ミラー型ドラレコ VANBAR DC209 取付けその後 その3

昨日、日中炎天下の下買い物に出かけた時のインプレッションを書きます。

これらの画像では鮮明に見えますが、やはり炎天下の下でのリア映像は白とびしたように薄く、調整で照度をめいっぱい明るくしても少し注視しないと認識し難いです。

一方、トンネルの中では見易い映像になります。

近くの車両や障害を緑や赤の枠囲いでの表示と、近い物は赤ポイントが表示されます。
また、人を感知すると青い囲みと警告音で通知してくれますし、車線変更アシストで、斜め後方からの接近車を画面両サイドどちらかに赤いバー表示で知らせてくれます。

一方、写真はかなりピンボケですが、フロントの映像はそこそこの再現力があり、フロント4K,リア2.5Kというカメラの性能に寄るものなのかも知れません。

第一の取付け理由である、バックモニター表示の方は、カメラの性能で画像は薄いですし、カメラをリアゲート上部に取付けた為、リバースに入れれば、自動でカメラのアングルが下向きになるのですが、それでも車の直近は死角になります。
ガイドラインも表示されるのですが、危険ラインを画面の一番車寄りにしても1m程後ろしか写せません。
やはり純正の様にリアゲートの中央辺りがベストなのかと痛感ました。

今度時間が出来れば、リアゲートガラスの下部にカメラを移設して、検証してみたいです。

PS:リアゲートガラスの下方は、リアワイパーがあって、カメラ設置出来ない事に気がつきました。