しんぼぽんこのブログ一覧

こんにちは。しんぼぽんこです。
たまたまアクセス数をみてみたら、多くてびっくりしました。画像もなにもないブログなのに、多数の方にアクセスいただき嬉しいです。時間はかかりますが、愛車遍歴分きっちり記事にしますんで期待していただければ幸いです。

さて、今回から1998年編です。この年からクルマに対する考え方が変わってきましたね。

リヤスポイラーを装着して、一通りエアロが付いたら、ここまで見た目を決めているのに、知人からなぜ車高下げないの？という声が出始めます。また、ローダウンをしない前提の245-40-18でしたが、距離が25000キロを超え、タイヤの山も減ってきていました。攻めるということが一切できない腕でしたので、角は四角いままでしたが。。。恥ずかしい。。。

あっちこっち走り回り写真を撮りながら、タイヤのスリップサインが出たら、235-40-18にして車高を落とそうとなんとなく決めました。

車内小物を買いにショップに行ったりすると、大概待ち時間が発生して店長とコーヒー飲みながら、小話しますよね。ネットが当時はないので、クルマいじりの情報を得る貴重な楽しい時間です。そこでローダウンの話をしてると、店長が、シュニッツァーのデコラインは入れないの？と聞いて来ました。他人のを見ていたら格好いいのですが、なんか入れ墨みたいで抵抗が、、、と話すと、そんなことない。かっこいいよ。とかわされます。

お恥ずかしいのですが、施工に踏み切れないのは、値段のこともあったんですね。デコラインは、部品代より工賃が高かったんです。。。理由は、工数がすごいらしいんですね。アルピナとかもそうですが、デコラインって、部位別にカットしてあって、セロテープみたいにロール状に箱にはいっています。それをまっすぐはっていくんですよね。大げさに言えば、同じ仕上がりは二度とないような感じです。途中で歪めばやり直しですしね。ドレスアップしてデコライン入れてるアルピナルックとコンプリートのアルピナで微妙に位置が違うのを稀に見かけますがそれがいい例ですね。(アルピナはぐるりと一周まるまるデコラインなんで本当に大変だと思います！)後に、アルピナを所有したときに、デコラインの隙間にドアチョップをつけられて修理に難儀しました。

話を元に戻します。この話、ちょうど春先だったんですね。店長がこのタイミングで勧めてきたのは訳があり、うまく仕上げたいのならば、夏場は避けてくれという話でした。夏場は汗だくになりながら一本一本貼ります。その汗がデコラインの糊をダメにしてしまい、後日剥がれやすくする原因になるらしいんですね！


店長もレムスマフラーの一件で、私が仕上りにうるさいのは知っているので、やるなら今！と強烈にプッシュしてきました。


工賃が高いのは納得は行きませんが、仕上がりが悪いのは嫌なんで決めました。5万弱だったと思います。

次回に続きます。読んでいただきありがとうございました。

こんにちは。しんぼぽんこです。
今回はリアスポイラーかウイング検討の話です。

レムスマフラーの一件が落ち着き、１９９７年最後のモディファイを検討します。リヤスポイラーです。好みなのでしょうが、べた付けのリヤスポイラーは抵抗がありました。当時比較的よく見かけた初代アリスト（現レクサスGS）のべた付けのリヤスポイラーも好みではありませんでした。当時知人が3.0Vに乗っていて実物を数回みたことはありましたが、ピンときませんでした。シュニッツァーのカタログの写真も格好よくなくて、半ばウイングにしようと思っていました。しかし、ショップで店長に聞くと、「そりゃ、リヤスポでしょ。お客さんほとんどリヤスポですよ。」うーむ。心が決まらず一回撤収します。

後日、店長からシュニッツアーフルキット（リヤスポ）のお客さんの入庫があるとの話を聞き、リヤスポの現物を改めて見に行きます。ショップに着くと、ちょうど前からフルキットのE39が走ってきました。そして通り過ぎる様を見ると、


短く見えたリヤスポが実は適度に後ろに伸びていてとても格好いいんですね！！


実物を見て納得。リヤスポイラー装着を決定します。８万くらいとのこと。穴あけなしの接着剤止めだったはずです。ルーフスポイラーは装着しないと決めていたので、残すは、デコラインとローダウンのみです。

97年後半になると、ツーリングも日本で発売されました。528ツーリングが、確か645万だったはず。ツーリングのシュニッツァーは、カタログのみで実物はみたことないですがセダンと異なるリヤ周りなかなかの迫力でした。

また、E39アルピナが出たのもこの時期だったはず。B10 3.2MT 896万円というのが目に止まりました。このときは、左ハンドルやＭＴ車など未知の領域でした。MT車は宅配便のアルバイトで軽トラしか乗ったことありませんでしたが、MTになんとなく憧れましたね。

こうして1997年も暮れます。E39がまだまだ新鮮な中、わたしのE39はどんどん変わって行きます。マフラーだエアロパーツだと一年中振り回されましたが、やはりレムスマフラーの一件が一番印象的でした。

次回から1998年編です。読んでいただきありがとうございました。

大好きなガンダムネタ
巷で話題のガンダムユニコーンepisode6鑑賞にいって参りました。支持されている方が多数なので、申しあげにくいのですが、原作と大きく内容が変わっていて残念でした。原作を枯れるほど涙しながら読んでいただけに、映像内容は残念でなりませんでした。本当に映像化って難しいですね。

こんにちは。しんぼぽんこです。
今回はリヤマフラー周り仕上げの話です。

レムスマフラーを再度、熱して右斜め上に動かしてもらっています。一週間預けて、週末に取りにいきました。当時は写メもありませんから、全く様子がわかりません。ドキドキしながら対面です。

店長の予想通り、斜め上に幾分か動いていました。残念ながら、ど真ん中ではありませんでしたが。リヤスカートの左端のパーツも当初1センチほどずれていたのが、本来の場所に付いています。これ以上は無理だなと思いました。店長の話が印象的でした。申し訳ないけど、これが精一杯。私も作業したけど、ど真ん中まではもっていけなかった。ごめんなさい。

結局その後、


マフラーカッターを目立たなくすればいいと思い、プラモデル用のつや消しブラックで塗り最後の仕上げとしました。


後日135iを買ったとき、リヤマフラーカッターが黒いのを見て、E39の本件を思い出しましたね。。。この試行錯誤のレムスマフラーとシュニッツァーのリヤスカートのマッチングには、最終的になんだかんだ愛着が湧きましたね。

クルマそのものに関しては、距離2万キロにさしかかろうとしていたところで、エンジン始動不良が起こりました。修理にディーラーに預けました。たしかプラグが原因だったはずです。代車が528iでした。ノーマルのE39に乗るのが久々でしたが、乗り心地に関してはやはり馴染めず18インチの自分のゴツゴツした感じがいいなあと感じました。確か97式の528iは、タイヤがオールシーズンではなくサマータイヤの16インチだったはずから、96式よりはそれらしくなっているはずなんですがね〜。自分好みにしようと替えた18インチのダンロップパフォーマ8000、お金かけて替えてよかったと思いましたね！

ついでに525と528の比較ですが、たった23馬力トルク3キロしかかわらないのに、低速中速の乗りやすさが全然違いました。買うときも比較試乗していないので今更ではありますが。ま、当時の個人的には、525で十分でした。そんな自分がなぜ今スポーツカーに乗っているのか意味不明ですね！

そんなこんなで1997年もいつの間にか秋になっていました。冬賞与で次はリヤウイングかリヤスポイラーをやろうと決めました！だんだんメニューがなくなってきました！

次回に続きます。読んでいただきありがとうございました。

こんにちは。しんぼぽんこです。
今回は、リヤスカート装着後の話です。


レムスマフラーの出口とシュニッツァーリヤスカート左端が干渉したため、
マフラーのパイプを熱してセンターにずらしてもらっています。
やることはやったと連絡があり、取りに行きました。


初対面の印象は、サイドスカート装着で斜め前から見たときのドア下のボリュームが増しているなと感じました。
これで車高下げたらすごい迫力になるな！族車みたい。。。
と思いましたね。


リヤスカートとマフラーの位置については、やはり納得いきませんでしたね。
店長に聞くと、熱してもあまり動かなかったとのこと。
リヤスカート左端のパーツをややずらして、干渉しないようにして装着されていました。でも、マフラーの出口が明らかに左に寄っていて不細工でした。


どうすることも出来ないので、しばらくこのまま乗りますが、気になって仕方ありません。


お金かけて変になってしまい最悪です。レムスマフラーを外そうかとか色々悩みました。

やっぱりひとつのブランドで統一するべきでした。。。


悶々としていましたが、二ヶ月後に行動に出ます。まず、ノーマルバンパーが未加工でしたので、きちんと加工して縁取りを同色でつけてもらい、リヤスカートのマフラー出口付近をシュニッツァーのカタログ通りの形状にしました。さらに再度レムスマフラーの曲げを頼み、できるだけ中央やや上に寄せてもらうように依頼しました。

店長いわく真横は厳しいけど、斜め上には寄せれるかもしれない。時間ください！

とのこと。大いに期待をして、代車のゴルフⅢで帰路につきます。


次回に続きます。読んでいただきありがとうございました。

こんにちは。しんぼぽんこです。
今回は、マフラー交換後の話です。

遮音がいいのか、音量の違いはわずかしか感じずでしたが、知人らはマフラー替えたね。いいね。と声をかけてくれ一安心です。1万キロ超えてもノートラブルでしたが、確かこの時期からBMWがサービスフリーウエイを初めたはずです。当時とても安価で羨ましく思ったものです。以後、何回か値上げがあったので、やはりBMWJAPANとしても採算が合わず大変だったのでしょうね。

仕事へのやる気をあげる為、7月目標でサイドスカートとリヤスカート装着を掲げます。原資は夏賞与！行きつけのショップで見積をとると、18万くらいでした。一点豪華主義を貫き、節約を繰り返します。痩せるぐらい、、、。

出入りしてるとショップには本当にいろんなクルマが来るんですよね。中でもE39ハーマンフルキットの深〜いリムのホイールとごってりとしたエアロはかなり印象的でした。E39シュニッツァーフルキットも定番なのかショップではよく見かけました。こうして他車を見ると、どうしても先を急ぎたくなりますね！

そして夏が来ました。納車一年記念とか言い訳つけて晴れて装着。バッチリ決まるはずが、なんと！！リヤスカートとレムスマフラーのポジションが干渉して合わない！！レムスマフラーが左端に寄っていてリヤスカートの左外側のパーツに当たってしまうんですね。ショップは、マフラーのパイプを熱して曲げ、動かすからといわれました。E39シュニッツァーのリヤスカートって、マフラーカッターあり用となし用と二種類あるのを思い出し、マフラーをさわらないでマフラーカッターなし用のリヤスカートだけつければ良かったと後悔しましたね。

次回に続きます。読んでいただきありがとうございました。