ウォッシャーノズル移設(HRS品に交換)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
まずボンネットを開けてワイパーを取り外します。
ワイパー根本のキャップをマイナスでこじり、中のナットを外してゴリゴリワイパーを捩じれば取れます。
その後アームにドリルで穴あけし、HRSの付属ノズルを固定します。
34のワイパーアームはブレード直前で斜めになっているためここに取り付けました。
2
ドリルで穴開けが必要です。
ダブルナットにしたりなんかして。
ちなみに付属のビスはねじ下長さが短くて、スカイラインのワイパーアームには足りませんでした。ホームセンターで首下15mmくらいのものを買いました。
3
裏から見るとこんな感じです。
3mmのタップが必要と製品情報に記載があったので、2.5mmでドリルで貫通穴をあけてAmazonの激安3mmタップでタップを切りました。
が、結局裏からダブルナットで止めたのでタップを切らずに貫通穴で良かったかもしれません。
4
付属のゴムホース(黒)は「ワイパーアームのノズル~アーム付け根くらいの長さ」が2本のものだったので、コーナンで園芸用の3Wayジョイントと普通のジョイント、それと800mmくらいの適当なホースを買いました。
ボンネット根本のウォッシャー液のホースに3Wayを咬ませて、付属のホースを運転席側のホースにつなぎます。
もう一方は園芸用ホース(外径5-内径3mmくらいだったかな?)で延長して、助手席側ホースと繋ぎました。
5
地面に置くとこんな感じ。
カウルトップにホースが貫通する穴が必要になります。結局ボンネットで隠れる部分なので、ワイパー根本の好きな位置にドリルでゴリゴリ開けましょう。
実際にはホースの遊びはもっと必要です。この遊びで取り付けてワイパーを作動させたらホースが突っ張ってカウルトップカバーがプルプル動いてたw
6
取り付けるとこんな感じの視界です。
ちなみにこの角度でウォッシャー液を噴射すると、片方の穴はワイパーブレードの下側、もう片方が上側となります。
(本当は両方ワイパーブレードの上に吹くのが正しいんだと思いますが、ワイパーアームそのままなのでいいかな)
視界はあまり気になりませんし、これでボンネットをウォッシャー液が汚さないのであれば大満足です。
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