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2025年04月27日 イイね!

PCXリアサスのリバウンドとコンプレッション調整(その1)

PCXリアサスのリバウンドとコンプレッション調整(その1)先日4月22日付けの投稿で、PCXのリアサスをYSSの TG-C302 に交換したお話をしました。
今回は、走ってみた印象を紹介します。
まずは奈良への往復を含む約100kmと、翌日に山坂道を含む約380kmの長めのお散歩ツーリングで感触を確かめました。

交換したYSSのリアサスはリバウンドとコンプレッション調整が可能なタイプなので、まずは25段階の調整幅の最も締め込んだ位置から、リバウンドとコンプレッションともに20クリックまで緩めた状態にセットして、試乗を開始しました。
購入時のデフォルト設定は調整幅の丁度真ん中あたりになる12クリックの位置でしたが、リバウンド、コンプレッション調整はまず緩い側からとのネット記事を見かけたので、思い切って20クリック緩めたところでテストランを始めることにしました。

まず、最も期待していた衝撃吸収については、2020年に購入した当時の状態とほぼ変わらないかむしろきつい印象。
5年近く乗って多少マイルドになっていたのに、逆戻りした感じでした。

コーナリングでの安定感については、跳ねたり、フワついたりして挙動が乱れることは無さそうでしたが、旋回中の踏ん張り感が微妙に弱いような気がしないでもないけれど気にするほどの違いではなさそう、という感じでした。

ということで、交換の効果はほとんど無く正直ガッカリでした。
次はリバウンドとコンプレッション調整をさらにソフト側に調整して再びテストをしたいと思います。
Posted at 2025/05/06 17:13:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | PCX | 日記
2025年04月26日 イイね!

夏用フルメッシュジャケット

夏用フルメッシュジャケット私が真夏に愛用するバイク用フルメッシュジャケットは20年以上前に購入した物で、大変気に入って長年愛用してきました。
しかし、流石にベルクロがひっつき難くなるなど、傷みが目立って来たため、買い換えることにしました。

まずは昨年から注目しているクシタニの2025年モデルをネットで検索。
真夏用のジャケットにフードは不要なので、フードのないフルメッシュジャケット(K-2441)をみると、デザイン的にはシンプルで好みではありますが、残念ながら色がオレンジ、ブルー、グレー、ブラックの4種類だけ。
私が欲しい白っぽい色がありませんでした。
他のメーカーのも少し当たってはみましたが、なかなかこれと言った物は見つけられず、また来年にしようと諦めていました。

さて、そんな矢先、一昨年から気になるブランド 56 design のお店が奈良にオープンしたとの情報をネットで見かけました。
56 design は EDWIN コラボのバイク用デニムを購入したときに、その出来の良さ、履き心地の良さから、気になるブランドの一つとなっていました。
その気になる 56 design のお店が関西に出来ると聞いて、是非行ってみたいと思い、公式の YouTube 動画やWebページで場所などを検索していると 56 design のメッシュジャケットの一つが目にとまりました。
それが、COLOR HOODIE MESH JACKET EVO (SKU:PJ0705-005-L) でした。
アイボリー/ネイビーカラーのものがとても気になり、奈良店に現物があれば良いなと思いつつ、リアサスを交換したばかりのPCXでお店に向かいました。

お店は大宮通りに面しているものの少し奥まって建物が建っているため、油断すると見過ごしてしまいそうでしたが、丸に56と書かれたサインポールを見逃さない様に走り、無事お店に到着。
お店は入り口を入っても壁で囲まれた通路があるような凝った作りで、店内もおしゃれな雰囲気。
そして、お目当てのアイボリー/ネイビーカラーのメッシュジャケットが壁にディスプレーされていました。

現物を見て、おじさんには若干若々しすぎるような気もしましたが、デザイン的にはクリーンでとてもいい感じでした。
また、フードは取り外すことも可能で、外せば、さらにシンプルでクリーンなイメージになります。

早速、試着。 
手に取った感じは、肩、肘、背中のプロテクターを標準装備しているためかやや重たい感じはしましたが、羽織って見るとあまり重さは感じませんでした。
サイズがXLで少し大きめでしたので、Lサイズのグレーを試着。 こちらはピッタリ。
肩の後ろのマチや脇から脇腹にかけてのストレッチ素材が効いているせいかとても動きやすくて着心地も良く一発で気に入りました。

早速、店員さんにアイボリー/ネイビーカラーのLサイズが欲しい旨伝え、在庫を見てもらうことになりました。
待っている間、コーヒーを勧められたので、カフェスペースで美味しいコーヒーを頂きました。 旨かったです。


しばらく待っていると、残念ながら奈良店の在庫はすでに無くなっているが、新潟の店舗に在庫があるとのこと。
迷わず取り寄せをお願いすることになり、夏のフルメッシュジャケットを入手する運びとなりました。
夏のツーリングが楽しみです。


あと、交換したPCXのリアサスの印象については、次の投稿にしたいと思います。
Posted at 2025/05/06 17:03:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2025年04月22日 イイね!

PCXリアサス交換

PCXリアサス交換1月7日にネットで注文していたYSSのリアサス TG-C302 が4月4日に到着。
交換作業のために必要なトルクレンチなどの工具も新たに購入し、作業手順の確認など色々準備をして、4月22日 にようやく作業を開始。

まずはノーマル状態でのサス長を計測。
スタンドを立てた状態に対し、スタントを下ろして車重をかけた状態の沈み込み量を計測。
約10mmの沈み込み。
次に乗った状態での計測ですが、サスの軸部分に少しグリスをつけて、そのまま一旦乗車。
そして、再びスタンドを立てて、軸部分のグリスが移動した跡を計測。約30mmの沈み込みでした。

具体的な交換手順はYouTube にたくさん動画が上がっているので、それらを参考にして作業をしました。

まずはリアのクラブバーの取り外し、ラゲッジボックスをシートごと取り外す。
次にエアクリーナーボックスを固定しているネジを緩め、左サスの下側のネジを外す。
ここまでは順調。

ところが、サスの上部を取り外そうとしたところ、シート下のプラスチック部品にサスの上部が当たって外れそうに無い。
邪魔になっているプラスチック部品を外そうとしたが、止めているネジが手が入りにくいところにあるので、緩みはするもののなかなか外すのが大変。


途中まで緩めたところで、そう言えば邪魔になっている部分を切り取っている動画もあったが、そうせずに外している動画もあったなぁなどと考えつつ、ふと思い当たったのが右側のサスの下部を外せばスイングアームが下がるので、サスを奥側に振れば、邪魔になっているプラスチック部品に当たるのを回避して外せるかもと言うこと。
早速、右側のマフラーを固定している3本のネジを緩め、右サス下部のネジを外しスイングアームを下げたところ。もくろみ通り、サスを奥(車体前方)に振ることができ、邪魔になっているプラスチック部品を少し曲げてやれば、リアサスを取り外すことが出来た。

購入したYSSのサスは上部が純正よりえぐれているので簡単に装着できる。
このためにあらかじめ購入したトルクレンチで
サス下側を16N/mm(クローフットレンチ(12mm)使用のため支点作用点距離を+30mmで計算し14.5Nmmで締め付け)
サス上側を25N/mm、マフラーを30N/mmで締め付け。
エアクリーナーBOXの締め付けトルクは分からなかったため、適当に締め付け。

次にラゲッジボックスの固定。底の部分を固定する黒いネジの取り付けで
バッテリーに一番近いところがいくら締め込んでも空回り。
改めてネジを良く見ると3本のうち1本は長いことに気がつく。
長いネジにかえて無事締め込み完了。
最後にクラブバーを取り付け交換作業は一応完了。

最後にプリロード調整のため、プリロード最弱状態で、サスのストローク量の計測を開始。
まず、スタントを下ろして車重をかけた状態の沈み込み量が約5mm。
乗った状態での計測で、約15mmの沈み込みという結果。
何とノーマルサスの沈み込み量の約半分で、バネレートがノーマルより高いという予想外の結果に驚きと不安を抱きつつ、プリロードは最弱のまま作業終了。 約3時間20分の作業でした・・・。

と、言いたいところでしたが、家に戻って工具などを片付けていたところでシート下のプラスチック部品を固定していたネジを緩めたままだったことと、プリロード調整のため緩めていたプリロードナット固定用のイモネジを締め込むのを忘れていたことに気がつく。

再び、駐輪場に戻り、クラブバーを取り外す。
幸い、ラゲッジボックスは外さなくても問題のネジが見えたので、しっかりと締め込み、再度クラブバーを取り付け。
さらに、サスのプリロード調整で緩めていたイモネジも締め直し、本日の作業は終了。
結局、全ての作業を終えたのは17:00になっていました。

リバウンドとコンプレッション調整は後日行うこととして、この日は作業を終了しました。
Posted at 2025/05/06 16:42:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | PCX | 日記
2025年04月19日 イイね!

Jumpstart

Jumpstart昨年末頃から、左膝が痛み出し、徐々に悪化。ついに寝てても痛む状態になり、たまらず整形外科を受診したところ、変形性膝関節症と診断されてしまいました。
ヒアルロン酸注射と電気治療、リハビリを繰り返し、痛みはかなり治ったものの、今も週2回のヒアルロン注射などを受け続けています。

そんなこんなで、この数ヶ月間、家にこもることが多く、伊豆ツーリングを除いてはあまり出かけることがありませんでした。
当然MX-30に乗る機会も無く約4ヶ月以上にわたり放置状態にしていたところ、なぜかバッテリーが上がってしまい、エンジン始動ができない状態になってしまいました。

クルマのバッテリーを上げてしまったのは初めてで少し動揺しましたが、うちには嫁さんがちょこちょこ乗ってくれているおかげて健全な状態を保っているCX-5があるので、人生初のジャンプスタートに挑戦することにしました。


まず、近所のオートバックスにてブースターケーブル 12/24V 100A 5.0m (¥5,580)を購入。
念のためマニュアルの記載を念入りに確認し、いざ実践。

両車のボンネットを開け、MX-30の+、CX-5の+、CX-5の-、MX-30の取説のイラストにある位置に接続。一瞬火花が散ってビビりましたが、とりあえず接続は完了。
CX-5のエンジンをスタートしアイドリングストップを解除。そのまま、少しふかし気味で1分弱。
そして、MX-30の運転席に移りスタートボタンを一押し。
クランクは回ったもののエンジンは始動せず。
「バッテリー以外の不具合があるのでは?」と一気に不安が高まるも、少し間を置いて、もう一度スタートボタンを押と無事エンジンがスタート。
アクセルを煽ってみるがなんとなく回転が弱々しい気がするものの、ちゃんと回転が上がってくれる。

ホット胸をなで下ろしつつ、スパークさせないよう注意しながらケーブルをかたづけてCX-5をガレージに戻し、再びMX-30に乗り込んたところで、何を思ったのか再びスタートボタンを押してしまった。
「しまった!」と思う暇も無く折角回りはじめたエンジンはストップ。
慌てて、もう一度スタートボタンを押すも、エンジンが再び息を吹き返す気配はみじんもありませんでした。
「アホなことを・・・。」と後悔も後の祭り。 再びジャンプスタートをやり直す羽目になりました。

今度は注意してエンジンを止めないようにして、約2時間半、近所を走り続け、ディーラーの近くのスターバックスに駐車。約30分、休憩した後、恐る恐るエンジンを始動。
何事も無かったように簡単に始動。 ホッと胸をなで下ろしつつ、さらに2時間ほど走り回ってから帰宅。

この翌日、無事エンジンが掛かったので、また半日ほど近郊の山間の町を走って帰宅。この頃にはアイドリングストップ機能も働くようになっていました。

さらに2日後もスムーズにエンジンがかかることが確認でき、とりあえず復活と相成りました。

もう少し走らせて、MX-30のご機嫌をとらないと駄目ですね。
GWは少し遠出をするようにしたいと思います。
Posted at 2025/04/24 21:48:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | MX-30 | 日記

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