インベーダーメタルキャタライザーエンジンチェックランプ

2009年8月にインベーダー製のメタルキャタライザーを装着しました♪

そして・・・約1年後・・・

エンジンチェックランプが点灯(>_<)

まずインベーダー製は、画像のようにキャタが二つついています。
1：タービン側
2：センター側

フォルトは・・・？

※「セカンドキャタライザーでの浄化能力低下」・・・
のような内容でした・・・

そして・・・フォルトを消し・・・数日後に点灯・・・
そして・・・また消して・・・1時間後に点灯・・・

Ω-ＲＰＲ（ロム）でお世話になっているドクターへ相談すると・・・

※注）：以下あくまでドクターの（推測）見解ですm(_ _)m

二つのキャタにセンサーがついています。
それぞれの役割は。。。

1個目：タービン側
・・・キャタとタービンの間にセンサーがあります。
このセンサーは、未燃焼ガスや排気温度を監視してます。
【センサーが異常を感知すると？】
⇒エンジンチェックランプが点滅し異常を知らせ、燃調の濃さや点火時期等々を調整するようＥＣＵに指示を出すそうです。

次に・・・
2個目：画像のキャタです。
・・・センサー（Ｏ2）は画像のセンター側キャタについてます。
このセンサーは、排気をチェックしキャタの浄化能力をチェックしているそうです。
【センサーが異常を感知すると？】
⇒ＥＣＵに知らせて、エンジンチェックランプが点灯するそうです。
（※特に燃調や点火時期、ブースト等を変更する指示権限はないようです。）

で・・・なんで？（原因は？）
※注）：これもあくまでも、ドクターの推測ですm(_ _)m

使用しているメタルキャタの特性で、使用しているうちに抜けがよくなって・・・排気流速とかも高まり・・・直管ではないですが・・・浄化作用が低下し≒その分抜けが良くなる・・・

ちなみに、Ｏ2センサーは故障していないとのことです。
ちゃんと機能しているから⇒フォルトを消しても散発的でなくて、またいずれ点灯する。というリジックのようです。

でドクターの見解では、このままで大丈夫（あくまで、この原因でチェックランプがついていればですが汗）

で・・・
気になることがもう一つ・・・ドクターへ質問してみました。
※あくまでドクターの推測の見解ですm(_ _)m

（Ｑ）
○○ロム、□□ロム、△△ロムにそれぞれインベーダーのキャタをつけると、チェックランプが点灯するロムとしないロムがあるようで（仮）、これってやっぱし、ロムの燃調等の設定によるんでしょうか？

（Ａ）
他社のロムの中では、（2つめの）キャタにあるセンサー（浄化能力チェック）の信号をＥＣＵに送ることを設定上○○○しているのかもしれませんm(_ _)m・・・あくまで推測です。

ちなみに・・・車検での排ガス試験・・・
浄化作用の低下というのは、ＥＣＵ上の方がかなり厳しく管理・監視しているため、わずかな値でもすれが生じるとセンサーは反応するそうです。だから、車検時にチェックランプ点灯の有無はあまり関係がないそうですm(_ _)m

あくまで推測見解ですm(_ _)m

画像のラーメンは・・・神奈川厚木七沢にある・・・ずんどバーのラーメンです♪最高に美味しい～☆