6KW FFヒーター 温水ボイラー Truma Combi D6 その2 JP Heater
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
ここに設置するつもりでした。
しかし、給排気ユニットの出っ張りが大きくスライドドアと干渉してしまいます。
他に置く場所が無いのと、ドアの半分が冷蔵庫で埋められてしまうので、やっぱりここに置くことにしました。
ディーゼル燃料のTruma Combi D6は、大きさも給排気管もプロパンガスやガソリン燃料版と違い排気温度も排気ガスというか、起動時の白煙も多い様です。
2
こちらは、仮設置後の配管周りです。温風は、左右2本づつです。
吸気と排気が別々に2本ありメインの排気の方は、家庭用FFヒーターと同じ同軸で断熱と熱回収をする構造です。また、使用しているステンレス製蛇腹管がD6は、違っています。そのため、非常に曲げるのに固く配管に融通がききません。
ここが、中華のパチモノとの違いでパクリ品はガスやガソリンと同じ構造になっています。軽油は、熱量が大きく排気温度が高いので排気管の劣化が早く、以前使っていたD2でも比較的短期間でマフラーまでの排気管がボロボロになってしまいます。FFヒーターの数倍の費用がする機器なので長期信頼性が求められます。
3
車体外側に大穴を開けて給排気カウルを取り付けます。ボディの凹凸が大きな部分に取り付けるので紙を貼り付けると曲率でネジの間隔が違ってしまいます。そこで曲がらない板を切り出して、テンプレートにしました。
4
まず、下穴を開けて4角の30Φから先にホールソーで開けます。次にジグソーで切り抜きます。
その次にカウル固定用タッピングビスの下穴を開けます。
5
仮付けして入るかどうか確認してから、錆止めをします。その後コーキングで固定しビス止めしました。使用したコーキングですが、メーカー推奨は、Sikaflexの221とか251などのウレタン系でした。しかし、ウレタン系はMaxxfanなどにも使っていますが雨に当たる部分や直射日光で劣化が早くよい状態が短いようです。シリコン系で非オキシムタイプで防カビ剤入りのシーラントは、ウレタン系よりも状態が良かったので、今回は、シリコン系を使用しました。
カウルの内部は、このように小さなファンがあり吸気風量を起動時に変化させて冷間時の着火性と燃焼室内温度の安定化と白煙を蹴散らしているなどが考えられます。
まだ、試運転前なのでこのファンが起動時にどのような制御を行っているか興味があります。
6
ダクトをカットします。
外側は、80Φぐらいあります。
こちらは、普通の2重アルミ蛇腹です。
7
内側の排気管は、このように断熱材で覆われていてマフラーのようになっています。
8
これが本邦初公開となる膨張断熱管です。非常にうまく作られています。
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