JRA(日本中央競馬)が今週末の開催を中止した。原因は「馬インフルエンザ」というやつで、29/163という高い確率で感染していることから、感染拡大を防ぐ為の措置だということ。
この「馬インフルエンザ」という病・・・人間のインフルエンザと比べるとどうなるのか?というのを
調べてみました。
「馬インフルエンザは発熱を伴う急性の呼吸器疾患で、届出伝染病に指定されています。伝播速度が著しく速いため、集団飼育されている馬群では多数の馬がほとんど同時に感染を受けたように見受けられます。通常、馬科動物のみが感染し、年齢および性別に関係なく発病し、臨床症状は人のインフルエンザに良く似ています。馬インフルエンザの発生はヨーロッパとアメリカではかなり古くから記録されており、現在でも毎年両大陸のどこかの地域で発生しています。わが国では1971年の暮れから翌年明けに大流行しましたが、それ以来発生はありません。
face=Osaka>鳥類のインフルエンザでは排泄物に含まれたウイルスが水を介して消化器で感染しますが、馬を含む動物のインフルエンザでは、基本的には人間と同じように「咳」によって空気中に飛散されたウイルスが呼吸とともに空気感染します。そのため、この病気は馬群における伝播速度が非常に速く、1頭の病馬からまたたく間に多数の馬に感染が拡がります。
感染初期には動作が鈍く、眼結膜は紅潮し、眼は湿潤で涙を認めることもあります。感染後、およそ24時間以内に体温は39℃前後に上昇し、人工発咳陽性、食欲不振となりますが、鼻汁はそれほど目立ちません。2-3日経過する頃から体温は40-41℃となり、多量の水様性鼻汁を流出するようになります。~早くから負荷をかけ過ぎると症状が悪化します。安静療法を施すと、軽症例で1週間、重症例でも約3週間で回復します。大部分の馬は10日から15日で回復します。」
・・・というわけで、人間のインフルエンザに近い症状ですが、1971年以降の大流行は無かったようですから、久しぶりなのかもしれませんね。メイショウサムソンという馬の凱旋門賞挑戦は、コメントを見ていると結構大丈夫な気がしないでも無いですが・・馬ってデリケートな動物なので予断は許されないっすね。かなり若い頃・・競馬に夢中でした(それほどお金はかけない貧乏馬券でしたがorz)けど、最近はギャンブル熱も全く無い・・・。とはいえ、競走馬の生い立ちとかを見るってのは結構好きなことですね。・・・それにしても最近は日本の馬(正しくは外国産馬から生まれた・・)が凱旋門に出るってのが多いような気がします。昔は考えられなかったことですけど・・。
Posted at 2007/08/17 19:56:43 | |
トラックバック(0) |
Myblog | 日記