青と藍?赤と紅?それよりも白と真珠色!!・・・美濃プチオフ♪ その1
投稿日 : 2007年01月27日
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2007年1月20日午後2時10分
化粧直しに時間がかかってしまい、約束の時間より10分遅れて待ち合わせ場所に到着です。
夏至男は今までオフ会で遅れてばかりですねorz
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こういう待合せでは、お互いクルマが目印ですよね。
ローガンさんとも無事面会が果たせました。
そしてすぐ運転手交代して出発しました。夏至男号の年式では、サイドブレーキが足踏み式なのをお教えしました。
午後の日差しが柔らかい国道19号線、前を走っているのはパールの夏至男号です。
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しばらく19号線での交換ドライブを楽しんだ後に、岐阜県陶磁資料館の駐車場へ着きました。
http://toujiki.net/
このあたりは陶磁器の有名な産地ですよね。
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カメラ寄ってみます。
白とパールの違い、判りますか!?
ところで、このクールな横顔がなんともカッコいいですよね♪
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ここからデジカメの画像に変わります。
夏至男号の「シリウスホワイトパール」は、
Lawgun号の「オリンピアホワイト」に比べるとちょっと暗いですね。
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「シリウスホワイトパール」は、やっぱり暗い。液晶モニターで言えば、コントラスト比は高いが、輝度(ブライトネス)が低い、という感じでしょうか。
それは他のパール色、同じ年式位のトヨタのパールと比べてもそうじゃないかと思います。
多分、ホンダの技術者が一生懸命、高級車にふさわしいパール色を創りだそうと、雲母片を沢山使いすぎてしまったのではないかと思います。
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ナトリウム灯や夕陽など光にちょっとした黄色い成分があると、それを拾い取って黄色く見えます。それは夏至男号が前に履いていたホイールのゴールドですら拾い取って黄色く輝いていました。
黄色に限らず、とにかく周囲の色の要素を敏感に拾い取ります。シリウスの名の通り「蒼白い」のが本来の姿(ちょうどこの写真のような色調)なのですが、そのような時に見せる変化は神秘的ですらあります。
しかしその分、輝度は低くなってしまいます。ブログで紹介した「2007 LEGEND CALENDAR」の写真のように、強烈な陽光の下で撮影すると光を吸収しすぎて、写真全体が暗くなってしまいます。「シリウスホワイトパール」はKA7にも使われた色なので、中古車サイトなどにこの色のKA7が載っていると、やっぱり同じ感じに暗く写っている場合が多いです。
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例によって話が脱線してしまいました。
お日様が高いうちに記念撮影を。
ううっ、夏至男は顔の横幅が広い!もちろん胴幅もorz
右側はこの町の保安官、、、ではなくてローガン(Lawgun)さんです。
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