東京のJR中央線も、だいぶ
新型車両への入れ替えが進んでいるようです。
やっぱり、鋼鉄製の旧型車両と比べると、騒音がだいぶ少ないですね。
しかしダイヤ的には、相変わらずいつも朝に利用する快速電車が、
2本の特急に追い越されるのがしんどいです。途中駅で特急の通過待ちをしている合計約5分の間はドアが開いたままなわけで、どんどんお客が乗ってきます。
ぐうぅ、苦しいよう。。。
最近、その追い抜いていく2本の特急が
「かいじ102号」と
「あずさ2号」だということがわかりました。
「かいじ」は甲斐路で、つまり隣の山梨県(おもに甲府始発)から来て、「あずさ」は梓川の梓ですから、もっと遠くの長野県(おもに松本始発)からやって来ます。甲府からのお客さんも、松本からのお客さんもベストな時間に都心に届けるには、通過の時間帯が重なってしまうのは仕方が無いのでしょうか??待っている快速に乗っている方は疲労度が高くなります。
「あずさ2号」と言えば、、、
♪ハァち時ちょおどのぉ・・・ のフレーズが有名ですね。
主人公は午前8時ちょうどの「あずさ2号」で、新宿駅から信州へと旅立っていったのでした。。
歌がヒットした当時は、上り下りの両方に「2号」があったそうですが、その後ダイヤ改正により下りは奇数番号、上りは偶数番号が振られるようになったため「あずさ2号」は今はご覧のように上り列車です。しかも実はしばらくの間「あずさ」に「2号」は存在しない時期が続いたのです。「あずさ2号」に相当する時間帯に「かいじ」だけが運行されていたためですが、2004年になって増発され「あずさ2号」が復活したそうです。
そっか、それで特急が2本続くわけね、、、通勤地獄もづつくぅorz
Posted at 2007/02/01 19:17:11 | |
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