割と動いていた先週末の記憶を。
まずは土曜日。
午前中に秋川の行きつけのところで髪をサッパリしていただきました。
その後東京亭に行き入店しようとしたところスマホを落としディスプレイフィルムが破損しまして。
で、青梅に戻って車をいつもの駐車場に停めて、立川へ向かいビックカメラでスマホのフィルムを買って貼り替えてもらうことに。
割と迅速な対応をしていただき、私の中でのビックカメラ株が少し上がりました。
一安心して多摩モノレールに乗って立飛で降りてこちらに。
TOHOシネマズ立川立飛。
これを視ました。
「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」
今春のWBCでアメリカを破って14年ぶりに世界一に立った侍ジャパンのドキュメンタリーフィルムで、3週間限定の特別料金による興行でした。
他場の放映時間の兼ね合いでここを選びました。
内容自体はネタバレの事もありますので多くは語りませんけど、監督が私が良く知る監督でしたので、そのテイストが出ていました。
恐らくJ SPORTSで侍ジャパンのドキュメンタリー番組を視ている方には切り口に既視感を感じる内容かも知れません。
改めてそうだったのかという中身ではありました。
ちなみに渦中のヒトとされている選手もしっかりと映り込んでいましたけどね。
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で日曜日。
朝6時台の快速東京行きに乗ると、眼前で寝ていた若い女性が東青梅を出たくらいで起きるなりいきなり・・・して、河辺で降りて2番線のホームで下に向けて・・・してました。
警備員にアイコンタクトしましたけど、列車はだれも清掃できないまま東京まで行ったんだよな・・・と。
その女性がやらかし始めた瞬間に隣の号車へ移動してましたけど。
恐らくオールして程度が分からず呑んでいたんだろうなと。
しまいには自分の衣服も汚していましたし。
そして私は立川で降りて南武線に乗り換え川崎行きに乗ってこちらで降りました。
尻手
これに乗り換えました。
浜川崎支線の205系2両編成。
小田栄駅開業時にブランディングされたものがシートモケットに付けられています。
しかしながらこの編成も新潟から異動してくるE127系に取って代わられるそうでして、惜別乗車目的の輩も居たようです。
そして浜川崎で降りると、駅前の踏切には何が来るのか知りませんが5匹位の撮り鉄が居ました。
中には脚立を設置してるのも居て、わざわざ自分たちの評判を落とす事ばかりしていました。
中には大×学園のジャージを着たのもいましたけどね。
(恥さらしになるから止めとけよって)
で、ややこしい乗換えを経てこちらに。
扇町駅。
恐らく来たのは初めてかも知れません。
着いて素材撮影をして折り返しの鶴見行きに乗ってここで降車しました。
浅野。
で、これに乗り込みました。
鶴見線のデフォルト205系3両編成。
新系列を言われている車両が跋扈する首都圏のJRであってもここではまだまだ健在です。
そしてこちらに。
海芝浦駅。
言わずと知れた都会で一番海に近い駅です。
目の前に京浜運河と首都高湾岸線の鶴見つばさ橋が広がっていました。
同じ事を考えているヒトは少なからず居ましたし、多くは折り返しの鶴見行きに乗り込んでいましたが、その次も30分後くらいに来るダイヤでしたので残った親子もいたようです。
それを乗り過ごすと2時間は来ないダイヤですからね。
で鶴見に向かい京浜東北線に乗り換えて横浜へ。
モアーズ内のスタバで時間調整をして、
ジョイナスの地下にあるジョイナスダイニングを歩いていると、スマホがブーブーなっているヒトが居ました。
その時分に千葉県北西部を震源として横浜地方気象台で震度3を観測した地震があったそうです。
私をはじめ多くのヒトは気がつきませんでしたが。
そして横浜の行きつけのカレー店に入ってこれをいただきました。
カツカレー
安定の、というのがピッタリです。
カラダが欲していたのかも知れません。
そして京急の改札へ向かいこれに乗り込みました。
エアポート急行羽田空港第1第2ターミナル行きのルシエル車
なぜか天空橋で東京モノレールに乗り換えて羽田空港第1ターミナルへ。
スタバですったもんだの末で息を整えてから展望デッキへ。
風が強かった事。
眼前にはJALのエアバスA350が並んでいて、中にはone world塗装のシップも居ましたが。
そしてモノレールに乗りこちらへ。
JALメインテナンスセンター1
と言うわけでこれに行ってきました。
JAL工場見学~SKY MUSEUM
展示内容と物販は把握していましたので、ちょろっと視る程度でした。
ただ年寄りどもの集団がおりましてまぁやかましかった事。
他の客が刺すような目線をそちらにくれたら黙りましたが。
やはり歳を取るとナントカと口の締めが緩くなるんだなと。(良い意味ではありません)
で、ここを経由して。
(格納庫へのゲートウェイ)
第1格納庫へ。
A350が重整備という、車で言う車検、鉄道で言う全般検査を受けていました。
A350もそういう時期がついに来たんだなと感慨深くなりました。
続いて第2格納庫へ。
するとこれがお出迎え。
ボーイング777のone world塗装機。
先ほどのA350のは国内線向け、こちらは国際線向けです。
実は展望デッキで格納庫の前に置き止めにされているのは確認していましたが、まさか格納庫に入っているとは思いませんでした。
あとこれも。
ボーイング787。
この前乃木坂46を卒業された鈴木絢音さんもお気に入りの機材だそうです。
ちなみに上記以外にはボーイング767とエンブラエルE170もいました。
E170は重整備を実施していて椅子から何から取り外された状態でした。
本来はE170は伊丹空港を拠点にしていてそちらで整備をするそうなのですが、最近は羽田へ回送させてそちらで整備を行っているそうです。
本来は三菱の飛行機がE170に取って代わるはずだったのですけど・・・。
それにつけても、A350が第2格納庫にいないのは珍しいなとは思いました。
それだけ全国各地を飛び回っているというわけでもありますし。
とはいえ今後はボーイング777の代替えとしてA350のワイドボディ版にあたる-1000が就航しますので、ボーイング777をJALで視るのは限られていますし、いずれ居なくなります。
一方のANAではボーイング777は当たり前に飛んでますし、何ならその後継機にあたるボーイング777Xを導入するそうです。
A380も入れている事からも分かるようにANAは1機の飛行機にどれだけ客を詰め込んで飛ばせるかと言う事を第一に考えているみたいです。
最近はイスラエルの航空会社と提携を結んで、テルアビブへ自社の直行便を飛ばそうとするみたいですし。
と言うわけで、中々アクティブに動いた週末でした。
何せ平日が・・・な訳ですので。
ちなみに日曜日はモバイルSuicaアプリに「のんびりホリデーSuicaパス」を購入して仕込んだ上で乗り込みました。
定期券がありませんし、羽田空港へ行きますので買いました。
結局代金の1.3倍くらいは乗りました。
こういう風になるんだとタッチする毎に確認していました。
ちょうど青梅から羽田空港へ往復すると元が取れる計算になるのですが、それだけ交通費がかかるとも言えるわけです。
安くはないのですが、さりとてクルマで羽田空港まで行くのもリスキーでもあります。
ちょうど首都高羽田線が大師橋関連の工事でかなりの区間が通行止めになっていたせいこともあり、モノレールと並行する区間を走るクルマが異様に少なかった印象がありましたし、その分が湾岸線に行っているのかも知れませんし。