2022年01月01日
久しぶりに、OS2GOを起動したらVer.2.0が使える旨のメッセージボックスが開いた。(年賀状を印刷するついで)
そのメッセージボックス内のリンク先を開くと、体験版のダウンロードと購入ボタンの宣伝用画面が表示される。
Esusのアプリは大抵体験版にライセンスキーを入力すると製品版に変わるプログラムなので、まあそれでも良いのだが。
宣伝用画面ではVer.2.0で追加された機能の説明はなし。
とりあえず、体験版をダウンロードし、インストール。
Ver.1.0では、インストールしたPCのOSをUSBドライブに起動可能なクローンを作るボタンのみであったが、Ver.2.0ではそれに加え、インストールしたPCとは違うOSの起動メディアが作成できるボタンが付いたよう。
Win10,Win11,Win8.1がOSとして選択できる。
詳細がわからないので、オンラインHELPを選択したところ、サポートページに飛んでいき、OS2GOを選択すると、Ver.2.0のダウンロードリンクが表示された。
ん~、思っているのと何か違う。
まあ、うちのPCはWin11の条件を満たしたものがないので、今のところ使い道がないので、取りあえず放っておこう。
それよりも、複数パーティションを作成しているPCのクローンを作成できるようにしてほしいものである。
(OSが入ったドライブのみクローンされ、クローン先のドライブにあったパティションはいったん削除されてしまう。それ以外のドライブは自分でパーティションを操作して、コピーする必要があるので非常に面倒。
# pomeraを使うためにブログを更新。。。。
Posted at 2022/01/01 19:32:04 | |
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パソコン | 日記
2021年09月12日
SSDだとそれなりに快適に立ち上がるので、楽天のセールでELECOMのESD-EC0960GWHを購入。
OS2GOをインストールしたPCは、500GBのSSDの内約100GBがシステムドライブで、150GBがアプリドライブ、残りがデータ用。
OS2GOで960GBのSSDにクローンするとシステムドライブ分が確保され、残りは未使用になってしまう。
オリジナルにソフトをインストールしたり、Windows Updateした後にOS2GOのドライブを更新すると、SSDは上記システムと未使用のパーティションに戻ってしまう。
この辺が改善されないかなぁと思う。
さて、前回失敗したWinタブPCで起動確認を行ったところ、ログイン画面までたどり着けた。
残念ながら、いくつか不具合があり、元のPC度同様に使用することができなかった。
まず、自分のユーザーはセキュリティが書き換わったとPINの再設定を行うことになったが、ネットワークが認識できず、ログインできなかった。
管理者ユーザーで入れるものの、クローンしたシステム上にデバイスドライバがなく、自動でデバイスドライバのインストールができず。
メーカーからもらったドライバを手動でインストールしてみたところ、再起動後はブルースクリーンで起動すらできなくなった。
結局、OS2GOはオリジナルのPCでしか使えないメディアができただけであった。
Posted at 2021/09/12 17:32:20 | |
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パソコン | 日記
2021年08月31日
EaseUS OS2GOが24時間限定で最大50%offだってんで買ってみた。
6589->3953円なので半額でない。
永久アップデートライセンスなので、まあ安いのかも知れない。
Win11も対応とあるが、ツールの機能としてはUSBメモリ上にPCのシステムドライブをクローンするだけのようだ。
うちのPCはWin10なので、Win11の起動USBメモリは作れない。
ドライブのクローンなので、インストールしているアプリもコピーされている。
1ドライブ構成なら良いが、複数ドライブでシステムドライブ以外にアプリをインストールしているときは気を付ける必要がありそう。
USB SSDにクローンしたら、通常のドライブと同じくらいで起動できた。
レスキュードライブとして使えそうだ。
ただし、今回の場合、前述の通り、C,D,Eドライブがあって、Cがシステム、Dがアプリ、Eがデータのように使い分けているPCなので、クローン元のPCでしか使えなさそう。
他のドライブとのリンクのためか、USB起動ドライブはAドライブとなるようだ。
9/7訂正
USB起動ドライブはCドライブ、オリジナルはEドライブだった。
Dドライブはそのままだったので、多分アプリは起動できる。
怖いので、アプリ起動までは行っていない。
(とはいえ、スタートアップで起動されるアプリ立ちは動いているのだが)
それと、クローン元のドライバが、異なるPCで悪さをしないのか、異なるPCのH/W検知で新たにドライバが組み込まれないかはやってみないとわからんか。
SSDを使ったが、レスキュードライブとしておいておくのはもったいないので、どうしようか悩みどころではある。
9/7追記
Winタブで起動できるか試してみたが、Linux風の画面が表示され停止。Exitで通常の方のWindowsが起動した。
BIOSの画面への入り方を忘れたので、起動中に強制的に電源を切って、回復モードでUSB起動させた結果。
Posted at 2021/08/31 22:32:12 | |
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パソコン | パソコン/インターネット
2020年02月10日
「office365 32bit 64bit 移行」で検索すると、Microsoftのページで紹介されていた。
とはいえ、なんやらよくわからない。
さらに「Office 展開ツール」で検索するとMicrosoftではないが、紹介された記事が見つかる。
「Office 展開ツール」を使うと、Officeの内、「WordとExcelだけインストールする」みたいなことができるツールのようだ。
Microsoftのサイトからダウンロードしたファイルは、「officedeploymenttool_12325-20288.exe」。
これが「Office展開ツール」だと思っていたら、インストーラだった。
インストールすると「Setup.exe」とサンプルの設定ファイルが解凍される。
サンプルの設定ファイルは英語版の設定ファイルなので、とりあえず無視し、最初に検索したMicrosoftのページであったサンプルをテキストエディタで作成した。(configuration.xml)
これをSetupに食わせると元のインストールされたOfficeの32Bit版がアンイストールが始まった。
おやぁ!?
Microsoftのページでは32Bit版をアンインストールなしに64Bit版に変更できるとあったのに。。。
インストールメディアは持っていない。
インストールできるんだろうな。。。。
アンインストール後、ダウンロード画面に移った。
おお、インストールメディアをダウンロードしてくれるのかっ。
ここで、なんと、奥さんが電子レンジを使い始めた。
まぢか!?
WiFi切れたらアンインストール後に、ダウンロード失敗!?
が、運良く5GHz側につながっていた。
そしてっ、無事、64Bit版に移行することができた。
と思ったら、Excelを起動してライセンスを確認しようとするとライセンス認証画面になり、「あなたのアカウントにはライセンス」がありませんと表示され、「ライセンスなし」モードで動作してしまった。。。
これは、昨日とったバックアップをリストアするしかないか。。。
そういえば、パソコンが届いたときに初期アカウントがあったのを思いだした。
そのユーザーでサインインし、もう一度、ライセンス認証だ!
ん?だめか。。。。
と思ったのだが、いつの間にか「ライセンスなし」表示が消えている。
自分のアカウントに再度入り直し、Excelを起動、アカウント情報を表示しても「ライセンスなし」の表示は消えていた。
これで、64Bit化は完了した。と思う。
Posted at 2020/02/10 21:08:45 | |
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パソコン | 日記
2020年02月10日
Office365でXLOOKUP関数が追加されたと言うことで、Excel2019とOffice365をそれぞれアップデートした上で使えるかどうかを調べてみた。
今、Office365プリインストールされたPCで入力中なので、Office365のバージョンだけだが以下の通り。
バージョン2001(ピルド12430,20184)
結果から言うと、Office365のExcelのみXLOOKUPしか使えなかった。
が、ここでOffice365が32Bit版であることが判明。
64Bit版に変更する方法はあるのだろうか?
Posted at 2020/02/10 13:40:04 | |
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パソコン | 日記