タンク外し・エアクリ点検
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
我がR125もそろそろ5000kmになろうかとする今日この頃(*´ω`*)
いっちょ、エアクリの汚れ具合でも興味本位で見てやろか、と思いやってしまいました( ´ ▽ ` )
まずは写真赤丸のボルトのキャップを外します。
出てきたナットを車載工具のスパナで取ります。
次にシートを外して、写真青丸のプラスネジを外します。
2
そのプラスネジを横から見た写真です。
ネジも外したら、給油のときみたいにタンクキャップをキーで外します。
タンクキャップもストッパーの役目を果たしているとは…(^。^;)
3
んで、まっすぐ上にズボッと引っ張ればタンクカバーが外れます。
外して何もないところに置いてみると意外にデカイΣ(゚д゚;)
これがもしカバーじゃなく金属タンクだったら、容量18Lはいくんだろうなー。
まあ、流石にそんなにいらないけどね(。-∀-)
あ、タンクキャップをタンク本体に戻すのを忘れずに。
4
で、次にタンク本体を外していきます。
…が、写真赤丸のところに緩衝用スポンジがあるので、一番上のサイドカウルも両方取ります。
このサイドカウルって、何するにしても外すよなー(´・ω・`)
5
そして、タンクに付いているセンサーケーブルやホースを外します。
写真赤丸はツメをラジオペンチとかで挟めばすぐ取れます。
青丸の燃料オーバーフローのホースも外します。
緑丸のところは引っ張れば取れます。
燃料ポンプホースを外す時はガソリンが垂れるので『火気厳禁』で(((゜Д゜;)))
6
やっとタンク本体を留めてあるボルトを外していきます。
写真赤丸のところは13mmのスパナで、青丸は六角ボルトでそれぞれ外します。
写真ではホースやケーブルがまだついてますが、気にしないで下さいm(._.)m
7
んで、タンク本体をヨイショとどかすと、エアクリボックスとその他色々と御対面できます
エアクリボックスの四隅を留めてあるボルトを外します。
車体後側のボルトは車体フレームの関係上、回しにくいので道具で何とかするか、気合で何とかして下さい( ´ ▽ ` )ノ
8
そして…
やっと愛しのエアクリーナーとご対面O(≧▽≦)O
…ってぜんぜん汚れとらんやないかヽ(`Д´)ノ
ってか5000kmならそんなものか( ̄▽ ̄)
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