朝日新聞11月21日夕刊の記事です。(以下要点)千葉県銚子市を走るローカル私鉄の銚子電鉄では、経営難のため電車の法定点検費用が捻出できず、運行に使える車両のうち、1両はすでに車検が切れ、年明けまでに1両、さらに年度末までに2両の車検が切れる。そのため、銚子電鉄では、自社ホームページで「緊急報告」と題し、自社の名物商品「ぬれ煎餅」等の購入を呼びかけ、その売上金で法定点検費用に充てたい考えらしい、、、です。そっか、電車も車検を通さないと走れなくなるんですね。夏至男号も真似して「夏至男号グッズ」を売って車検費用を捻出しようかなぁ。。。(↑↑絶対売れねぇよ!!)※それからマジな話ですが、銚子電鉄には11月25日付けで、関東運輸局から鉄道事業の改善命令が出たようです。これは結構テレビのニュースとかでやってましたよね。なんとかこの難局を乗り切って欲しいと思います。地域の方々に必要とされている公共輸送機関なのですから。