レヴォーグSTIコンセプト～東北モーターショー2016～

レガシィ　ツーリングワゴンを継ぐ存在　進化版でありますが

メルセデスやポルシェに負けず劣らずの人だかりができていました

「レヴォーグ　このクルマいいね！」という

来場者の声をずいぶん聞きました

燃費か　スタイルか　質感か　安全性能か

その全てか

レヴォーグは　試乗してみて　

非のうちどころのないクルマだと感じましたが

このSTIコンセプトは　華やかです　特別仕様という雰囲気が漂います

流星号の弄りは間もなく終了となります

あっても　小変更くらいとなりますので

『低予算で　取り入れることができる弄りのヒントはないか？』

そんな観点から　眺めておりました

目に留まったのは　蒼きボディーと黒いスポイラーの間に走る

赤いラインです

この車体の色だからこそ　青×赤で映えるのかもしれませんが

この赤が差し色となり

ボディー下部を一周して　引き締まった印象を醸し出しております

これ　流星号の黒い車体でやってみたらどうかな…とイメトレしてました

以前　フロントリップには赤いラインを走らせたことはありましたが

サイドとリアにまで付けたことはありません

シートの色はボルドー？

ほどよい硬さで　流星号のシートより座り心地がよいです

五レガよりも　腰痛になりにくいシートではないでしょうか

あと内装の質感が高いです　マツダ車もそう感じました

四代目流星号を乗り潰したら

次はセダン

しかも　できたらスポーツカーに乗りたいものと考えておりますが

このレヴォーグの持つ魅力というもの　侮り難しです(*^。^*)