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しんぼぽんこのブログ一覧

2022年03月09日 イイね!

フェラーリ488GTB の話 その7 番外編 2022年「SF90stradale asetto fiorano試乗!」

こんにちは。しんぼぽんこです。先日SF90stradale asetto fioranoの試乗が叶ったので488の番外編としてブログアップいたします。



SF90が出たのは2019年夏頃だったと思います。そして3年…。一応フェラーリオーナーなのでいつか試乗出来る位に思っていたらそもそも試乗車の配備がなかなかありません。

わたしどうしてもSF90には試乗したくて、3回お願いしてようやくタイミングがあった次第。

結論から言うと、めちゃ良いです。。ハイブリッドのフェラーリなんて…と思っていましたがいい意味で裏切られました!

メーターがフル液晶、操作系はタッチパネル多数。ですが!基本文法は同じです。強いて言えばタッチパネルは慣れが必要かなと言う位です。

エンジンスタートタッチパネルを押すと、セルモーターが無い?のかクランキングなくエンジンがかかります。これは相当に変な感覚です。296GTBも同じ仕組みだとか。。アイドリング音は冷間、温間時とも比較的大きめ。F8より大きく488と同じくらいでしょうか。

ハイブリッドモード固定での試乗となります。1000馬力のクォリファイはNGの模様笑。こちらも6000万(本体5380+フィオラノ600)以上するクルマでビビりまくりでそもそも触る気もなくNGでちょうど良かったです。。

タウンスピードはモーターのみで動き始めます。この場合FF(前輪駆動)!となります!まるでプリウスか!というくらいクリープが強いです。例のモーターの高周波音をフェラーリが発するのです!

そしてある程度踏み込んでいくとエンジンが始動します。この切り替わる瞬間がなんというかとても新しい感覚!(レクサスLS600hのモーターからエンジンに切り替わる瞬間に似ている)意外やエンジン音は勇ましく、そとで聞いても中で聞いてもなかなか立派な音です。間違いなくF8より勇ましく488に近い感じです。

モーターのみで徐行した印象は、スーッと前輪に掻き出される感覚です。そしてすぐにエンジンがかかりいつものV8フェラーリに変身、そのまま街中へ溶け込んでいきます。モーターは最初かなり効いていると思うのですがエンジン始動後はあくまで脇役に感じ、普通のガソリンフェラーリの感覚に変身します。

SF90、新しくて良いもの感満載、とにかくかっこいいです。ハイブリッドのフェラーリ、イマイチと違うのか?と思ったけどとてもよかったです。。

SF90のエンジン、F8系と同じV8ターボなのですが、3902ccから3990ccと排気量アップしてます。F8系よりわずかにロングストロークで高回転に振っていて、疎かになる低回転はモーターでおぎなうという恐ろしいロジックのクルマです。実物は軽く回り音も野生的、申し分なしです。

そしてアセットフィオラノパッケージ。乗り心地は硬く中々ワイルドです。488、F8は完成されて洗練されているのでSF90はやや未完成っぽく感じる荒々しさが逆に新鮮。。

SF90は車重が1800キロあるので、運転していて正直重量を感じます(重い=少しウラカンペルフォルマンテに似てる)。

その重さを受け止めるために足回りをしっかり目にしていると思うですが、この重い車重をねじ伏せるかのように下からモーターがギンギンに回るのでストレスがありません。温まっていないタイヤのグリップはあっさりモーターに負けて前輪が空転します。(このあたりはなんだかランエボに似ている気がする)肝心のブレーキは初期制動がわずかに488やF8より強いかな?と思いますがコントロールはしやすく車重関係なくよく止まる印象でした。

高速道路を法定速度にてマニュアルモードで2速メインで楽しみましたが橋脚に響渡る音は488のそれを鋭くした野太い音です!8000近くまで回しましたがエンジン音は少なくともF8より迫力があると思います。

さすがフェラーリ!ハズレなしです。

ただ悩ましいのがその価格帯。SF90のお値段は6500万から7000万と現在の488ピスタ相場の5800万から6000万より高いことが個人的になんだか受け入れられないのですね。。

488ピスタはスペチアーレ、限定生産モデルで車重は1540キロの720馬力、かたやSF90はカタログモデルで車重1800キロの1000馬力。優劣のほどはステージによりけりでしょう。。

ただ同じミッドシップでも全く別のラインのモデルとして向き合う必要がありそうですね。。

ついでに言えばV6ハイブリッドの296GTBが3710万とV8エンジンのF8より400万高いのも…別のラインのモデルと考えないといけないのか…。

ハイブリッドフェラーリ、新しい考え方と充分なお金を持たないとついていけないなと感じます笑

読んで頂きありがとうございました。



※画像はWEBより拝借いたしました。
Posted at 2022/03/09 19:57:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | Ferrari488GTB | クルマ
2022年02月23日 イイね!

フェラーリ488GTB の話 その6 2020年「488で左足ブレーキの練習をするっ!」

こんにちは。しんぼぽんこです。フェラーリ488GTBの話を続けます。

助手席にタマゴを入れたカゴをおいてひっくり返さない様なブレーキングをする!実際に488にタマゴを載せたわけではありませんが、ナーバスなタッチの488のブレーキ攻略は困難を極めました。

そんな折、フェラーリ612でうっかりアクセルとブレーキの踏み間違えをやってしまいます。徐行運転中によそ見をしていたのが原因で軽くアクセルを踏むはずがブレーキを踏んでしまったという。。(488も612もブレーキペダルは結構横に長いのです。) 猛省。。。

テレビニュースでアクセルとブレーキの踏み間違えによる事故を見たこともあり、明日は我が身と踏み間違え防止のために左足ブレーキを練習することを決断します!

しかしいざやろうとすると非常に難しいのです。
しかも2ペダル練習機がフェラーリ。。

さーっと街中を走りながら前後にクルマがいないことを確認しながら、左足ブレーキの構えをとり時速40キロから信号停止線に止める練習をしますが、かなり手前で止まるか停止線を越すかのどちらか。全然だめです。左足の踏力調整が全くできないのです!(カゴのなかのタマゴは一瞬で床に叩きつけられ割れると思う笑)

しかも何回かやっていたら左足が吊りそうになってきたことと周囲の目線を感じるようになり終了。

数日後。一般道は時期尚早と諦め、車庫入れでのブレーキ操作から左足で練習します。いままでフットレストにあった左足は常時ブレーキペダル上へシフトさせます。

切り返すごとに右足アクセル→左足ブレーキとなんども繰り返しているうちにリズムが掴めてきました。むしろ車庫入れの細かい操作の時は右足をアクセルからブレーキに載せ替えなくていいので良いかもしれません。

あと488はツインクラッチなので関係ないのですが612はシングルクラッチなのでジワっと繋いで軽くブレーキで「留める」みたいなタッチが出せるのでクラッチにも優しい気がします。。

2ヶ月くらいは練習したでしょうか。。右足ブレーキと同じタッチが左足でも出せるようになります。アクセルを緩めると同時にブレーキを踏めるのでナーバスなタッチの488のカーボンセラミックブレーキも少しはうまく踏める様になったかもしれません。

怖いのはとっさのときは瞬間的にいまだ右足ブレーキをしてしまうことでしょうか。こればかりは経験値を積むしかありませんね。

右手パドルシフトアップ
左手パドルシフトダウン
右足アクセル
左足ブレーキ

というゲームのコントローラーのような役割分担が出来ました。。左足ブレーキを駆使すると右足の踏み替えがない分今まで以上に速く安全に走れる気がします。。

また不思議だったのは2ペダル車でしか出来ない左足ブレーキをマスターすると「なにがなんでも3ペダル!」という呪縛から少し解き放たれた気がしたことでしょうか。

コーナーに向かって左足ブレーキで減速、回転数を見ながら左手でパドルシフトダウン!

こんなことしてたら結局タマゴは割れる運命ですね!笑

今更ですが、488も612もとても楽しいです!

読んで頂きありがとうございました。
Posted at 2022/02/23 18:08:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | Ferrari488GTB | クルマ
2022年02月06日 イイね!

フェラーリ488GTB の話 その5 2020年「かごの中にタマゴを入れる」

こんにちは。しんぼぽんこです。フェラーリ488GTBの話を続けます。

「こういうクルマは街中を知らない人が乗ってるから良いのよ。知り合いが乗っていると目を逸らしたくなるわ。」というのは、わたしの妻の488GTBへの印象。そう、納車初日、階上から見下ろして見た488GTBのあまりの派手さに妻は一切乗ってくれないのです。

私自身、wetモードで走行中に普通にブレーキを踏んだら助手席座面に置いたバッグが容易にフロアに落ちることは結構気にしていて、あまり自信はありません。

マネッティーノを足回りが硬くなるsportモード以上にすれば良いのですが、488の場合は、スロットルレスポンス、パワーステアリングレスポンス、ダンパーレスポンス、トラクションコントロールの四つ全部が同時にステージアップしてしまうのでかなり慎重になってしまいます。(sport以上でE-diffが発動してよりアクティブに走れると言えば聞こえがいいですが)

やはり初見で雨の中ガバッとアクセルを踏んでバタバタっと容易に車体が暴れたことがトラウマになっています。

たまたま、空冷の件でビルダーさんのところへ行ったときに、488GTBのバッグが落ちる話をしたら、「そりゃあ、●●君にクルマ(488)が合っていないんだよ!」とズバリ。

うなだれていると、「レーシングドライバースクールでは、かごの中にタマゴを入れ、それを助手席に置いてひっくり返さずに走れるか!?というトレーニングがある。それを488で実践してみたら?」というありがたいおことば。

しかし、993やGT3RSならひっくり返さずに走れる自信はありますが、488は高級なフロアカーペットの上にタマゴを割りそうな気がします。。

やっぱりフェラーリ488GTBはわたしに合っていないのか。。

さすがにタマゴを持ち込むことはしませんでしたが、とにかくバッグを落とさないアクセルワーク、ブレーキワークを意識すると同時にsportモードも意識的に使用していきます。

wet→sportにすると、488の印象はかなり変わりました!足回りは2段階くらい引き締まりかなりゴツゴツしてきます。シフトタイミングも引っ張ってシフトする印象です。ステアリングLEDが点きやすくなるといえば分かりよいでしょうか。

何度もトレーニングを重ねて、ようやく991に乗っていたころのようなブレーキワークが488なりにできるようになってきます。バッグはもう落ちません!

こうして1カ月ほど過ぎたころでしょうか。妻は、急に手土産を買いに行くことになり足が必要になりました。わたしが偶然488GTBに乗って外出していたタイミングでしたので、488GTBで行くことに。。

さあ、日頃の練習の成果を出せるかどうか!(助手席に優しい運転の!笑)

悩んだのですが、慎重に慎重を期して、マネッティーノはsportからwetへダイヤルを捻ります。そして、轟音と共に自宅に横付けすると、妻が嫌そうなオーラ全開でやってきます。

手土産屋さんまで8キロほどの距離なのですが、そろりと2キロほど走っただけで、、

妻「怖すぎて涙が出る。。足の裏に汗をかく…。」

やっぱりダメかとわたしは愕然としていると、追い討ちをかけるように、妻は488GTBを降りて電車で行くとまで言い出します。。

私は勝手にしろ!と思いましたが、そういうわけにも行かないので何がダメなのかを聞くと、、

「ブレーキを踏んだときにカクンとまえにつんのめるのが怖い。」と、、、。

わたしもこのブレーキの踏み方は悩んで色々練習したんだよ。と暗に同意を求めつつ、先日の騒音クレーム同様ひたすら聞き役に徹して、妻を会話に夢中にさせてなんとか8キロ完走、手土産屋さんに着きます。

買い物中、車内で待っていた私はマネッティーノをwetからsportに捻ります。先述の通り電子制御のハードルは一段階上がりますが、足回りが硬くなることでブレーキング時の前のめりは減少するはずです。

そうこうしていると、妻が戻ってきます。

乗り込むときにカリフォルニアTが横を通過し、それを見るなり妻はあっちのほうがカッコいいねと。。。(もはや語るまい)

帰路、わたしから会話を連発して怖いと言わせる隙は与えませんでしたが、マネッティーノを変えた話をすると、今度はお尻に響くだの、乗り心地が悪いだの、と言い出しました。。

うーむ。。リピは無さそうです(泣)
(2年経ったいまも実際にありません)

読んで頂きありがとうございました。
Posted at 2022/02/06 18:39:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | Ferrari488GTB | クルマ
2022年01月08日 イイね!

フェラーリ488GTB の話 その4 2020年「近所からクレームをいただく!」

こんにちは。しんぼぽんこです。フェラーリ488GTBの話を続けます。

納車されてひと月ほど過ぎたころでしょうか。週末488GTBに乗ろうと、いつも通りエンジン始動をしてガレージ内で暖機(油温70℃到達まで)します。季節によりますが7-8分かかるので、488から降りてガレージ内で眺めて待っているときでした。。

突然、見知らぬおじさんがわたしのガレージに侵入してくるではありませんか!

身構える暇もなく、「はい?」というのが精一杯!!

見知らぬおじさん「お兄さん!向かいの家の住民だけど、家の中までこの「ポルシェ」のエンジン音が響いてきて頭が痛くなるんだ。ガレージから出してエンジンをかけてくれないか!」

わたし「申し訳ございません。。」
平謝りです。

わたし「おっしゃる通り、ガレージから出してエンジンをかけたいのですが、クルマの往来が多く至近で暖機できるところがないのです。またこのクルマは一定時間暖機しないと走行できないクルマなのです。申し訳ございません。」

見知らぬおじさん「ああ、そうなのか。ここは確かにクルマの往来多いものな。」

平謝りが良かったのか、見知らぬおじさん、少し怒りがトーンダウンします。

見知らぬおじさん「お兄さん、この「ポルシェ」を大切にしてるのは分かるのだが、ガレージに反響した音が家の中で共鳴音になって頭痛がしてくるんだよ」

「ポルシェ」と「フェラーリ」を間違えていることはさておき、どうやら488GTBのV8の高音が反響して振動となり不快感を与えている様子です。

わたし「ガレージ内で響き渡る音がご自宅に共鳴してるのですね。本当に申し訳ございません。実は他に2台クルマ(993と612)があるのですが、ご迷惑をおかけしているのはこのクルマ(488GTB)で間違いないですか。」

見知らぬおじさん「間違いないと思うが、いざガレージで聴くと違う気もしてきた。ちょっと家に戻って確認してくる」

わたし「お待ちしてます…」

とっくに油温は70℃を超えて85℃まで来ています笑

しかし、今まで993も612も981GT4、991.2GT3RSに至るまで音に関するクレームが無いのに何故488GTBは指摘されるのか。。

GT4やGT3RSなんか下手したら488GTBより爆音です。おじさんが言う共鳴音はフェラーリのV8限定なのだろうか。

見知らぬおじさんがほどなく戻ってきました。

見知らぬおじさん「家で確認したけど、よく分からなくなってきた。。」

なんと。。。
まあ、しかし、今後同じようにはできません。

わたし「不快な思いをさせて申し訳ございません。今後はシャッターを閉めた上で始動して、さっと屋外に出します。申し訳ございません。」

見知らぬおじさん「そうか。しかし、すぐ動かしてこの「ポルシェ」は故障したら一大事ではないのか。」

わたし「そうかもしれませんが、ご近所さまにわたしの車の音で不快な思いをさせるわけにはまいりません。」

見知らぬおじさん「実際話を聞いてこの「ポルシェ」を大事にしてるのは分かるから無理しないでいいから。」

わたし「ありがとうございます。ご迷惑をお掛けしました。」

結局、見知らぬおじさんは最後までフェラーリとポルシェを間違えたままでした。。

なんとか着地点は見出せましたが、まさかこんなクレームを頂くとは夢にも思わず。少しショックを受けた一幕でした。。

色々難しいものです。
読んで頂きありがとうございました。

Posted at 2022/01/08 16:14:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | Ferrari488GTB | クルマ
2021年12月26日 イイね!

フェラーリ488GTB の話 その3 2020年「思いくそ踏み込む!」

こんにちは。しんぼぽんこです。フェラーリ488GTBの話を続けます。

488GTBが納車され数日経ちました。あの雨中の怖さを誰かと共有したいのですが、そんなネタ分かる知人ひとりも居ません笑

とある晴れの平日早く自宅に着き、2時間くらいは乗れそうだったので高速道路へ。マニュアル通りに油温70度まで暖機をしていざパドルを引きます。

グォぉぉーん!っと轟音を家屋に反響させながら488GTB発進です。雨中であれだけ怖かった街乗りも乾いた路面では平穏そのもの。あの怖さはなんだったのか。。

平日夕方の渋滞に突入しながらいつもの高速道路乗り口へ。マネッティーノは488GTB若葉マークですからWETのままいきます。

ETCゲートまでの上りにて、ふわっとした感触の敏感なスロットルにわすがに力をこめただけなのにポンッと4→3→2速に落ちます。

488GTBのキックダウンは回転上昇による不快なショックは皆無。すごいなと思います。

本日はドライ路面でグリップに問題は無いので、その落ちた2速にグッと力を込めます。3.9リッターV8ターボ670馬力(の何割か)が発揮され轟音と共にETCゲートまで駆け上ります。GT3RSに比べたら回転上昇スピードが渋いか??

ゲート通過前、法定減速をしてから、

「さあお前の力を見せてみろ!」

と思いくそ踏み込みます!
(現時点のスキルレベルで笑)

前のオーナーがあまり回してないのか5000回転位から苦しそうです。

「お前の力はそんなものか!」っと

構わず踏み込むとマニホールド内の「ふんづまった何か」がボソボソっと抜ける確かな感触があり、少しずつ踏み込みに応えてくれるようになります。(昔E36M3Bで感じた感触に似ている)

我が意を得たりといいたいところですが、乗った速度の割に足回りが心許ない…。いつ落馬してもおかしくないそんな感触。まさに暴れ馬の手綱にわたしが必死にしがみついている、、冗談抜きでそんな光景です。

直線で加減速を試しているとちょっとしたことで前後動が大きすぎて、助手席に置いた通勤カバンは座面から床に落下する有様。(誓って急性動ではありませんよ!笑)

488GTBは670馬力もあるわけでそりゃぁなにもない直線踏み続けたら大変なことになりますが、フェラーリもそこはわかっていて、わざと軟い足回りを与えて選ばれし者しか踏めないようにしてるのじゃないのか!?そんな勘繰りをしたくなりますね!

結局GT3RSの8割程度の速度の時点で、既に怖さは1.5倍!
エキサイティング&スリリングはいいけど、怖すぎだろ!

しかししんぼぽんこ頑張ります、

必死に手綱に捕まりながらも、あくまでも本日のテーマ「思いくそ踏み込む」を実践します。。

今回のルートで500mほどの直線から急カーブになっている箇所があるのですが、そんなわけで直線は速度伸びてます。。そして死にたくないので、ブレーキングポイントをGT3RSやや手前にして踏んだにも関わらず、、

止まらない!
フェラーリのカーボンセラミックブレーキ!がGT3RSの鋳鉄ブレーキに及ばない!!
嘘だっ!

本気で488GTBの減速力が及ばず肝を冷やします。。GT3RSの癖が残っていた当時、もうこれはマジで焦りました。。

488GTBってエンジンが勝ちすぎてる。足回りもブレーキもこれじゃ絶叫マシーンじゃん!

しかしながら、、、以後

488GTBのエキサイティング&スリリングに見事病みつきになっていくのであります。

次回に続きます。
読んで頂きありがとうございました。
Posted at 2021/12/26 12:59:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | Ferrari488GTB | クルマ

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しんぼぽんこです。よろしくお願いします。常にクルマメインの生活です。1996年から2009年の間にBMW車、BMW M車、BMWアルピナ車をMTメインで数台乗り...
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