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2025年05月10日 イイね!

PCXリアサスのリバウンドとコンプレッション調整(その3)

PCXリアサスのリバウンドとコンプレッション調整(その3)怪しい天気でしたが、曇りの予報を信じて、六甲を走って見ようと出かけることにしました。

まずは、先日交換したYSSのリアサスのセッティングをリバウンドとコンプレッションともにさらに1クリック弱めて、最弱の25クリックに調整して出発。

突き上げ感は前回と同様ノーマルサスに比べるとはっきりとマイルドになった感じですが、コーナーの踏ん張り感はやはり弱くなっている様に感じました。
バネ自体は固いのでフワフワするような不安定な感じは全くしないものの、コーナーで倒し込んだ時のリアタイヤのグリップ感がさらに希薄になった感じで、ノーマルに比べるとその点でコーナリング中は少し不安に感じました。

さて、曇りを信じて出発しましたが、途中からかなりまとまった雨が降り出し、リアの踏ん張り感のなさに不安もあったので、結局六甲の山道を走るのはやめて途中で帰宅することにしました。

次回は、試しにリバウンド側だけ2段戻してリアサスの感触を試したいと思います。
Posted at 2025/05/17 19:31:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | PCX | 日記
2025年05月04日 イイね!

PCXリアサスのリバウンドとコンプレッション調整(その2)

PCXリアサスのリバウンドとコンプレッション調整(その2)先日交換したPCXのリアサスですが、前回のテストランの結果を踏まえ、リバウンドとコンプレッションともにさらに2クリック緩めて、25クリック中の22クリックまで緩めてテストに臨みました。
取説には1回の調整で3クリック以上の調整はするなと書かれていたため2クリックだけ調整して出かけました。

まず、自宅を出てすぐ、いつもの路面が妙に滑らかに感じることに気がついた。
「おっ、これは・・・」と期待を抱きつつ、マンホールや路面の継ぎ目など段差を超えてみる。
突き上げ感がかなりマイルドになっている。
わずか2クリックの調整でも全然違う。 いい感じでした。
リアがマイルドになったおかげで、むしろフロントの硬さの方が気になるくらいです。


コーナリングでの安定感については、フワフワして挙動を乱すような感じはなく、強いて難点を挙げれば、旋回中の接地感が若干薄れている様な気がする程度でした。

あと、もう一つ気がついたことは、疲労感が緩和されているように思いました。
この日は約220kmを走行したが、これまでとは明らかに疲れ方が違います。

前回のテストランでは、リアサス交換の効果が見られず、無駄な買い物をしたのかと不安でしたが、今回のランでその不安は解消され、まずは一安心しました。 
もっと走り込んで、さらに調整を詰めたいと思います。
Posted at 2025/05/06 17:11:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | PCX | 日記
2025年04月27日 イイね!

PCXリアサスのリバウンドとコンプレッション調整(その1)

PCXリアサスのリバウンドとコンプレッション調整(その1)先日4月22日付けの投稿で、PCXのリアサスをYSSの TG-C302 に交換したお話をしました。
今回は、走ってみた印象を紹介します。
まずは奈良への往復を含む約100kmと、翌日に山坂道を含む約380kmの長めのお散歩ツーリングで感触を確かめました。

交換したYSSのリアサスはリバウンドとコンプレッション調整が可能なタイプなので、まずは25段階の調整幅の最も締め込んだ位置から、リバウンドとコンプレッションともに20クリックまで緩めた状態にセットして、試乗を開始しました。
購入時のデフォルト設定は調整幅の丁度真ん中あたりになる12クリックの位置でしたが、リバウンド、コンプレッション調整はまず緩い側からとのネット記事を見かけたので、思い切って20クリック緩めたところでテストランを始めることにしました。

まず、最も期待していた衝撃吸収については、2020年に購入した当時の状態とほぼ変わらないかむしろきつい印象。
5年近く乗って多少マイルドになっていたのに、逆戻りした感じでした。

コーナリングでの安定感については、跳ねたり、フワついたりして挙動が乱れることは無さそうでしたが、旋回中の踏ん張り感が微妙に弱いような気がしないでもないけれど気にするほどの違いではなさそう、という感じでした。

ということで、交換の効果はほとんど無く正直ガッカリでした。
次はリバウンドとコンプレッション調整をさらにソフト側に調整して再びテストをしたいと思います。
Posted at 2025/05/06 17:13:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | PCX | 日記
2025年04月22日 イイね!

PCXリアサス交換

PCXリアサス交換1月7日にネットで注文していたYSSのリアサス TG-C302 が4月4日に到着。
交換作業のために必要なトルクレンチなどの工具も新たに購入し、作業手順の確認など色々準備をして、4月22日 にようやく作業を開始。

まずはノーマル状態でのサス長を計測。
スタンドを立てた状態に対し、スタントを下ろして車重をかけた状態の沈み込み量を計測。
約10mmの沈み込み。
次に乗った状態での計測ですが、サスの軸部分に少しグリスをつけて、そのまま一旦乗車。
そして、再びスタンドを立てて、軸部分のグリスが移動した跡を計測。約30mmの沈み込みでした。

具体的な交換手順はYouTube にたくさん動画が上がっているので、それらを参考にして作業をしました。

まずはリアのクラブバーの取り外し、ラゲッジボックスをシートごと取り外す。
次にエアクリーナーボックスを固定しているネジを緩め、左サスの下側のネジを外す。
ここまでは順調。

ところが、サスの上部を取り外そうとしたところ、シート下のプラスチック部品にサスの上部が当たって外れそうに無い。
邪魔になっているプラスチック部品を外そうとしたが、止めているネジが手が入りにくいところにあるので、緩みはするもののなかなか外すのが大変。


途中まで緩めたところで、そう言えば邪魔になっている部分を切り取っている動画もあったが、そうせずに外している動画もあったなぁなどと考えつつ、ふと思い当たったのが右側のサスの下部を外せばスイングアームが下がるので、サスを奥側に振れば、邪魔になっているプラスチック部品に当たるのを回避して外せるかもと言うこと。
早速、右側のマフラーを固定している3本のネジを緩め、右サス下部のネジを外しスイングアームを下げたところ。もくろみ通り、サスを奥(車体前方)に振ることができ、邪魔になっているプラスチック部品を少し曲げてやれば、リアサスを取り外すことが出来た。

購入したYSSのサスは上部が純正よりえぐれているので簡単に装着できる。
このためにあらかじめ購入したトルクレンチで
サス下側を16N/mm(クローフットレンチ(12mm)使用のため支点作用点距離を+30mmで計算し14.5Nmmで締め付け)
サス上側を25N/mm、マフラーを30N/mmで締め付け。
エアクリーナーBOXの締め付けトルクは分からなかったため、適当に締め付け。

次にラゲッジボックスの固定。底の部分を固定する黒いネジの取り付けで
バッテリーに一番近いところがいくら締め込んでも空回り。
改めてネジを良く見ると3本のうち1本は長いことに気がつく。
長いネジにかえて無事締め込み完了。
最後にクラブバーを取り付け交換作業は一応完了。

最後にプリロード調整のため、プリロード最弱状態で、サスのストローク量の計測を開始。
まず、スタントを下ろして車重をかけた状態の沈み込み量が約5mm。
乗った状態での計測で、約15mmの沈み込みという結果。
何とノーマルサスの沈み込み量の約半分で、バネレートがノーマルより高いという予想外の結果に驚きと不安を抱きつつ、プリロードは最弱のまま作業終了。 約3時間20分の作業でした・・・。

と、言いたいところでしたが、家に戻って工具などを片付けていたところでシート下のプラスチック部品を固定していたネジを緩めたままだったことと、プリロード調整のため緩めていたプリロードナット固定用のイモネジを締め込むのを忘れていたことに気がつく。

再び、駐輪場に戻り、クラブバーを取り外す。
幸い、ラゲッジボックスは外さなくても問題のネジが見えたので、しっかりと締め込み、再度クラブバーを取り付け。
さらに、サスのプリロード調整で緩めていたイモネジも締め直し、本日の作業は終了。
結局、全ての作業を終えたのは17:00になっていました。

リバウンドとコンプレッション調整は後日行うこととして、この日は作業を終了しました。
Posted at 2025/05/06 16:42:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | PCX | 日記
2025年03月22日 イイね!

伊豆ツーリング 3日目

伊豆ツーリング 3日目前日ホテルの朝食バイキングは6:30の開店直後から激混みだったので、今朝はバイキングを諦めて、朝6:00にホテルを出発。
混雑する前にまずは1号バイパスで清水に移動して、三保真崎海水浴場に到着。
三保から海越しの富士山をねらいましたが、肉眼だとほとんど分かりませんが、偏光レンズのサングラス越しなら薄らと雪をかぶった山頂付近が確認出来ます。
朝の静かな三保の海で、しばし富士の姿を堪能したあと、帰路につきました。

帰りは特に走行予定は立ておらず、とりあえず国道150号を西に向かって走りはじめました。
海沿いのこの道は周囲の見晴らしが良いこともあって、中々快適に走れます。
この日は気温も20℃を超えていたようで、小春日和を超える暖かさの中、バイパスを走るよりのんびり走れて、125ccで走るならこちらの方がよい感じだったので、そのままR150で浜松まで走り、後は渥美半島の伊良湖岬まで走り、フェリーで鳥羽に渡って、来た道と同じ経路辿って、20:00に無事帰宅しました。

今回は3日間で約1,050km の旅でした。
スッキリした富士の姿は拝めなかったものの、春らしい季節感とPCXの走りを満喫できた旅でした。
Posted at 2025/04/05 18:51:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | PCX | 日記

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