
次の週末、土曜日は一日雨でしたが、日曜には上がりました モチベーションが高いうちに乗せ換えちゃいます
シートは昔のドイツ車に比べて軽くなりましたね~ なんとか一人で持てる範囲です
撤去完了!
そんなに汚れてませんね 偉いぞ俺(笑)
日本仕様ではサブカプラーは3つのはずでしたが、なぜか4つ
少し慌てましたが、単純な配線が1本の物だったので移植することにしました
着座センサーの物みたいですが、何だろう? 後で調べるとしてとりあえず進めます
シートベルトキャッチを移植
締め付けトルクは42Nm クリアタイプのねじロックを使いました これは乾くのに1週間くらいかかりますので、失敗しても組みなおし出来ます
まずは助手席装着 あれ、なんか色が少し違う・・・
後日談
不思議に思って調べたのですが、2018年モデルからは自車色の「サドル・ブラウン」ではなく「コニャック」という色に変更になったみたいです(わずかに明るい) 2017年までは「サドル・ブラウン」のスポーツシートは普通のオーダーでは出来ない組み合わせだったらしく、アルピナかインディビジュアルくらいしか存在しないと思うよと言う事でした 色の違いは少し気になりますが諦めます・・・
運転席も交換しました なかなか良いじゃないか
スイッチも後期の物になってドヤ度アップ
助手席にはコード必要なモジュールが無いので、ヒーター含め作動は完璧です
運転席も自車のモジュール移植すれば大丈夫そうですが、せっかく新しいモジュールが付いてたのでコードしてみます
CAFD注入しても初期化してもヒーターが有効になりません・・・最後の手段でフラッシュしてみました でもヒーターは無効のまま シート側の配線数やモジュールのピン数比べてもまったく同じです なんでやねん?
あらまあさんの指摘でモジュールをじっくり比較してみました
僅かですが違いが有りました M-HSとM-H-HS たぶん真ん中のHはヒーターの事ですね・・・ 純正シートヒーターをレトロフィットする人は注意してください 補修部品は1種類ですが新車装着の物はタイプ有です
自車のモジュールに変更にしたら、無事ヒーターが作動しました 思い込みは良くないと言う事ですね 反省します
こちらはお手本にした本国仕様のスポーツシート装着車です 改めて比較してみるとルーフライニングが黒なんですね~ ベージュも明るくて良いので気が向いたらやります
Posted at 2022/02/25 23:28:55 | |
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