【C26】エンジンスタートスイッチLED打ち換え

定番続きですが…(~_~;)

エンジンスタータースイッチのLEDを
打ち換えます。
今回も皆さまの整備手帳を
いっぱい参考にさせて頂きました。
いつもありがとうございます♪

まずはエンジンスターターボタンのついた、
シフトパネル付近を取り外しします。

パネルの外し方はこの辺りに動画付きで。↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/177799/car/1105647/1920597/note.aspx

吸盤を貼り付けて外すと簡単です(*^_^*)

ここからは室内で落ち着いて作業。
パネルからスイッチを取り外します。

先におそらくキーの非接触センサー？
が入っていると思われる四角い
箱みたいな部分を外します。

写真の赤矢印部分、一番外側のツメのような所を
マイナスドライバー等で広げつつ、
緑矢印方向、手前に抜き去ります。

この手順と以降の動画は、ココに貼ってあります↓
http://www.k2.dion.ne.jp/~legacy/list_serena_movie.html

なんかもう新着動画独占状態が申し訳なくて(^^ゞ

今度はスタータースイッチ本体を、
赤丸部分（180度反対側にもあり）2箇所の
突起を押しながらパネル表面方向に
押し出して外します。

ここは簡単、工具を使わず
手で外せると思います。

スイッチが外れますので、基板を取り出します。

左右茶色いパーツと黒いパーツの間に
小さめのマイナスドライバーなどを差し込んで
ドライバーでこじる感じで
黒いパーツを外に広げつつ
茶色いパーツを上に押し出します。

↑と同じ場所に動画を載せてあります。

外れた基板には、LEDが2個付いています。

純正はどちらもオレンジのLEDで
緑丸部分が、エンジンONインジケータ用
3528サイズ
赤丸部分が、ボタン全体を照らす
2012サイズのLEDです。

極性は写真の通りで、

＋
↓　　－←＋
－

です。

打ち換え完了～

LED取り外しの時のキーワードは、今回も
新しいハンダを追加して溶かして外す、
”多めの追いハンダ”です。

ボタン全体は
白LED2012サイズ(基板中央)

エンジンONインジケータは
青LED3528サイズ（基板上方）

を各1個使っています。

打ち換え途中の写真がありませんが(^^ゞ
動画を撮影する中で一気に作業しています。

詳しくは動画をご参照ください。↓ココ
LED取り外しとLED取り付け、両方あります。
http://www.k2.dion.ne.jp/~legacy/list_serena_movie.html

基板…ドクロに見えてきますｗｗｗ

車に戻して…

エンジンON♪

エアコンパネルとの色合いが揃い、
クールな印象に変わりました。

青LEDの色が飛んでしまっていますが、
実際には濃く深い青で発光していてキレイです。

純正と同じサイズのLEDを使っているので
当然かもしれませんが、
ホントに色むら無くキレイに光ってくれます。
エアコンパネルなんかに比べると
非常に簡単でお勧めですが、自己責任で…(^^ゞ

シフトパネルの色、変えないと^^;

作業時間は写真と動画撮りながらで
約40分でした。

4月のPV数が、初めて大台を超えました。
皆さんのおかげです。
今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m