
正直な話、数週間かかってしまいました・・・ ブログでは巻いて紹介したいと思います
まずはDMEのコネクターに配線を追加します TISによるとA46_1Bカプラーの38番に1本追加するだけで良さげですね~ 楽勝と思ったのですが
ロケーションはこちらです
分解にひたすら苦労しました こちら側はばらさなくて良かった
更に端子も間違えて購入して止まらない・・・
DME用の端子はこちらが正解 F30のカタログには出て来ませんが、同じDME使うF10のパーツカタログに載ってました
このコネクターは裏側もばらせるようになっており、こちらからアクセスするのが正解でした
間違いない端子だとカチッという音と共にロックされます 青いのが追加した配線です
白くマーキングしてる所ですね、ちゃんとハマってるようです
後付け感残すのは非常に嫌なタイプなので、コルゲートの中を通しました 必要な作業では無くただの拘りです(笑)
DME側はこんな感じでした
問題無いのが確認出来たら、いつものアセテート布テープで仕上げます
この辺はさすがにめんどくさいので、アマゾンで買った編み込み保護スリーブで通しました
これでエンジンルーム内は完成です
配線を後ろまで通すには、一度車内に引き込む必要が有ります 最初から用意されてる配線修理用の穴を使います まずはでかい針をブスリ
次に細めのドライバーでぐりぐりやって、配線1本分ぐらいまで広げました
針金でこうしておいて
室内に通します
FEMのすぐ前に出てきます
シール塗って防水
室内側もやっておきました
余った編み込みスリーブをかぶせ、リアに行く配線に沿わせます
面倒ですが、リア内張をばらします
この写真じゃよくわかりませんね・・・すいません細かく写真撮る余裕がなくいきなり完成写真です 一番上の真ん中に見える水色のカプラーが追加配線で、電源はヒューズのF146から裏取りしてます
端子はこちらのブログのミニヒューズ用です
https://minkara.carview.co.jp/userid/177857/blog/44820111/
配線図はこちら
室外に出すのは、テレビチューナー下のこのグロメットを貫通させました 場所的にちょうどいいです
NO.2に続く
Posted at 2021/11/27 21:41:11 | |
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