[新カメラ導入]PENTAX Optio H90 テスト撮影①
投稿日 : 2010年05月11日
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新しいカメラを買うと最近は池袋のアムラックストヨタでテストする事にしている。ここは結構薄暗い上に、蛍光灯だの電球だの色々な光源がミックスされていてホワイトバランスが物凄く難しい。それに空いているし....。
写真はセンチュリーの室内。日本的価値観の最高級車。私は結構好き。このクルマは変わらないで欲しいね。
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うーん。写りは悪くないが、やはりホワイトバランスが厳しいね。センチュリーはいつも同じ場所に鎮座しているが、実はここの場所が一番光線加減が難しい。大抵のコンパクトデジカメはこうなります。
まぁ約1.0万円で購入したお手軽お散歩カメラでもここまで撮れる様になった事を喜ぶべきかな。お買い得なカメラだ。
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こちらはクラウンの室内。安っぽいねぇ。先代ゼロクラウンの方が断然コストかかってたね。
クラウンって何故かシートが物凄く小さいのが伝統。どうしてなんだろう。何も良い事が無い気がするが。
この写真はかなり良く撮れてるな。「Optio H90」侮れません。
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マイナーチェンジ後のクラウン。私はクラウンなら絶対ロイヤルサルーン。安楽なクルマ=クラウンなのに「アスリート」とかスポーツ指向のグレードを作るって言うのは矛盾している様な...。
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私が購入したOptioH90(セラミックホワイト)。価格は約1.0万円(新品)とトイデジの領域だ。でもこの素っ気無いようで、味わいのあるデザインが気に入ってます。しかもコンパクト。常に通勤鞄に放り込んでおいてシャッターチャンスを伺う「お散歩カメラ」に最適。
*OptioH90はPENTAX K-xで撮影してます。
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背面です。全体的にマットで滑りにくい塗装が施されている。また、価格以上の質感を感じさせる部分でもある。液晶モニターは2.7型の約23万ドット。まぁ平均的なパネルですね。
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このカメラ、私は35-105mm位の光学3倍ズームレンズだと勝手に思い込んでいたが、実は28-140mmの光学5倍ズームだった。ボディからの繰り出し量も少ないし、低価格機の割には贅沢なレンズ。手ブレ補正は一部では良く知られたペンタックスが誇る「電子式手ぶれ補正」。実は物凄く効くんです。
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キヤノンの「PowerShot G11」と並べてみた。大きさの違いは歴然。まぁG11は最近流行のミラーレス一眼と間違う位大きいからね。もちろん、その分写真の出来栄えも段違い。でも、やはり大きくて重いカメラは持ち歩きに躊躇してしまうのも事実。永遠の課題です。
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