夏至号の熱風エアコンに死亡宣告!?
KA3のエアコンの触媒は、いわずと知れた「オゾンホールの元凶・R12フロンガス」です。これは既に製造されていません。
夏至男号エアコン不良の原因が、1.ガス漏れ 2.コンプレッサー故障のそれぞれである場合を考えてみます。
1.ガス漏れ・・・基本的には有り得ないが、もし漏れていた場合は充填するガスがない。
2.コンプレッサーの劣化・・・修理のためにはガスを一旦抜かないといけないが、一旦抜いたR12の再充填は認められていない(ここのディーラーの見解)。
さらに、
1.については、「代替ガス134a」等が存在するが、圧力の違いのためパッキンなどのパーツにダメージをもたらす。
2.については、R12を触媒とするエアコンの部品は、これらがもう修理されなくなってきたことにより、もう保持されていない。
要するに、もうあきらめてくださいということorz
どうする!?ねぇ、どうすのよ!
・・・あきらめるしかないのか、ジョー!?(←ジョーって誰だよ!)つづく~!!
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レジェンド(パールホワイト) | クルマ
Posted at
2006/10/09 19:17:25