ペコーのブログ一覧

チューニングネタが続きますが、実は僕も一番知りたかった事です　笑
バージョン3.0が公開されると同時に、dynoのグラフが公開されてました！
エンジンはN20のローブースト・ハイプレッシャー版(圧縮比11.0)です



こちらのチューナーさん、あまりどやっ！と出さないので情報が少なくて・・・
220iでの計測ですがエンジンは全く同じものです

小さい文字を目を凝らして見ると、ホイール出力値263ps/42Nmですね
同時に計測されてるノーマルは、173ps/27Nm、駆動系ロスはどのくらいだろう？

良く使われてるのは10～15％の値らしいので、×110％でノーマル190ps、BM3 289psと判断しました
あくまで個人判断で、チューナーさんはdynoグラフを公開してるだけなので、あしからず

bm3買う人は興味あるんじゃないかと思うのでリポート書いてみます

330i B48に乗るお友達と少し走る機会が有ったので、色々比較してみました

スタート
エンジンが違うので単純比較は出来ませんが、330iがスムーズに速いです
特にコンフォートモード同士だと、明らかに差が有ります。
トルクが太ってはいますが少しもたつくbm3 320iに比べ、330iは大排気量車っぽく
すっと出ていきます

100kmまでの中間加速
これはbm3 320iが速いです、330iは出足の勢いから大きい変化なく加速して
行きますが、bm3 320iは3000rpm超えると一気に元気になって、1台分離された
のに抜き返しました

高速域
正直あまり試せてません・・・車を変えて乗り比べ程度です
大きな差は無いような気がしますが、bm3 320iは敏感でいかにもチューンドっぽい
走りをするのに比べ、330iはおとなしいけどスピードは乗ってる感じ
キックダウンさせるとまだ伸びていこうとする330iに比べ、bm3 320iの頭打ちが
早いように感じました

ちょっともやもやしたので、帰宅して色々調べてみました

殆ど差は無かったのですが、一つ原因らしき物を発見しました

メインマフラー径
N20 320i 60mm
328i 75ｍｍ

B48 320i 65mm
330i 80mm

N20の初期型は、ブーストダウンに伴う最適化をまじめにやってあるみたい・・・
よくわかりませんが、ブーストアップした場合はそこがボトルネックになってるのではないかと？
328iの中古マフラー探してみようか？　バンパーカット面倒だよな～
中国製ダウンパイプで強引に抜くか？　でも触媒なしはさすがに良心が痛む　笑
悩ましいですね～

このスマホホルダー、電動開閉とQi充電機能付きでとても便利です！

でも実はちゃんとした製品ではなく・・・
これと
https://www.amazon.co.jp/dp/B07P6JXMH8/

これを組み合わせてあるんです　笑
https://www.amazon.co.jp/dp/B07K6TPSFH/
ちゃんとした専用品もあるみたいですが、お高いので


ジョイントのボール径が全く同じなので、何の加工もいりません
直感での賭けに勝利しました　笑

充電ホルダーは品切れになってますが、似たような物はだいたい同じ所で作られているので使えます
本体のデザインは微妙に変えてあるので、挟むクリップの形で判断すれば間違いないかと



電源はここから取ってます～
ここにソケット追加のネタは、先人さんのブログを参考にさせて貰いました