多分、14~15Kgくらいはありそうな感じです。
まぁ、このサイズのホイールは、S3君の時に散々、研究しましたので、それなりの知識は蓄積されています。(笑)
本来は、標準の18インチが良かったんですけどねぇ。

【あのデザインは、とても頂けませんが・・・】

あの19インチのホイールスペックは、19×８J　インセット45なんですが、標準状態で結構、フロントがキチキチなんですよ。
S3 SB（８V）のオプション19インチホイールが、1９×８J　インセット49だったんですから当然ですかね。
と、なると同じ、８Jのホイールだとインセットは、45~50くらいにしておいた方が無難かもしれません。
でも、交換するにしても、もうハブリングは使用したくないんですよね。
ですから、ボア径は、標準で57,１ｍｍサイズに限られます。
純正ホイールで、19インチの鍛造製がベストなんですが、これが又、難儀な選択で・・・
あぁ、Ｓ3に乗っていた時に悩んだ案件で又、悩まないとダメとはねぇ・・・

英語が堪能な娘に頼むしかないかな？(笑)

何気にフェイスリフト後のQ2の試乗から始まりました。
今回のフェイスリフトで、Q2は、１Lは廃止、1.5LのFFのみの設定になりました。
この新型エンジンを搭載したQ2君、本当に良く出来た車でした。


まず、サイズが私的にジャストフィット！
全長が、4.2ｍで全幅が、1.8ｍです。
POLO君を一回りだけ大きくしたサイズですね。
先代S3 SportBackより少し短くなってますが、全幅は変わりません。
内装は、ほぼ、先代S3と同じです。
これが何故か、一番、心が落ち着くのは何故でしょうか？
最新の車内デザインから見ると、一世代前のイメージは抜けきれませんが、これが私的に良いんですかねぇ。
ナビやオーディオの操作も落ち着いて出来ます。(笑)
走りの方も低速から十分なトルク感を感じる事が出来ますし、回せばパワーもしっかり付いてきます。
今のPOLO君の走りをリファインした様な心地良い走りを披露してくれました。

こうなると気になってくるのは、S Q2の方です。
残念な事にフェイスリフト後のS Q2納期の目途は立っていないと言う事です。
で、フェイスリフト後のデーターを仔細に比べて見ると、どうやら変わっているのは前後バンパーのデザインとヘットライトがマトリックスヘッドライトの選択が可能になった事くらいでした。

これなら前モデルでも良いんじゃない？と囁いたのが運の尽き。

担当さんは、即、在庫車両の確認作業に・・・
すると全国に、3台のみ残っていました。
その内の1台、なんと、B＆Oサウンドシステムのみが装着されていないオプションてんこ盛りの車でした。
オプション価格の合計は、なんと125諭吉。＼(◎o◎)／！
車両価格は、約730諭吉！
税金や登録諸費用を入れると、800諭吉弱に跳ね上がります。
普通の感覚の人なら、この金額を出してまで、S Q２を購入する人は居ませんよね？

だから国内在庫で残っていたんだと思いますが・・・

結果としては、RS Q3 Sportbackの買取価格と今回の値引きの合計は、ほぼ、RS Q3 Sportbackを購入した金額になりましたとさ。(笑)

決して、RS3への繋ぎの車じゃあないですよ！