前編 リアクーラー、サブコンデンサー更新
1
取り替え前
リアクーラー用追加コンデンサーの位置
もともと、キャンピングカーなので、キャビン用のリアクーラーとヒーターとFFヒーターが付いていました。
今回のリフォームで一旦、全部撤去します。フロアプランを見直して適材適所の配置をすることにしました。
リアクーラーを冷房専用から、リアヒーターと兼用できるエアコン型にすることで小型化と配管の整理を行います。
さらに、エンジン停止中でも温調ができるように、元あったFFヒーターに加えて、バッテリーと外部電源で動作するアイドリング・ストップクーラのi-coolを追加します。
これで、空調は完璧になるはずです。(理想的妄想)
現状は、ボロボロのリアコンデンサーもリアエバポと一緒に更新する事にします。更新理由は、ステーが錆で腐蝕がひどい。ブロワーファンが故障したので汎用品を購入して束線バンドでくくりつけていました。
サブコンデンサーは、車体中央部に横置きでぶら下げてあります。むき出しなので飛び石と草などでリークしていないのが不思議なぐらいです。リアクーラーも取り外し前まで快調に冷えていました。サブコンデンサーの冷却能力は、メインのコンデンサーよりも大きいのでよく冷えるのでしょう。
2
フロン回収
配管のフロンガスを再利用するために回収装置と専用ボンベを用意しました。写真は、フロン戻しの時の使いまわしです。
回収装置、真空ポンプ、回収ボンベ、マニホールドゲージ、配管用フィッティング、カシメ工具など一式を購入しました。これで好きな時に何度でもエアコンが組み直せます。
最低でも3回は組み直す予定ですので無駄にはならない筈です。外部に依頼した場合、費用よりも時間的成約が大きいのと、普段使いのためです。
3
既存サブコンデンサーの冷媒配管外れない
無理やり回したらモゲちゃいました。
この車、R12時代のパーツとR134aのパーツが混在しているというか、ビルダーが在庫の部品で作ったみたいで、ホース径やフィッティングがごちゃまぜです。高圧側のフィッティングが現在のコンデンサーには無いサイズでしたので、どのみち作り直さないと使えません。面倒なのでもぎ取ってしまいました。
4
配管接続部分
既存コンデンサーは、サーペンタインタイプでした。これをマルチフロータイプの汎用コンデンサーに取り替えます。
最新型は、サブクールタイプというものですが、汎用品では見つかりませんでした。
これで、冷却効率が上がるはずです。また、ブロワーも大流量とシュラウドタイプを選びました。
5
高圧側のフィッティングが特殊サイズ
やっぱり、全然違う規格のサイズでした。この付け根からぶった切って、#6のバーブフィッティングをねじ込んで、カシメます。カシメ工具は、ロシア製?輸送費の方が高かった。しかも、ホースが昔のサイズでカシメても不安な隙間が出そうです。
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Oリングは、一昔前のタイプでした。
出口側は、標準サイズの#8でした。
こちらは、Oリングだけ換えればそのまま使えそうです。フィンが外れている部分が多く、相当効率は下がっているはずですが、メインのコンデンサーのサイズよりサブコンデンサーの大きさが大きいので、実質2倍以上の冷却性能があります。ですのでよく冷えていたのでしょう。
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汎用品では、このサイズが見つからないので、ホースの先端部分から切り落とし、フィッティングを作り直すことになりました。
22mm外径のホースを使っていました。#6のバーブフィッティングをねじ込むのですが、内径が小さいのでなかなか入って行きません。手の皮が剥けそうになりながらの作業でなんとか、2山ほど入りました。半分ぐらいですが、カシメの潰れる部分に届きましたので、これで諦めて、カシメました。リークしたらまた考えます。
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低圧側は、#8のサイズで、汎用品のコンデンサーと嵌合できました。
念の為、こちら側もフィッティングを用意しましたが、作り直しは次回に回します。原因は、暑くて暑くてクーラーが動かないと辛いからです。7月の中旬まで扇風機でしのいでいましたが、30度を超えると扇風機では、辛いです。雨が降ると湿度が高く、気分が悪くなるぐらいで、我慢の限界でした。
やっつけ仕事のありあわせ工事ですが、仕方がありません。
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