【C27】流れるテープLED取付①テープLED加工

レクサスやアウディ－に採用されている、流れるウィンカー。
シーケンシャルウィンカーとも呼ばれます。

羨ましいので真似してみます(^^♪

使うのは、これ↓
側面発光
http://amzn.to/2mdddph
正面発光
http://amzn.to/2mzkpP0

60センチの長さのテープLEDで、6個のチップLEDを1ブロックとして5ブロック、30個のLEDが配線側から反対側へ順に点灯します。

正面発光タイプと、側面発光タイプがあり、それぞれにベース色(基板色)が黒と白の2色があります。

写真は黒ベースの正面発光と側面発光を両方買って(^^ゞ並べたところ。

悩みに悩んで、正面発光タイプをチョイス。

取付場所はずいぶん悩んだんですが…
結局一番お手軽なここ、ヘッドライトガーニッシュに。

ここなら外せるので、部屋で作業できるし作業中も車を使えます。

まずはヘッドライトガーニッシュを外します。

外し方はこちら↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/177799/car/2279351/4138788/note.aspx

ガーニッシュに仮に貼り付けして、点灯具合を確認。
光り具合はイイけど、テープLEDがちょっと長い…

それと、配線とLEDの繋ぎ目の熱収縮テープが邪魔。

段差になってちゃんと接着出来ない感じだし、防水具合も心配なので撤去してしまいます。

カッターでそーっと切って撤去。
なるほど、配線と基板はハンダ付けされています。

※後で赤い配線が見えると目立つので、場合によっては配線を黒などに交換するか、マジックなどで塗るだけでも良いかもしれません。

テープLEDは長すぎたので、途中で切断。

配線側ではない反対の端から、LED6個分を切り取ります。

いつもの花切鋏でチョキン。
http://amzn.to/2n2Np2T

このテープLEDは、端からLED12個の所までは切断可能で、最短36センチとして使えるそうです。

LED6個分を切り取ってしまうと、流れる部分が4ブロックになってしまう。
仕方ないけど、なんかもったいない。

そんな発想で、切り取った部分も有効活用してみることに。

切断面の裏側の両面テープを撤去して、カッターの刃で黒い基板の表面をゴシゴシ削り取ったら…
居ました。信号線。

アース
5V（制御系？）
12V（電源）

この3本でした。

こんな感じでそれぞれの端子に、配線をハンダ付け。

切ったらすぐ繋ぐってのがまた(笑)

配線は、いつものUEW配線(エナメル線)、0.18㎜を使いました。
http://amzn.to/2kUHQiz

電流は…結構ぎりぎり？もしかしたらオーバーしているかもしれません。
自己責任で。

切り取った切れ端のLEDにも同じようにハンダ付け。

UEW配線は、ポリウレタン樹脂で絶縁されていて、ハンダで熱した部分だけコーティングが剥がれてハンダ付けでき、とても便利です。

続きはこちら↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/177799/car/2279351/4142096/note.aspx