初代レジェンドクーペに遭遇、そんな嬉しい体験のあとには地獄の沙汰が待っていた!
日増しにレスポンスの悪化を感じていたが、なんと走行中に複数の警告灯が点灯し、ちょうど信号が赤になり停車した時エンジン停止!!
WARNING!WARNING!!
夜間で後続車はタクシー1台だけだったので、降りて故障した旨を話し、青信号になったあと抜いていってもらう。古いクルマだと思って笑って許して!?通り過ぎていったタクシー。
さて、そのあとステアリングを左いっぱいに切り、雨の中を車体の後に回りこみ、後続車に注意しながら車体を押し始める。そして全身水ぼこリだらけになりながらなんとか前輪を縁石にぶつける。次にステアリングを右いっぱいに切り、方向を整えた。既に泥まみれだ。。
うわ~。明日クリオ店に入庫の予約をしておいたものの、こんなところで停まってしまうとは。。
しかし、神は見捨てていなかった。灯火もファンももちろんOFFにしてしばらく車内で途方にくれていたが、10分ほど経っておもむろにイグニッションキーをまわしたところ・・・
キュルルル!!エンジンがかかった!!なんとか自走できそうだ。信号待ちのときはNレンジにして空ぶかしをしてエンジン停止を防ぎながら、なんとか自宅車庫に帰還できたのであった。
しかし、警告灯が消えることは無かった。
排気温警告灯、充電警告灯、そしてABS警告灯が同時に点灯している。・・・こ、これは。。。
(明日へ続く)
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レジェンド(パールホワイト) | クルマ
Posted at
2006/10/08 04:17:24